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韓国ドラマ「気象庁の人々」撮影ロケ地の和食ダイニング店

アンニョンハセヨ、夜鍋です。

NETFLIX(ネットフリックス)でも配信されている、JTBCの韓国ドラマ「気象庁の人々(기상청 사람들/キサンチョン・サラムドゥル)」。

JTBC Drama YouTube
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第1話、第2話で印象的なシーンが撮影された食堂を訪問しました。特に第2話のラストでは衝撃の展開へと発展するお店なので、ストーリー上、重要な場所ですよね。

韓国ソウル市の市内中心部、地下鉄4号線の淑大入口(スッテイック)駅の近くにある「一膳(いちぜん)天ぷら飯」という和食の天ぷら専門店で、韓国でも人気の日本ドラマ「深夜食堂」の食堂を彷彿させる、コの字型のカウンター席のお店です。

©JTBC DRAMA

店内中央には白色の長い壁がありますが、ドラマでは黄土色や緑色の照明を灯してか、とてもムードある雰囲気のレストランへと演出されました。また、厨房の配役の方が、ドラマではなかなか良い味を出していました。今後のストーリーでもご登場願いたい人物ですね。

ランチタイムのメニュー表

一番上、ひらがなでも書かれてある「いちぜんていしょく」1万ウォンを注文。エビ2尾、レンコン、ししとう、人参が先ず出され、しばらくしてから茄子、かぼちゃ、イカ、温泉卵が追加されました。

揚げたてホクホクで、とても美味しかったです。ここはビジネス街なので、土曜のランチタイムは空いているかな、と思って訪問しましたが、真逆で満席状態。お店を後にする頃には、更にウェイティング客がいて、味・雰囲気ともに日本の本場そのもので、人気店なのが改めて感じられました。


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