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百英雄伝バッカーの感想

随分と久しぶりの投稿です。kickstarterで出資した百英雄伝が遂に発売されました。ゲームのクラウドファンディングは初めてだったので応援の気持ちで出資したのですが発売されてから買えばよかったかな?と思ってしまうことがあったのでゲームの感想と合わせて書いてみます。

出資したことに対する感想

発売日に届かない

Xbox series X のパッケージ版を選んだのですが、海外発送で送料別途負担することに。届いパッケージは海外版でした。手抜きだな・・・。おまけに届いたのは発売日から遅れること3日!普通に予約した方が良かった。ちなみにDL版であってもコードを郵送なのでDL版のメリットって何?

リワードは別発送

サントラ、アートブックといったリワードは別発送でこの記事書いている時点で発送すらされてない。しかも送料別なのでもう一回払えるドン!(白目
ちなみにリワードの詳細は未だ不明なのでサントラ、アートブックのサンプルすらないので届いてのお楽しみwなお、いつ発送されるのかは不明。

ゲーム内でバッカーが殺される

バッカーの名前がゲーム中にちょくちょく出てくるのですが、戦争中のメッセージで戦死やら、拠点の特定キャラに話すと戦死したと言われるというそんな登場の仕方って無いでしょ・・・。ちなみに戦死メッセージは流れるのでよほど良く見ないと誰だか分からない。

ゲームの感想

難易度ノーマル、50時間程度プレイしての感想です。仲間は100人程度集まっています。

戦闘バランスが悪い

敵の攻撃力が高く、一撃でHP半分以下になることも。なので回復は必須、しかし後述のとおり魔法の消費MPの高さから回復アイテム無しは無理なレベルです。エンカウント率は低めなのでバランスをとってるつもりなのだろう。

魔法が使いにくい

消費MPが高いので使う気が起きない。序盤は回復魔法2回使ったらMPが尽きるくらい。なので攻撃魔法を使うなんてもってのほか。なので攻撃はみんなで肉弾戦。なお、僧侶、魔法使いに該当するキャラの攻撃力は高いので肉弾戦で十分活躍できる。何なら前衛キャラより強いw

前衛後衛の差が良く分からない

後衛だからと言って被ダメージが軽減されることもない。射程の制限くらいにしかなってない。

100人を超す仲間を集める理由が弱い

幻想水滸伝は水滸伝がベースなので108人いるということに対して動機付けに比べると今作の100人以上集めるってのは弱い。そういや仲間の一覧ってあるのかな?戦闘に参加するキャラなら編成画面でわかるけどそれ以外はどこで確認できるのだろう・・・。

やることが色々あって好きなペースで遊べる

ストーリーを追うもよし、ミニゲームを遊んでゆっくりするのも良しで楽しみ方は色々としておきたいw本当のところは仲間集めるためにやらされる感は否めない。

最後に

褒めるところが無いように見えてしまいますが、ゲーム自体は飽きずにプレイできているので良ゲーなのかな?何やら進行不可能バグがあるらしいけど幸いに当たってないので特に不満はないです。クリアして2週目をしたいです。2週目攻略サイト見て効率プレイです。DLCも予定されてるので先に期待して締めさせてもらいます。



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