価値あるもの【歌唱メンバー編】 #29th
こんばんは。ヨンギです。
ここ3日ほど更新できてませんでしたので、
埋め合わせとばかりに深夜の連続投稿。
今回も乃木坂46 29thシングル
「Actually…」収録曲、「価値あるもの」について書いていきます!
第二部は「歌唱メンバー編」です!
※第一部「楽曲編」はこちら↓
この楽曲をパフォーマンスするのは、
「新・花/華の2001年組」と呼ばれる、
2021年度に成人を迎えた8人のメンバー。
簡単に(ヨンギの主観を交えつつ)メンバーをご紹介します。
「The・守りたくなるセンター」。でも誰よりメンバー思いで負けず嫌いな“さくちゃん“。(遠藤さくら・4期)
超が付くほど頑張り屋な「ミス・パーフェクト」。…だけどしばしば見せるお茶目な姿が人気の“かっきー“。(賀喜遥香・4期)
モデル仕事やダンスで見せる艶と、バラエティでの天然な一面とのギャップがたまらない“やんちゃん“。(金川紗耶・4期)
ふわふわお嬢様。帰国子女。多分まだ誰も読み切れてない不思議な雰囲気の中に、抜群の頭脳との情熱を持つ“ゆりちゃん“。(北川悠理・4期)
水曜深夜にお耳にかかります。グループ愛とスペックはメンバー随一。だがその生態は色々と「かなり大胆」な“しーちゃん“。(久保史緒里・3期)
「パフォーマンスの要」。バラエティではギャル語+豪速球のワードセンスが息をするように飛び出す“たまちゃん“。(阪口珠美・3期)
お人形を思わせるルックスからは想像も付かない力強い歌声…と「やや過剰なスキンシップ」を繰り出す“りかちゃん“。(佐藤璃果・4期)
モデルに舞台に、外仕事でも大活躍。凜とした立ち姿の裏では「二代目頭NO王」を襲名していたり…3期の癒やし系“れの“。(中村麗乃・3期)
より詳しくお知りになりたい方は、
一旦こちらの記事は閉じていただいて結構ですので、ぜひぜひYouTubeとかで個人名を検索してみてください。
沼ります。(マジで)
───────────────────
お帰りなさいませ♡
(ちょっとトーンチェンジして)
…さて、デビュー10周年という、グループにとっても「勝負の年」である2022年。
その年の最初のシングルで、20歳を迎えたばかりの彼女たちが1つの楽曲をパフォーマンスする「価値」について考えてみました。
既に表題曲のセンターを経験しているさくちゃんやかっきーをはじめ、この8人は紛れもなく現在、そしてこれからの乃木坂を担う存在です。
「乃木坂の継承者」という言葉がよく似合う彼女たちですが、
それぞれの「キャラ」にも、どことなく乃木坂卒業生たちの面影が見えるように私には思われます。
その辺りも、ファンからこの世代に人気が集まる所以かもしれませんね。
ちなみに勘違いしていただきたくないのですが、
私は「キャラクターまで先輩を継承する必要はない」と思っています。
「新・花/華の2001年組」のメンバーに先輩メンバーが重なるのはあくまで、
彼女たちそれぞれのキャラクターやグループ愛が、グループの根底に流れる「乃木坂のカラー」とマッチした結果…
私はそう思っています。
その上で、彼女たちが1つのユニットを組む「価値」は
「8人を見ているだけで、乃木坂の過去、現在、未来を感じられる」
ところにあると、私は思います。
1,2期生に憧れを持って入ってきた、乃木坂愛溢れる8人のメンバー。
そんな彼女たちが、加入から数年の今、各フィールドでグループにとってなくてはならない存在になっている。
そしてこれからも、自分達の愛する乃木坂を導いていく…
この巡り合わせこそ、
最も「価値あるもの」
であるように思えて仕方ありません。
────────────────────
…と、好きなメンバーが揃っているだけにかなり主観をふんだんに入れつつ語ってきましたが、いかがでしたでしょうか笑
「価値あるもの 三部作」ラストはMV編を近日公開予定です!
こんな感じに語りたいように語っていきますが、寛大なお心でお付き合いいただければ幸いです…
では、今回はこの辺りで失礼します。
(前の記事でも言ってしまいましたが)
今日も、皆様にとって良い1日になりますように…
2022.3.27
ヨンギ