三清洞メインストリート&北村韓屋村・雪景色のお散歩
アンニョンハセヨ、夜鍋です。
今週、今冬3度目か4度目の積雪がありました。なかなか雪が振らないソウルですが、まれに積雪があります。雪が降ってもすぐに除雪剤がまかれるので、大雪でもない限り街中で白銀の世界を見る機会は少なく、すぐに雪のない日常生活に戻れますので、山の近くに行くと雪景色が堪能できますね。
オシャレなレストランやカフェが多い、三清洞(サムチョンドン)という街は、北岳山(プガッサン)のふもとにありまして、また韓国の昔ながらの伝統家屋「韓屋(ハノッ)」の瓦屋根の町並みも自然と調和していまして、小高いところからの景色が見事です。
また、その三清洞(サムチョンドン)のすぐとなりは「北村(プッチョン)韓屋村(ハノンマウル)」エリアになっていまして、同じく昔ながらの家並みが残っています。その中でもこの通りが、国内外の観光客に人気の通りで、昔の家と現代のビル、ソウルタワーが共存する「ソウル今昔物語」が感じられる場所です。
坂道に雪が降ると歩きにくいものですが、ここも早々に除雪剤が巻かれたので、あるきやすかったのですが、瓦屋根の上には雪が残っていて、普段はなかなか見られない光景となりました。
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