なんか今まで怖がってて損したな。

今日はこの数週間ではっきりしてきたことを書いてみたいと思います。

数週間前に5年前にカウンセリングのクリニックを開業したときに、かなり背伸びして買ったオフィスデスクの写真が「5年前の今日」ってフェイスブックに載っていて、開業して5年も経ったんだ、って感慨深く振り返ってみました。

その後に、クラスを教えるの今学期で2年目だなってことに気がつきました。

自分の病気やらコロナやらで、思っていたより自分はてんてこまい、ギリギリな感じで回ってたのかなと思ったのがひとつ。

もう一つは、5年前に開業した時も、2年前に学校で契約書にサインした時も、「ほんとに出来るんだろうか」、「無理してるんじゃないだろうか」「絶対に失敗する」って頭の中では嵐のように不安がいっぱいでした。ジェットコースターの最初の下降前のあの方カタカタと登っていくときの不安な気持ちと同じような感じでした。

今とその時と比べて、特に秀でてすごくなったとかはないのに、なんとなく続いている。カウンセリングオフィスやクラスの授業に関して言えば、無理なく回っている感じ。リキまなくても、いい結果出ているって気がついちゃちゃんです。

でそこから出たのは、「心配するのは無駄」って事です。

なんか書いていて思ったのは、漫画とかライノベとかに「私のドキドキを返して!」みたいなセリフってありがちじゃないですか。片想いっていう状況とか、妄想暴走とか、現実的になった時とか。

まあ私も勝手に一人で不安がってただけなんで、ちょっと一歩引けば、そんなの無駄で、上手くいくのは決まってたのかなって思い返してます。

淡々と作業するだけなんだなって今更思います。

その教訓を生かして、これからも本書きとオンラインサービスの構築頑張ってきます。


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