「誰かの喜びのために動くこと」が仕事ではなく「役割」だとしたら。【アフリカの村では普通らしい】

2020.5.6.水 #291日目

中田敦彦さんの「ウルトラメンタル教本」を読破したところで、読書メモを見返してみるとびっしりで、ワクワクする京都の絵描きの米田です。

「あなたの役割ってなんだ?」

子どもにそう言われたら、ぼくなら何て答えるだろうか。

「あなたの仕事」ではなくて、
「あなたの役割」です。

自分主体に決めた仕事ではなくて、
共同体の中で決まる役割です。

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さて、どうですか?

役割を簡易的に訳す「誰かに喜んでもらえることで何を担っているか」だと思う。

みんなが役割を持って生きている町では何が起こるか、そんな国で何が起きるか。

赤ちゃんが生まれた時、町という共同体の中で「役割」を持つ手が増えるんです。
そうすると、赤ちゃんの誕生に両親だけでなく町全体が歓喜するのです。

話を、役割に戻しましょう。

誰かに喜んでもらおうとするあまり、突っ込みすぎて煙たがられることも、あったりする。

その失敗は、準備不足行動不足を超えた先の失敗で、決して無駄にはならないのだと本には書いてあります。

誰かの喜びのために、自分ができることを探して、探して、探して。

そんなぼくたち「人」は、
自分の「役割」を探す姿を見て、
相手を行動的で魅力を感じるはず。

自分から動いて、仕事ではなくて、役割を探す。

隣の誰かでも、たまたま居合わせた人でも。相手は関係ないのでしょう。

今後の状況に、少しでも前進する力を!

さてさて!ぼくはぼくなりの「役割」を探さねば!

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