![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/38537881/rectangle_large_type_2_5bdb24fef4c2a3f95956d840511ef241.png?width=800)
MAD RAT DEADを布教したい
MAD RAT DEADが最高にマッドで面白い!
あまりにも面白いので、自身も狂ったようにプレイしています。
こんなに面白いのに周りにやっている人がいない!
なので、布教したく記事を書きます。
音楽が最高にマッド!
ゲームの雰囲気から、狂った感じの曲が多いと思っていたが、そんなことはなかった。開幕からサイコーな曲が流れ、最後までたっぷり。まるでゲームミュージックのトッポ。
個人的に好きな曲を抜粋
・Cheddar Chaser
・Distorted Graffiti
・COTTAGE HOUSE
・Kind of Hope
・SPRINTING NIGHT
サウンドテストから各ステージをクリアすれば曲が解放されるので、是非ゲームを購入して、聴いてほしい。
公式サイトから曲が聴けるので、知らない人は今すぐ聞くべし!
https://nippon1.jp/consumer/madratdead/music.html
視覚的に楽しい画面!
多くの音ゲーの画面は、譜面以外の動きが少ないので視覚的に退屈に感じてしまうが、このゲームは一味違う。
・キャラクターが進行する際のモーション
・タイミングよくボタンを押せた際の派手なエフェクト
・コンボを重ねることで見せてくれるハートのモーション
・BGMに合わせて動くキャラクター達。
(そもそもゲーム起動時のロゴからリズムに合わせて動いてるのでそこから
既に面白い)
とにかくプレイヤーを飽きさせない工夫がとことん組み込まれている。一人でやるのはもちろん、周りの人が見ても充分楽しめる作品だと思う。
ここ好き
形容しがたい面白さ!
このゲームは面白い。
かなり面白い。
とても面白い。
まじでおもれ~!
しかし、この面白さを明確に言葉にできない。
感覚的には、音楽を聴いている時に足を音に合わせて動かすなどの、身体を使ってリズムを取りたくなる衝動に似ていると思う。
譜面に合わせてノーツ(太鼓の達人で言うドンとカ)を認識して、脳で処理しボタンを押さなければいけないが、このゲームは特に情報量が多い。
キャラクターの行動が、ノーツに合わせて各アクションボタンを押さないといけないことが前提で、ステージの把握をしつつ譜面のノーツをみつつ次だすアクションを考えつつTIME LIMITを見つつ・・・
って多いわ!
自分の脳じゃ処理が追いつかないよ~
でも不思議とすんなりできるようになるんですよね。
感覚をつかめると、スムーズに音に動きをはめる(このゲームで言うボタンを押す)ことができるので、操作していて気持ちがいい。
マッドなアクション!
音ゲーの多くが、譜面に対して流れてくるノーツに表示されているボタンを認識し、正しくボタンを押すシステムを採用しているが、このゲームでは、ノーツに合わせてボタンを押すタイミングはすべて同じである。
ジャンプ、ダッシュ、溜め、降下といった、4つの基本アクションをステージギミックに合わせて使い分ける。
また、アクションの応用として
・敵をホーミングし撃破した後、ダッシュを入れてホーミングをする
(敵を倒した後のホーミングが敵に届かない場合)
・ジャンプして溜めて、ダッシュする
(空中ダッシュの応用)
・ダッシュで壁に激突して浮かせてからダッシュ
(ジャンプより高度が低い)
などのテクニックもあるので、アクションゲームとして見てもよくできている。
ノーツに合わせて”あえてボタンを押さない”ということもできる。譜面に流れてくるノーツに合わせて、ボタンを押さないとmissになってしまうという今までの音ゲーのお決まりを打ち破っている。流れてる曲のリズムと、自分の中のリズムが崩れて立て直したい時や、難しい譜面をあえてスキップしてコンボを継続させることができるのでとても画期的。ただし、ボタンを押すタイミングを間違えるとmissになってしまうので、そこは注意が必要だ。
終わりに
この記事を書くにあたって、事前に用意したゲーム画面をほとんど使用していない。というのも、発売されたばかりなので、背景などでネタバレになってしまう場面が多々あった。(決してめんどくさかった訳じゃないよ!)
特に、テクニックの部分とか伝えきれていない部分が多くあると思う。ただ、ゲームはプレイしてナンボなので,実際にプレイして味わってほしい。マジでおもろいので。
雰囲気ヨシ!音楽ヨシ!デザインヨシ!
このゲームを制作してくれてありがとう!センキュー日本一ソフトウェア!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?