「表現道場」Q&A

池袋コミュニティカレッジ「表現道場」がはじまります。

2017年4月から最新シーズン「米光一成の表現道場」スタートです。

Q:必要な資格は?
A:ありません。気楽に来てください。

Q:道場主はどんな人ですか?
A:米光一成。「ぷよぷよ」「BAROQUE」「トレジャーハンターG」などのゲーム企画監督。最新作は、アナログゲーム「想像と言葉」。NHKラジオ第1で「想像と言葉」をラジオとツイッターで遊ぶ番組をやっています。参照→Wikipedia米光一成の項

Q:課題が出ますか?
A:課題ではありませんが、「次回はこの本を読んできてると、よりよく分かるよ」といったようなことはあります。

また「いや、がっつりやりたいんだ!」という人もいると思います。その場合は、希望者を募って講座内で企画を立ち上げてやっていくことを考えています。

いままでも、本や電子書籍をつくったり、作品を発表するパーティーをしたり、たんなる呑み会だったり、講座から拡張したさまざまな企画が生まれています。

Q:宣伝会議の「編集ライター講座上級クラス」と、どうちがいますか?
A:宣伝会議「編集ライター講座上級クラス」は米光が専任講師のもうひとつの講座。プロのライター編集になるための実践の講座です。
「表現道場」は何にでも通用する表現の基礎力を実践で身につけるための道場です。

Q:受講生は何人ぐらいですか?
A:前回のシーズンは20人ぐらいだったかな。男女比は半々ぐらい。10代後半から、ぼくより先輩な人もいるぐらいで、年齢層も幅広いけど、20代30代が多い。

Q:講座の構成はどのような感じですか?
A:今シーズンは、毎回、いろいろな発想法を実践して、何か小さな作品を作っていきます。
初回は、発想法「自分マトリクス」と「リアクションチェック」を使って、話題のきっかけになる自己紹介名刺を作ります。

構成
【1】オープニング:今回やること
【2】講義
【3】ワークショップ
【4】振り返りの対話/発見
講義後は、近所で食事しながらわいわい話したりしています。
またFacebookのグループでの交流も活発に行っています。

Q:いままではどのようなことをやっていましたか?
A:池袋コミュニティカレッジで米光一成の講座は2004年にスタート。講座スタートから13年以上たちました。

デジタルコンテンツを製作する講座からスタートして、発想力講座、57式発想法、インタビュー講座、思考ツールとしてのタロット、ゲームづくり道場など。

初回体験講座はpeatix申し込みも可能です。
申し込み問い合わせは、池袋コミニティカレッジ「米光一成の表現道場」まで。

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