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話す力、書く力をつける

(中学生向け極意塾:今の私が中学生だった私にアドバイスするというシリーズを掲載しています。)

話す力、書く力、要するに国語の勉強だが、実生活に即した国語力の修得だ。

これは真似に徹するのが最も効果的かつ効率的な勉強法だ。

喋りは、実際に会う人でもいい、テレビに出ている人でもいい、とにかく「いい喋り方をしている!」と感じる人の真似をしてみるのだ。
真似するだけなら、めっちゃ楽だ(笑)。

文章も原理は一緒だ。
よい文章をたくさん読む、よい文章を真似て書く。
これをひたすらたくさんやるのだよ。

今の君にはピンと来ないだろうが、国語の教科書は実に様々な文章を扱っている。
どれもよく選ばれている。
だから、国語の教科書をともかく何度も何度も読むといい。

(ちなみに、私は君が中学時代に使った国語の教科書を持っているのだ(笑)。それを読み返して、教科書を何度も読むのが国語力を伸ばすには優れた方法だと確信したのだよ。)

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