日の落ち始めた霊園を自転車で走ってたら「なんでつきって、ずっととんでるの」と後ろから長女の声。ハッとして、どこかに着陸していく月を思って、特別な気持ちで西友に向かう月曜日。という、3年前の自分の走り書きを見つけて、あの日の特別な気持ちが突然あざやかに思い起こされる日曜日。

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