極意塾の幸福論(1)
およそ誰でもすぐに簡単に幸せになれたら素晴らしいではありませんか!
極意塾は、ストレスを減らし幸福度を上げること、健康・成功・幸福を実生活で現実のものとすることを目指しています。ひとつに絞るとすれば「幸福」ですね。
しかし、幸福を正しく語るには、定義をきちんとしておかなくてはなりません。
極意塾では、幸福を「心が満足していること」と定義しています。
幸福になる為の方法を含む幸福論は、いつの時代もどこの国でも語られ続けてきました。
それはもう語り尽くされた感もありますね(笑)。
でも、現に幸福であるとは言えない人が多数居るのは何故なのでしょうか?
幸福の一般的な定義は、「心が満ち足りていること。不自由や不平や不満がなく、楽しいこと。また、その状態、しあわせ。」といった辺りでしょう。
それはどこから来るのか、何からもたらされるのか?
「人間の幸福というものは、稀にしか起こらない大きな幸運よりは毎日起こる小さな便利さから生じるものなのだ。」(ベンジャミン・フランクリン)
Human felicity is produc'd not so much by great pieces of good fortune that seldom happen, as by little advantages that occur every day.(Benjamin Franklin)
私は、上記のベンジャミン・フランクリンの言葉に大いに触発されました。
人間の幸福は「毎日起こる小さな便利さ」から生じる!‥‥
それ以来、幸福を生む小さな便利さを追求するようになり、極意塾の活動に繋がっていったのです。
ということで、一般の幸福論とはかなり異なったユニークなものになっていると思います(笑)。
また、そこに極意塾の存在意義があるものと思っております(嬉)。(極意塾投稿No.089)
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