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韓国ドラマ「二十五、二十一」撮影ロケ地・水原華城(スウォンファソン)の桜並木道

アンニョンハセヨ、夜鍋です。

ソウル市からバスで南へ約30分、水原(スウォン)市を代表する観光名所が「水原華城(スウォンファソン)」です。ユネスコ世界文化遺産にも登録されている城郭・城郭門で、日本からの観光客にもとても有名な場所です。

八達門(パルタルムン)
山の中腹に広がる桜並木

南門にあたる「八達門(パルタルムン)」から西へ進み、城郭の階段を登っていったところにある道路は桜並木になっていて、春のお花見スポットとして有名。韓国ドラマの撮影場所にもなっていて直近では「梨泰院(イテウォン)クラス」の高校時代のシーンや、「二十五、二十一(スムルタソッ・スムルハナ)」などが撮影されました。

「二十五、二十一」で撮影用に設置されたバス停
©tvN DRAMA
バス停が設置された場所

「二十五、二十一」では、撮影のためのセット組み立てが頻繁に行われましたが、普段は存在しないバス停も、ここに建てられたりしました。

(参考)ドラマ用のバス停セット ※全州 国立無形遺産院
©tvN YouTube
(参考)実際にはバス停留所はない
©Kakao Map Roadview


ドラマで、ナ・ヒドが走った道は、春はレンギョウと桜の饗宴する

この桜並木道をまっすぐ北へ進んでいくと、西門の「華西門(ファソムン)」に到着。途中で下山するとかつての御所「華城行宮(ファソンヘングン)」にたどり着きますので、あわせて水原華城観光を楽しまれると良いと思います。

カムサハムニダ!

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