絵描きがお金よりも集めないといけない信用や信頼という人間価値【お金と信用】

2020.4.21.水 #276日目

アルコールや塩素に比べると新型のコロナに効きづらい消毒液を持っていて「効きが弱いならば回数で勝負だ!」と、かなりこまめに手を消毒している米田こと京都の絵描きよねはんです。
*祖父母には絶対に移したくない

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職場が休業要請となり、
自宅待機生活をスタートしたんで、自宅待機で出来る仕事は何があるかなぁと考えてみています。

みなさんは、いかがされていますか?
今日は、そんなテーマで考えていきましょう。

ぼくがやっている仕事に繋がればいいなぁと思っていることは以下で述べていきます。

つまり「収入が出る可能性」を列挙してみましょう。

まずは、絵描きとして。
・絵を描く
・買い手とマッチング
これが主要な2大販売要素になりそうです。
(*買い手さんは、次の依頼も考えてくださるようにしっかり絵を手掛けるようにすることが重要そうです。そして、数ヶ月後や一年後のリピート依頼を待ちます。)

次は、その他に収入源になりそうなこと。
・LIVE配信への投げ銭
・noteへのサポート
・企画への支援
つまりは、投げ銭によるダイレクト課金というイメージでしょうか。

ただし、応援疲れを起こさせる要素でもあります。しかも、何度も何度も同じ方お願いすることはできません。

この時代では、
買い手さんは世界中の絵の中から「絵を選ぶ」。

そこを分析して、価格やクオリティを価値の設定に反映して決めねばならないです。

しかし、僕が活動費用を、稼ぐことができなくなったら、今の絵描きとしての歩みを止めねばならなくなる。

ここで買い手である彼らの追加支援に甘えているようではダメで、安くても、投げ銭支援してくださるお方には、感謝をしつつ


まとめます。

絵を描いて売る行為は、時にすごくダイレクトな課金を頂けますが、乱発すべきではないということ。

投げ銭頼りになっては、元も子もなくなり、収入がいずれ尽きます。

お金は貰えれば貰える分たくさん使えますが、貰っても貰っても増やすことはできません。

勿論、収入を得られているダイレクト投げ銭を、ひとつの収入軸にするのは、一つのモデルではあります。

でも、僕はまだ、応援者やファンの総数が足りていない未熟者である故、今からはまだまだこの人間と人間の一対一の関係から作らねばなりません。

普段からコメント、DM、LINEをくださる人とのひとりひとりの関係を見直していきたいと思います。

いざ、未経験のドブ板営業だ!
いや、未経験のドブ板手伝いか!

とにかく、周りの一人一人のために何ができることが、あれば少しでも手助けして、ヘルプになっていこうと思います!^ ^

そんな中、絵を一枚買って貰えたら嬉しいな!^ - ^

いつもありがとうございます🎈 皆様からの【サポート】は、活動の画材や出展料に使用させていただきます。