#02 なにが彼をプロデューサーにしたのか
皆さんお疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか?俺はですね…
相変わらず担当に狂わされ、Twitter(X)で叫びまくる日々を過ごしてますよ(ΦωΦ)フフフ…
なんてこんなクソつまらん駄文は明日の彼方にでも投げ捨てて、今回は改めて…
何故よながはプロデューサーになったのか。
何故涙腺が頻繁に崩壊するようになったのか、
何故こうも担当に対してクソデカ感情とも言い切れない何かを抱えるようになってしまったのかァ!
ソレイジョウイウナーッ(うるさいから
……について、ダラダラ長文を垂れ流してみようと思います。
なお、上記のくだりはライダーオタクなら一度は聞いたことのあるあの有名なセリフのパロディです(笑) 笑ってやってください
では早速、本題に入ろうか
…そいやアイマスPになった事自体はこないだの記事で書いてたわ(ホントにこいつアホだ)
とまぁそんな事は置いといて、今回は具体的に【初現地はいつの何だった】とか【各ブランドの担当】についてちょっと話をさせてほしいんだわ。
【シャニマス 灯織担当になってから】
前回の記事でも書いた通り、地元のアイマス·ラブライブ両オタクの勧めもあって2021年7月から彼女の担当Pになったよながですが、その後一体どうしてたかというと
連鎖的に真乃、めぐるへ落ちていき…最終的にはIllumination Stars(以下イルミネと表記)箱担当Pになりました。
真乃ちゃんの声を最初聞いた時「うわぁ…めっちゃ可愛いのにどこか透明な感じがするじゃん」と思い、ソロ曲『ありったけの輝きで』を聴いてみた結果、
真乃ちゃんマジ天使じゃん…
とため息が出るほど落ちていました。そしてそこから少し経ってこんなカードが公式から出されました。
天使どころの話じゃねぇやんもう女神やん…と何度もこのイラストを見ては未だにクソデカため息が出ます(笑)
そして、彼女について理解度を深めようとプロフィールを見たところ
特技【鳥に好かれる】
本人もピーちゃんなる鳩を飼っている真乃ちゃん。
よながはこれを知った時、「ふわふわほわほわな子とばかり思ってたのに…アイマスってこんなにぶっ飛んだ設定持ちの子もいるんだ」と思い、開いた口が塞がらない状態になりました(笑)
さてさて、イルミネに欠かせない子といえば…
そう、金髪と綺麗な碧眼、そしてちょっとよながを悩ませるスタイルの良さをお持ちの八宮めぐるちゃん!
日頃からプロデューサーやイルミネの他の2人へのスキンシップが多い印象がある彼女もよながの大好きな子のひとりです。ソロ曲『HAREBARE!!』はただの応援ソング風な曲…には収まらない魅力があります!その魅力は2番の
めぐるめぐる季節 夢が降り積もる
かぜのかぜの音は 空のきらめき
あっとあっと言うまの 時を掴んで
飛んでいこう ハイ fly high!
に隠されています。
そうです、歌詞の一部に自身を含めたイルミネのみんなの名前が使われてます!
「え?灯織は?」となった人もいると思います。実は「かぜの」の部分が該当するんです(かぜの→風野→風野灯織)。めぐるちゃんらしいと思いながらも、作詞を担当した渡邊亜希子さんの凄さにびっくりしました。
また、これはファミ通か何かのインタビューでめぐるちゃんの声を担当されている峯田茉優さんが話していた事にはなりますが、この曲の終盤…ラスサビ付近の間奏、よーく聞いてみると『We can go now!』の間奏と同じフレーズが音を変えて使われているんですよね…
この曲、実はイルミネのコミュ【Star n dew by me】とも密接に繋がってるんです。
ここで書いちゃってもいいんだけど、それだとこれ見てる新規Pさんの楽しみを奪いかねないので伏せておきます。なお、同コミュを見るにあたって先によながから忠告があります
このコミュ、マジでティッシュ何枚あっても足らないくらい泣けます。
と、ここまで話してきましたが、ここからは少しずつぶっ壊れ発言を連発する(かもしれない)ので、苦手な方はここでブラウザバックをしておくことをおすすめします。
いいですか?いきますね!
