凄い能力はないけれど、ありがとうとごめんなさいが言えます。

今朝は目が腫れています。涙のせい。

昨日は少しバイトで凹むことがあって。

自分の能力の無さに自分でがっかりしていました。

よく言うでしょ?

「凹むことがあっても自分の得意な事とか誇れるこたを1つ持てたら大丈夫」
って。

そしたら凹んでも自分の事を卑下せずに済むのかもしれない。

けど私の1つ誇れることってなんだろう。どんな能力ならあるのだろう。

正直誇れるものはない、ぱって思い浮かばない。

だから凹むとそのまま凹む。

ただね、1つ。信じている言葉がある。

「与音ちゃんはちゃんとごめんなさいとありがとうが言えるから大丈夫や。」

昔ある人に言われた言葉。今は疎遠になった人生の先輩から言われた言葉。

私が学生の頃に既に社会に出ていた人で、昔から将来に不安を抱いていた私はその人に「こんな私で大丈夫かな?」と聞いた。

そしたらさっきの言葉を言われた。

何の能力もないかもしれない。持ち合わせるのは優しさと素直さだけ。いや、能力がないからこれだけは持ち合わせようとしているのかもしれない。

でもこの言葉があるから私は少し救われる。

そして実際、弱ったときに助けてくれる人がいる。中々相談する勇気はないのだけど。

数多くはないけど居心地が良くて話せる人がいる。

凹むけど何とかなってる気がする。

いつかは1人で立ち直れる強さをもてたらと思うけど

自分の強みを1つ見つけられないまではあなたの言葉を信じさせてください。

その言葉で立ち直れる訳では無いけれど、折れずに済むんです。底に落ちずに留まっていられるんです。

いつか誇れるものが見つかったらまた貴方に会えるといいのかな。もう会わないのかな。それでもあなたのくれた言葉を胸に今日も頑張るよ。

ありがとう。

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