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スマホが壊れた けど壊れてなかった

雑文です。

昨日の午前のことなんですが、スマホでLINE通話をし終わったら突如画面が真っ暗になったんですね。これをみて「あーついにきた、終焉を迎えた」と思ったんです。

普段からスマホの使い方はとても雑。考えてみればかなりの精密機械のはずなのに、しょっちゅう落とすし、水にも濡らす。

機種自体は買ってからまだ全然経っていないものの、ともかくスマホはある日突然壊れるものだというのは経験として認識しており、普段の使い方からすればついにその日がやってきたという感じです。

それでも、PCもスマホも「困ったときは再起動」の原則によりとりあえず再起動をかけたものの画面は暗いまま。

2月18日の前橋は、雪雲がたまたま前橋まで流れ込むという冬でもあまりない気象が発生してまして、朝起きたら雪が降っていて、午前9時に6cmの積雪を記録し、外は忽ちの銀世界。そしてちょうど通勤時間帯だったものだから市内各所で交通事故が発生し混乱していました。

一方自分は、急にスマホの画面が真っ黒になり、通信手段が失われて混乱していました。外は白いが画面は黒い。

午後から外で仕事の予定があり、PCの通信手段としてスマホのテザリング機能を使っており、それが使えないのはかなり困るので、ともかく機種変更しようとショップに向かうも、開店は午前11時。

しかたないのでファストフード店で時間をつぶし、11時になってそのショップにいったらもう予約でいっぱいということで何もできず。そのため、午後の目的地のそばにある家電量販店に飛び込むこととなりました。

で、よくわからんけどおすすめするプランでいいからということで、担当のお兄さんを急かして手続きをし、新機種をもって、仕事の場所には約束の時間ちょうどにギリギリで到着。外部との通信手段が確保され、その頃には外の雪もだいぶ解けており、混乱も解消されてました。

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帰宅して落ち着いて、旧いスマホをよくよく目を凝らしてみると、画面のアイコンは見えるんです。そして旧スマホでもWifiを通じていろいろできる。その機能は損なわれていない。

ということは、スマホのバックライトに不具合が起こったのか、しょうがないなと思ったものの、ふと、さらによく確認してみたら、単にダークモード設定になってるだけでした。

設定を変更して、背光の調整をしたら、普通に戻った。

なんだよもう。

いやでも、LINE通話が終わって突如としてダークモードになるっていうのよくわからんです。もう、旧機種はだいぶ不安定になっているのでしょう。

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新機種となるとともに、新契約となりました。

これまでワイモバイルだったのが、同じグループであるソフトバンクに切り替えれば今までの料金とほぼ変わらずいけるらしいということで、ソフトバンクとの契約になりました。

ワイモバイルもソフトバンクも、同じソフトバンクグループだけど、いちおう会社が違うので乗り換えだかなんだかの特典があるということです。よくわからん世界です。スマホの料金プラン、所得税に勝るとも劣らない複雑さ。

アンドロイドスマホなので、Googleのサービスさえ終了しなければ、もはや通信キャリアがどこであろうと関係ないです。逆にいえばGoogleにかなりのものを依存している。恐るべしGoogle。こんなにGoogleアカウントでいろんなところにログインしてていいものなのか。

ともかく、スマホなしに生活と仕事ができないので、やっぱり大事に使おうと思うのでした。おしまい。

本日は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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