イルミネのコミュを読んだり、少しずつシャニのゲームシステムにもなれていき、石が潤沢になってきた頃…
よながは担当の灯織のカードに次々ノックアウトされました。以下、その反応集です(笑)
とまぁ、ここまで見てもらった通り、本当にこの2年の間に灯織にとことんまで落とされた俺ですが、肝心の初現地はいつだったのかというと…
2022年10月に武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された対バンライブ『MUGEN BEAT』なんですよ
当時俺はまだアイマスをよく分かっておらず、ただライブイベントにイルミネが出るっていうそれだけの理由で参加しました。
この時は灯織…もとい声を当ててくださっている近藤玲奈さんが諸都合によって不参加でしたが、それでもイルミネの生のパフォーマンスをしっかり堪能しました。
それから時は流れ、2023年7月…その時はやってきました。
初現地だった『MUGEN BEAT』と同じ場所で開催された『我儘なまま』
俺にとって大切な場所であるこの場所で、俺はついに願いを叶えました。
右も左も分からなかったあの時の自分とは違って、灯織のことをある程度自分の中で理解を深めた上で彼女のパフォーマンスを見る
俺はDay1のみ現地参加でしたが、アリーナ席…しかもBブロック、もっといえばセンターステージ真ん前というすごい席で彼女を文字通り間近で見る事ができ…ませんでした。
なぜなら
特殊なイントロから始まった『スローモーション』。シャニ3rdをあえて見なかったよながにとってはこの上ない感動を与えてくれたから。
ちなみにこの時よながはあまりにも泣きすぎた為、隣席のPさんにティッシュを貸してもらうという珍妙かつ恥ずかしい様を晒してました(笑)
『スローモーション』の歌詞にある『キミの心を明るくする小さな灯り』になれるように頑張ろう
そう改めて思わせてくれた灯織にはいくら感謝してもしきれません。
シャニの項目の最後にこれ書いてる時点での夏の思い出を一枚載せます(Twitterにも流したけどね
【ミリシタ 莉緒姉さんを担当させてもらうようになってから】
ミリシタは前の記事でも話した通りまだまだ日が浅い新人の域を出ないプロデューサーなよながですが
莉緒姉さんのセクシーさはよながを悩殺するには十分過ぎる火力があり、結果的に毎週のように彼女に悩殺された勢いに任せた狂ったツイートを量産する
という事態にまで発展していました(笑)
そもそもよながが莉緒姉さんを知るきっかけになったのは公式の4コマです
それから勢い任せにアプリを入れ、どんな人かなと思ったらセクシー路線を全速力で突っ走るけど、すごく純粋な人と分かり
それを踏まえて莉緒姉さんが歌うソロ曲を一通り聴いたら…
シャニの灯織と並ぶくらい…
(何故か莉緒姉さんに対して好きの2文字がいえないヘタレである
これ全部ガチの本音です。普段灯織とか霧子とかなら面と向かって推していけるのに、莉緒姉さんに対してはどうもヘタレムーブに陥ってしまい、語彙力のない言葉で下手に飾ってしまうのです。
そして、そんなよながをさらに悩殺した曲があります。
『Cherry Colored Love』です。
この曲、なんとミリを代表する大人組の莉緒姉さんとこのみ姉さんのデュエット曲なんです。歌詞からも大人の女性らしいアダルティな感じが伝わってきて、最初聴いた時は2人の色っぽい声にひたすらドキドキしっぱなしでした(笑)
この後同CD収録の『夜と、明かりと。』も聴きましたがやはりよながみたいなウブデューサーには刺激が強かったです(笑)
さて、話が少しそれましたがよながが莉緒姉さんのソロ曲で一番気に入っているのは何かというと…
『週末だけのハーレクイン』です
莉緒姉さんの持つセクシーさが余すことなく表現されつつも、声を担当されている山口立花子さんの意向によるみんなで盛り上がる振り付けがすごく印象に残っています。
実際よながの初現地となった『ミリAct-2 Day2』でも同曲が披露され、凄く嬉しかったです。
そして、莉緒姉さんと並んでミリの年長組の一人として有名なこのみ姉さんもソロ曲は全て数回聴いていて、特に気に入っているのが『To…』です。特に気に入っているのが曲の始まりの
ねぇ甘えてみてもいい?
この恋が本当だと伝えてみたいの
その一瞬は嘘ついていてもいいから
優しく ギュッと抱きしめて
っていうフレーズです。その後すぐに始まる何処か切なさと甘さが入れ混じったようなメロディもいい味出してて、たまに車で聴きながら泣いてます(おい
莉緒姉さんの歌っている曲でいけば他にも『たしかな足跡』や『ダイヤモンド·クラリティ』、このみ姉さんの曲でいけば『ラスト·アクトレス』や『RED ZONE』なんかもお気に入りの曲だったりします。
最後に
ここまで読んでもらった通り、よながは絶賛担当のアイドル達と自分なりに向き合っていますが、まだまだ日が浅いのも事実、これから紡がれていく彼女たちの物語をもっと深く読み解けるように日々精進していこうと思います!
あれ、霧子とか颯とかありすはどうした?って思いましたよね?はい、すいません。霧子はともかく、他2人に関してはまだまだ追いきれていないので今回は控えさせてください……
またの機会にこの3人のことを書けたらな
なんて思っています。
それでは今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
……散ッ
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