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悔しい思いをすることが宝になっていく

中学1年生になったときの生徒手帳が残っている。
12歳のときの写真も貼られている。
ほんの子どもの顔をしているし、身長も150㎝もなかったのではないか。
その時の自分に今なら何を言おう?

祝福の言葉は思い付かない(笑)。
実際、何一つ思いどおりにならない日々が続いた。
しかし、その悔しい体験こそが自分を育ててくれた最良の師だった。
辛いこと、面白くないこと、腹立たしいこと、……そういうものに多少痛めつけられるだろうが、それで破滅するようなことはけっして無い。
だから喜んで向かい、喜んで受け入れ、喜んで学びなさい、と言いたい。

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