見出し画像

私が初めて雀荘に行ったときの体験談

どうもmasaです。

私は主に趣味である将棋、麻雀、数学、英語に関する記事を書いて情報発信しているブロガーです。

ブログの下のリンクから飛べますので、気になった方は訪問してください。

今回私は雀荘に初めて行ってみたので、その雀荘デビューの体験談を書きたいと思います。

それではどうぞ。

なぜ雀荘に行こうと思ったか?

今まで雀荘でセットで行ったことはあったのですが、フリーで行ったことはありませんでした。

でも腕試しがしたいのと、自動卓で麻雀を打ちたいと思い、雀荘に行くことを決意しました。

点数計算ができないけど大丈夫なの?

雀荘に行くのをためらう理由として点数計算が出来ないという事があるかもしれません。

しかし結論から言うと、点数計算はできなくても全く問題ありません

なぜなら店員さんが点数を教えてくれるからです。または他のお客さんも教えてくれます。

ただ毎回聞くのも億劫だったするので、できるだけ覚える努力は必要かもしれません。

いきなり親の3倍満

雀荘に入ると、まず店員さんがあらかじめ用意されたマニュアルで雀荘のルールを教えてくれます。

説明が終わると早速空いてる卓に案内されました。

まず着いた卓にいた他の三人は三麻をしていたみたいですが、挨拶も終わり、すぐに麻雀が始まりました。

店員の方は後ろで見てくれてました。

他の三人のメンツは、

  • いかにも通いなれてる50代くらいの強そうなおじさん

  • 趣味で楽しんでる70代くらいのおばあちゃん

  • サングラスをかけた30代くらいの強面のあんちゃん

というバラエティにとんだメンバーでした。

最初はめちゃくちゃ緊張して、手が震えました。

横で見てたおっちゃんに「だいじょうか?兄ちゃん。手が震えてんで」といじられましたが、店員さんがそのおっちゃんを軽く注意してくれました。

ただ周りの方も優しく話しかけてくれ、慣れてくると、震えも止まり、冷静に麻雀を打つことが出来ました。

注意されたあとは、いじっては来ず、別に悪いおっちゃんではなかったです。

二局目まではいいところなく、おじさんとあんちゃんにあがられます。

しかし東場の第三局目に奇跡がおきます。

配牌からドラが4つありました。

これはなんとしてもあがりたいところです。

更に中盤に進み、3枚イーピンを持っており、四枚目のイーピンをつもりました。

イーピンをカンして、カンドラを開けるとなんとキュウピンで、ドラがさらに4つ乗り、ドラ8となりました。

ツモれば三暗刻という形で、あと2巡のところで、念が通じたのか、あがり牌をツモることが出来ました

最初ツモった瞬間、翻数がわからず、テンパりましたが、店員さんが「これ三暗刻、トイトイ、ドラ8の12翻で3倍満ですよ。」と教えてくれ、なんと12000オールをあがることができました。

店員さんもデビューで三倍満を出す人は見たことないといってたので、かなり珍しいことみたいです。

周りのメンバーもびっくりというか、少しひいてました(笑)

その半荘は無事勝つ事ができました。

完全ビギナーズラックですね。

このあと更に2局ほど同じメンバーで打ちました。

気になる収支は?


その日の収支は3局打って、1000円強マイナスでした。

マイナス収支ではありましたが、今回は雀荘デビューということで、この収支は上出来だと思います。

点数計算はできませんでしたが、すごく楽しむことができました。

ただやっぱり収支はマイナスで悔しいので、再訪してリベンジしたいと思います。

雀荘と言うと怖い人ばかりなのかなと思っていましたが、店員さんもいい人ばかりでめちゃくちゃ楽しかったです。

再訪してみたいと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今日は雀荘デビューについて書いていきました。

結構長く麻雀をやってる人でも、雀荘に行くのはハードルが高いと思いますが、是非この記事を参考にして、挑戦してみてほしいです。

仲間内でやるのとは違う緊張感の中で麻雀が打てると思います。

それではこれからも麻雀ライフを楽しんでいきましょう。






わたしのnoteは全て無料です。サポートしてもらえたら嬉しいですが、「スキ」ボタンを押してもらえると、とても励みになります。もしサポートしていただけたら、自己投資に使わせていただき、生産性を上げることで、より有益な情報を発信できるように努めます。 よろしくお願いします。