歳を重ねた自分が中学生だった自分と語る!
現実には有り得ないことだが、確かにこんな空想をしていたことがある。
中学生である自分が、もう既にリタイアして悠々としている(であろう)将来の自分と語るのだ。
それは誠に楽しい、そして役に立つ知恵満載の会話となるだろう、と思った。
三十代、四十代の頃には、中学生だった自分に言いたいことならいくらでもある!などと思ったものだ。
空想の会話だが、誠に面白い登場人物だ(笑)。
中学生向けの極意塾として、一般の人向けの役に立つシリーズをと思っていたが、それではなかなかアイデアが湧いてこなかった(笑)。
しかし、過去のうら若い未熟な自分自身のための極意塾なら、言いたいことはいくらでも吹き出してくる(笑)。
一般性はほとんど無いことになるだろうが、もともとカウンセリングは個別具体的なものだ。
だから、一つの例の提示ということでよしとしよう!
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