この世界がパンデミック収束の数年後に変わってしまうとしても、今ジムスタッフとしてできること。【連鎖するファンとファン】

2020.4.16.木 #271日目

ぼく、いつもnoteで本題の前に、何でもない前置きを書くんですが、
「前置きが長いから、さっさと黙って結論をくれ」
と言われているような気がしてならない…米田こと「気弱な著者」です。
いつも雑談入りでごめんね。笑

さて、今日は、
感染症が流行している最中の今の話。
とあるジムでスイミングコーチをしていて不安だなぁと思うことの一つの話をして改善策を考えます。

読んでくださった方が、自分のこれからの仕事をいつもと違った視点で見てもらえると有り難いです!


さぁ、本題へ。
「何が不安なの?」

今この感染症流行の中で、やむを得なくジムを休会された方が流行収束後…いざ戻ってくるのかです。

例えば、ZOOM会議をし始めたチームは、もう部屋に集まって会議をすることがなくなりますよね。

ZOOM飲み会も楽しくなって、その方が飲み代が安く済むとなれば、ただただ特徴のない居酒屋さんには戻らないかもしれない。


ここで、もっかいジムの話に戻します。

そんな視点で見てみると、今ジムを休会して、なんだかんだと1年経ったある日、自宅でできるトレーニングを一年かけて習慣にした人は、もう戻ってこない。

ジムが機能として残しているのは、コミュニティや仲間の集いで、トレーニング方法はネットの各所に動画でわかりやすく落ちているから、コーチされる必要がない人も出てくる。

ぼくは、そんな最中スイミングコーチをしているので、コミュニティとして成り立たせていないものは破綻すると思っています。

だんだんと、お先真っ暗のスイミングコーチの僕の話になってきましたね。

ただ、これをどうやって明るい話に持っていくかしか考えていません。



感染症パンデミックの収束した数年後の世界。

休会していたジムに戻ってくる人たちは、なぜ戻ってくるのでしょうか。

想像するに、
「あの場所に居る、あの人に会いたいから」
「あの人とトレーニングがしたいから」

この会いたいと思われる位置にコーチが居ていいかどうかでいうと「自立できているか」の問題がありますが、その話は長くなるので置いておいて。

多くの人は、友人や仲間、モチベーションを上げてくれる施設、その施設を支えるスタッフの姿勢のファンとなり戻ってくるのだろうと。


まとめてしまいます。

やれることは、お客さん同士の仲間やお客さん同士のファンづくり、そのファンになってもらえる施設づくりを手伝うことじゃないかなぁって。

これが、この不安の最中ジムにスタッフの一員のコーチの僕にできることかなぁと。


「あの人のあのキャラクターって応援したくなるよね」という状態を色んな人に起こしてもらうことが、できることの一つだと。

とっても難しそうですが、僕は、身近な配信ツールで言うと、Spoonの中で、僕の友人や僕のファンが、ファンと繋がって、仲間となり、日本中に友達ができている人を沢山見てきました。


できるんです。
人見知りでも、それが。

じゃあ、やれる。
所詮バイトの癖にと言われるかもしれませんが。
コミュニティをつくって、ジムを支えられるといいなぁと思う。

今、あなたの職場や、
大切な家族のためにできることは?

さ、一緒に、探しましょう!^ ^

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