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PTA会長日記 6/26学校運営協議会など

現在、LINE WORKSで
100人の保護者と繋がりながら活動中。
実際に掲示板に投稿している
PTA会長日記📔の内容です👇

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この日は学校運営協議会。
何にせよまずはこれを☝️説明せよ
という方が多いかと思うので
こちらをご覧いただきたい👇






さらに
ご興味ある方は添付ファイルの資料をどうぞ。
(noteには添付ファイルございません)



そして
資料を読むの無理!
という方に向けて
ざっくり説明すると

【概要】
⭐︎年間で3回開かれる会議
⭐︎学校、地域、保護者で意見交換

【目的】
⭐︎地域と協働で行える教育活動の展開を目指す
⭐︎本校の取り組みを知ってもらい、意見をもらいながら活動に活かしていく
⭐︎S特支を知ってもらい、障害のある子供たちの地域理解を進めていく


【ポイント】
⭐︎互いにwin-winとなる構成や目的意識を持つ
⭐︎地域の教育力を活用していく


と、まぁ
だいたいこんな感じ。






日本の特別支援教育は今
インクルーシブを推進しなければ
ならないほどの
環境に置かれてしまっているのは確かで
とはいえ、今の環境だからこそ
守られているものも
あると思っている。




まぁこんな風に偉そうに言ったところで
私にできる事は現状を把握して
少しでも良い方向に体を向けておくくらい。




結局のところ何を選択しても
一長一短。
大事な事は、情報を入れ続けて、学び続けて
社会に活かしていくことなのだろう。




今、このインクルーシブを目指すにあたり
(特に大人の)地域理解は必須だと思っていて
ここに向けたアプローチとしても
コミュニティスクールの運営は
大事な役目なのかもしれない。




支援籍学習も
地域と繋がる活動であるが
ここで感じるのは
子供たちは素直に見たままの我が子を
受け入れる、という事。




これは
ポジティブな意味でも
ネガティブな意味でも。





前者は見守り
後者は大人の支援が必要な気がしている。




関わる子供たちは
私たちの前では
仲良くしてくれるし
助けてくれるし
笑顔で集合写真なんか撮ってくれたり
メッセージをくれたり





それはそれで
感謝だし
みんなありがとう。





その気持ちに嘘はないのだけれど
正直、息子の様子を見たり
会話ができない
(コミュニケーションができない)
息子に対するネガティブな感情は
ないわけない、と思っていて




そのネガティヴな感情のやり場
=聞き役(教育係)の
大人(先生、親、地域の大人など)
が必要だと考えるようになった。




それ(ネガティヴ)と対峙して
初めて支援籍の意味があると
思ったりしている。





そうなると
やはり、障害児、者に対する
大人の理解はやっぱり必要で




インクルーシブ教育により
子どもの頃から多様性を認める
社会をつくるためには
土台となる大人の理解が必須だと感じる。




ここら辺の実態はわからないが
コミュニティスクールである意味を
最大限に活かしていく理由に
(&私のモチベーション的にも)
こういった動機づけが大事なのかも。






前置きがまた随分と長くなったが
#ここまで前置きかよ
#文章下手くそ太郎






昨年度に引き続き
地元で行われる
かかし祭りへの参加が
どうやら濃厚なようで
本校、分校とも
それぞれ可能な参加方法で
地域イベントに関わるようだ。





委員である
O公民館館長のMさんからの
ご提案により進められている
このプロジェクトの価値を
互いにどうやって上げていくか 

ここを思案する必要がある、と思っている。





だって去年は学校で作って
祭りで飾って頂いて終わりだった。
#先生方は現地へ行ってくださったみたいだけど





正直なところ
まだここに関しては
あまり見えていないのだが





Mさんと打った"点"が
いつか違う"点"と繋がり"線"になるかもしれない。
#人生そういうものじゃない?





なので今何となく考えているのは
Mさんが、企画しているイベントに
次男と親子で参加してみようかな
など

Mさんが手がける
奥富の田んぼ1年プロジェクト


今年はもう終わってしまったのだけど
狙っているのはコレだ👇
奥富田んぼリンピック2024


もう、親子で泥だらけになるやつである。




運営協議会からの
かかし祭りからの
田んぼリンピックという動線の行く末は
自分でも全く意味がわからないし
もうお前個人の活動に向かってるやん





という事ではあるが




個人的に依頼されていた
東京家政大学、看護学科1年生に向けて
『障害者家族の実態』〜Y家の場合〜
というテーマで登壇することになっているのだが




今回の運営協議会で
学校の取り組みとしてやってみたら?
という感じで
提案された事実もあったりするから





個人的に打った"点"が
学校にとっての"点"としての役割を
持つ可能性もあるのだなぁ




とか、思ったりした機会となった。
皆さんが既に打っている"点"(活動)も
ぜひ教えてください。




線になるには
沢山の点を打つことが
大事なので。





という事で
最後にPTAからご意見お願いします
と言われ
KさんとNさんに目を向けると
『お願いします🥹』






という
うるうるとした視線を頂いたので
私がその時感じた率直な
意見を伝えてみました。





保護者の参加代(さんかしろ)
要するに参加できる場所、部分を
どうやってつくれるか、が
今後はポイントになってくると思う。



みたいなことを言った気がします。
#あまり覚えてない




学校と地域だけで
満足するような形
一応これやりました、という
結果報告を受けるだけでは
保護者には意図が
いまいち伝わらない気がしているから。




参加代(さんかしろ)をつくるのは
容易ではないことは百も承知だったが
今のままでは
地域イベントにかかしを出品するだけで
終わってしまうよなぁ〜




など、思ったわけなので
悪しからず。




まだまだ
始まったばかりの運営協議会は
先が見えないことばかりだが
『地域にある資源を活かしながら繋がる』
をテーマに
引き続き一緒に考えてもらえたら嬉しいです。





そして、私は本気で
泥だらけになる覚悟はあるのか。





という事で今日はここまで。
皆さん良い一日を。

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