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余談が長くなった

昨日今日で和山やま先生の
『カラオケ行こ!』
『夢中さ、きみに。』
この2冊を読んだ。

実家にて

この時期は夜、窓を開けると涼しく
カエルの鳴き声が心地良い。

和山やま先生の漫画は私に刺さるほど面白い。
実際ありそうな笑いがシュールでジワジワ笑いを誘ってくる。
「あーもう、和山やま先生の漫画全部読んじゃったよ、早く新作出してくれないかな」と思っている。
今の私には和山やま先生を超えるような
シュールタッチの漫画家が思い浮かばない。
『東島丹三郎』もシュールだけどもこれもまた別格で
『よつばと』『スパイファミリー』もまた違った面白さがある。
『浦安鉄筋家族』『勝手に改造』はもうカオス過ぎる。

私は漫画を読んでいる顔で面白さが分かるようだ。
以前『キングダム』を真剣に読んでいると
母が「それ、面白いん?」と聞いてきたので
「面白いよ」と返した。
すると後日「Netflixでキングダムのドラマ版あったから見てみたけど、あれなかなかグロイけどまあ面白かったわ〜」と言ってきたので
????
あれドラマあったっけ??と思い視聴リストを見ると
タイトル名が一緒の韓国版の関係ないゾンビドラマだった。

そんなこんなでここまで長々と綴ってるけど
あの、これまだ余談なわけで(余談かい)
本題はカラオケいこ!を読んでると思い出した元カレについて。

過去記事に既出のJOJOの彼氏と別れた後
その頃、職場にいた先輩に飲み会に誘われた。
合コンとは違う知り合い同士の飲み会だったため
誘われたからにはと思いついて行ってみた
が、私は大人数が苦手だ。
誰かが喋ってるから私は別に喋らなくていいやタイプなので静かに飲んでいた。
すると近くに座っていた男の人が話しかけてきた。
どうやら先輩の友達の友達でブランド勤務みたいだったが(なんちゃらスミス)
私の11コ年上だった。(その時、私は23)
しかしながら私は11年上の人とも話が合うわけで
お互い普通に話が通じた。
まあ、相手の方が精神年齢は少し若かったのもあるかと…
とりあえずLINEを交換した。
音楽やら趣味やらのやりとりをしていた。
すると数日後、誘いのLINEがきた。

「カラオケ行こ!」

とまあ長くなったから
続きはまた次回にして
とりあえずこの辺で。







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