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韓国ドラマ「気象庁の人々」撮影ロケ地・ソウル橋

アンニョンハセヨ、夜鍋です。

NETFLIX(ネットフリックス)でも配信されている2022年2月スタートの韓国ドラマ「気象庁の人々」(パク・ミニョン、ソン・ガン主演)。第2話冒頭で、ソン・ガンが歩く橋を通りました。

©JTBC Drama YouTube

韓国ソウル市の汝矣島(ヨイド)と、永登浦(ヨンドゥンポ)を結ぶ「ソウル橋(ソウルギョ)」の東側歩道です。遠くには「セッカン文化の橋」という面白い形の歩道が見えていまして、この橋も、直近では「ヴィンツェンツォ」をはじめ、様々な作品で登場する橋ですよね。

©JTBC Drama YouTube

西側を眺めると、堂山(タンサン)駅方面のマンション群と、ソウル市を流れる大河・漢江(ハンガン)の奥「ハヌル公園」まで見えています。放送されているのは冬で、木々の葉が全て落ちて、冬らしい色合いになっていますが、ドラマを見る限り、初夏の色合いに見えるので、半年も前に撮影されたんだなぁ、と改めてドラマ撮影と編集といった制作期間の長さについて感じるものがありました。

カムサハムニダ!


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