酔った

酔ったよー。

会社のみでした。今日は休職明けの同期が戻ってきたんでみんなで飲み会でした。

同期って言っても47歳のおっさんで、他に来た同期もみんなおじさんばっかり。俺の次に若いのが32歳で、その上は30歳後半みたいな。

うちの会社の営業中途は基本的におじさんばっかり。だから中途の集まりでもみんな役職ついてる。


俺だけ役職ない。



ふん。



休職明けたおっさんは部署違うんだけど良くタバコ吸いに行って、飲みにも行ってたからタメ口で言いたいこと色々話すんだけど、

40超えたおっさんも、会社を変えるんだってすげえ熱い思いを話すわけ。共感もできるし、働くならこーゆー人の下がいいなぁって思うんだけど。



俺はゴルフがしたい。デドバがしたい。

仕事なんてクソ。これがゆとり世代。


本当に同級生達の頑張ってる姿見て、すごいなぁって思うわ。みんな偉いよね。仕事のグチも言わず、たまに会ってもみんなニコニコしてさ。

家族のため、自分のため、未来のため。

見えないところでガムシャラに頑張ってる。

俺もいつかみんなに肩並べたいと思ってる。






でも本当は、

俺はゴルフがしたい。デドバがしたい。





社会って結局頑張れば報われるわけじゃないのよ。役職も年収も、その枠が埋まっていれば下がどれだけ優秀でも入り込む隙はない。

逆に言えば、タイミングを逃さなければサボっててもその枠に収まることはできるの。

そしてその枠に収まったやつは声高らかに俺は努力した!成功した!って言うわけ。


それが世界。それが社会。





デドバも同じ。結局はたまたま発電機回しててもキラーに見つからなければポイントつくし、近くに板があって、マッチするキラーが下手ならランクは上がるわけ。

ようは会社はデドバってこと。




はぁ。



明日こそ会社からスプバで逃げ出そう。