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恐怖心を克服すること。

前回、ラーメン中本で
五目蒙古タンメンを食べてきました。

次回は、北極ラーメンにチャレンジして、F崎さんを越えると豪語したので、チャレンジすることにしました。
ボクは、決めたことは達成する人ですから。

とはいえ、
ついでに、スタッフも巻き込んでみました。

中本2

スタッフOさんのチョイスは、味噌タンメン+チーズです。

実は、Oさんは、辛いものが苦手なんです。

食べ始めた瞬間に、

Oさん:
『あ、、がっ、%7#$、う、おっ、Gy、え、@』

何を言ってるかわからないけど、
おそらく、何かと戦ってることは理解しました。

中本1

店長のチョイスは、冷やし五目蒙古タンメンです。

前回は、蒙古タンメンを食べてましたが、
今回は、一気に辛いものへとグレードアップさせてきました。

店長:
『あっ、これ、美味しい~。』
とスムーズに食べ始めたんですが、
徐々に言葉が少なくなってきました。

『ん、、、辛い、です。』
『追加で、チーズトッピングしていいですか?』

途中でチーズを追加したけど、
やっぱり、辛いものは辛いそうです。

『すみません、ギブアップしていいですか?』
と戦線離脱していました。


中本3

そして、当然、
ボクのチョイスは、北極ラーメンです。

見るからに辛そうです。
まったく可愛げがないラーメンですね。

スープに赤い粉末がたくさん入ってます。
これ、多分、唐辛子ですよね。


中本4


ボク:
『おれ、これ、いけるわ。』
と、麺を飲み込むかのように、テンポよく食べ進めました。

でも、徐々に、食べるスピードが遅くなってきました。

最初は、モヤシがあったので、辛さを中和してたんですが、
後半は、モヤシがなくなってきて、
北極ラーメン本来の辛さが全面に出てきたからです。

んー、モヤシがあるうちが華でしたね。

中本5

それでも、無事に、完食しました。

食べてるうちに、辛さで口の中がマヒしてきて、
後半は、スムーズに食べることができました。

スープを完全に飲み干そうとしたんですが、
『さすがに、それはダメですよ。』
と、スタッフたちに止められました。

なにはともあれ、
北極ラーメンへのチャレンジは、成功ですね。

旅立ち


事業を拡張させていこうとすると
必ず何かしら障害に直面すると思います。

圧倒的な成果を作るためには、
その障害を恐れることなく、
むしろ、意図して恐怖心のセンサーをマヒさせるくらいの勢いで
チャレンジすることが大事だと思います。

場数を踏む中で、恐怖心を克服し、チャレンジして乗り越えることに確信を深めていくと、人生勝ち組ですね。

いち経営者として、今日も仕事をやりきります。

向山雄治

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