有名芸能人と付き合うまでのお話。
セミナーとか個人相談に来た方に必ずこっそり聞かれるこの話題。
「芸能人と付き合ってたんですか??誰ですか??」(言いませんよ)
そっちの業界の方と繋がりたいという願いを持っている方も本当に多いですよね!
どうやって付き合ったのか?どうやってオーダーしたのか?(オーダーっていい方あんまり好きじゃないのだけどね。中居くんが脳内に現れるから)気になるとこだと思うので、今日はそれを書いていこうかなと思いマッスル。
実はですね、私「あの芸能人と付き合いたい!!!!!」って特定の人を想ってたわけじゃないんですよ。
彼氏と別れると必ず「次はこんな人じゃないと嫌!」と次の彼氏の理想像をノートに書くのが定着していていまして。(絶対その通りの人が現れるという不思議)
その当時のヨナはノートにこう書いていたのです。
「愛されすぎる恋愛」「仕事は芸能関係」
追いかけるばっかりだった恋愛に終止符を打ちたかった&芸能人だったら・・・だ、だれでもよかったんです・・・・・←
劣等感の塊だった過去のわたしは、私はすごい人になれないけれど、せめて私の周りにいる人たちがすごい人であれば、わたしはすごい人が友達や彼氏のすごい人!になれるかもしれないという、なんとも滑稽すぎて苦笑いしたくなる程のアホだったのです。
まぁ実際に「すごいね!」とは言われましたけど、「わたし自身はすごくないんだけどね」って結局自虐に走ってましたよえぇ。うん、そのとおりだよ。w
で、ですね、結婚と彼氏ができることに関しては、「この先死ぬまで結婚と彼氏が出来ないとか絶対にあり得ない」と思っていたので彼氏と別れると「次付き合う私の彼氏は今どこかで普通に生活してるんだよな。。。その人はきっと、わたしのことを見たらビビビときて、私たちは恋に落ちるんだろうな・・その人はどんな人なんだろう、、、今テレビ見てんのかな・・・道歩いてんのかな・・・」とかよく考えてホルホルしてました。在り方としては「彼氏がもう既にいる」ですよね。そこに、「めっちゃ愛してくる」「芸能人である」を追加したのですね。おほほ。
イメージングしないと!とか、彼がいるつもりにならないと!とかは特にやってなくて、そんな彼氏ができるのは「決まってること」と淡々と思っていました。
あの条件じゃないと付き合わないよ?みたいな感じですかね。他の男は眼中にないよ?みたいな
彼氏は絶対にできる。めっちゃ愛してくる芸能人じゃないと付き合わない。じゃぁ次に付き合う人はめっちゃ愛してくる芸能人しかない。みたいな。。。
「芸能人と友達になりたい」と思ったら、自然とそういう言動や行動を少なからず自分がし始めると思うんですよね。ほんで、潜在意識がバナナの皮落として行くんですよ。
これどや?ほしいか?って。「いらーん」っていうと、ほな、これはどや?ほしいか?「うーん、これでもない」ほなこれは?「これや!!!ワイが欲してたバナナは!!!!」ってなるのですよ。(白目)
でですね、わたしのとっても仲良しな友達がある時「地元の友達が芸能人なんだけど同じ趣味でね。その人のとある趣味の集まりにいかないか?」と急に今まで聞いたこともないことを言ってきたのですよ。(色々特定が怖いので脚色)
で、超絶その趣味に興味のなかったわたしですが、興味ないけど社会科見学的なノリで行ってみることにしたのです。
まぁ、そこに彼がいたわけなのですね。
彼のこと知らなかったし、ビックリするほど興味も好意もなかったのですが、何故か初めて会った日にわたしのことを心底気に入ったようで、あれよあれよと押されて付き合ってしまったのでした。
ノートに書いた通り、「芸能人から愛されすぎる恋愛」を経験したのでした。
ちゃんちゃん。