自分が原因で謝らない人やひろゆき氏のこういうとこは個人的に好かんけど、ひろゆき氏の場合は彼を呼ぶと視聴率が取れるから呼んでしまうテレビ局の方が悪いって思うわ。 でも、仕事だから長いものに巻かれないけないのはしょうがない。 イーロン・マスクやトランプとかその他多くの金持ちたちも謝らない人種だけど、こういう超富裕層って、庶民の生活なんてどうでもいいと思ってるだろうし、もし「遅刻が嫌なら俺行かないけどいいの?別に金に困ってないから一生でなくてもいいよ」と言われたら困るのは庶民(や
大学中退や進学しないことについて悩んでいる若者がいるらしいと聞いた。結果論でしかないけれど、私は大学を卒業して良かったと思っている。 その理由は、正直言えば「自己満足」だ。 私は経済的な理由で高校卒業後すぐに大学へ進学できず、大学に入ったのはアラサーだった。大卒の経歴がないことがコンプレックスで、それがどうしても引っかかっていた。この頃、漫画を描くことも完全に止めていたし、自分には何も誇れるものがなかったから大学卒業が目標になっていたと思う。 しかし、30歳手前で日本の1
少し前、「これからはwebtoonの時代」と言われ、各社がこぞって縦読み漫画の企画を立ち上げ、人材集めに必死になっていた。 pixivやXで絵を公開している人に、「縦読み漫画家募集!」「作画募集」といったテンプレートのようなDMが一斉送信されていたようで、去年、私のところにも届いた。 1話1万円〜と書かれていた。 横読みの1ページ1万円ならまだわかるけど、1話1万円ってなんだ……? と思った記憶がある。 私はもともと縦読みには興味がなかったのでスルーしたが、若い人なら興味
人によって評価が変わるのがすごく嫌だ。 その選別はどこから来るのだろう。 例えば、漫画の場合、すぐに『パクリ』と騒ぐのに、人気のある人がすると『リスペクト』や『オマージュ』で片付けられることがある。 俳優についても、人気のある人が浮気すると『男の甲斐性』で済まされる場合がある。 このように、人によって評価が違うのはなぜなんだろう。 なぜこの人は良くて、あの人はダメなのか。 漫画については、本人が作者に許可を得て、「これ(元ネタ)のオマージュです」と言ってるなら納得できるが
この間、漫画家志望の方が「年齢制限で漫画家にはもうなれない」と断言していて、少し「?」となった。 年齢制限を設けている出版社なんて……あるの?? それとも、親や誰かに「この年齢までに漫画家になれなかったら諦めろ」と言われていてその年齢を過ぎた、という意味で言ってたのかな? 出版社のほとんどは「面白ければ年齢は関係ない!」と明言してるよね。 実際に編集さんから名刺をもらった時は驚いたけどね(笑)。 今は、本当にちゃんと作品だけをみてくれてる、って知ってる。 だから、「年齢
先日、たまに視聴しているペガサスハイド先生の動画で、「50歳以上で漫画家を目指している人」について言及されていて、「もしかして自分のブログか!?」なんて、調子こいて思ったけど、よく聞いてみると、その方は「50歳で漫画を描こうとしているのに、他の同年代の人がいるかどうかばかり気にして行動に移せていない、おそらくおじさん」という話だった。 っていうか、こんな読んでる人もフォローも少ないブログを先生が読むわけないよな。 でも、そのおじさんの気持ちもわかるなーって。 私も前の記事で
前にも書いたような気がするけど、私はもともとウェブで小説を書いていた。 読者がちらほら付き、調子に乗って公募に出しまくってみたものの、一番良い結果で二次選考止まり。それでも「自分が読みたいから」という理由で書きまくり、製本にして、売れもしないのに文学フリマに出したりもした。(在庫が捌けるまで出てやるぞ) 小説は頭の中で映像化されて楽しいけど、次第に「もっと視覚的に形として見たい」という欲求が強まり、「自分の小説を漫画で読みたい」という思いに至った。そして、自ら小説をコミカラ
細かい理由は別にあるけれど、一番大きな理由は、「こんなブログ書いている人が描く漫画ってどんなものだろう?」という先入観で作品を読んでほしくないからです。 既に商業や漫画家で活動していたり、投稿サイトでピックアップされたりして作品の宣伝をされている人たちと違い、無名の作品はSNSや投稿サイトなどの仲間関係で知り合ったりしたのちにその人の作品にたどり着く人が大半じゃないだろうか。(勝手な憶測です) 作者を知ってから、その人の作品にも興味を持つ……といった感じで。 かくいう私も
なんか、ラノベみたいな長いタイトルになってしまった。 私は子供の頃から空想することと絵を描くのが大好きで、小学生の頃はノートに漫画ばかり描いていた。 周囲の大人からは「将来、漫画家になればいいのに」と言われた。 「漫画家になっても売れないと稼げないから本気やるのはやめときなさい」と苦笑もされたが、絵や漫画を描いて大人に見せると喜んでくれたので、自分も楽しかった。 だけど、クラスメイトから「漫画ばっかり描いててキモい。ヲタク〜とは友達になりたくない」と言われて描くのをやめて
文学フリマでは小説を、コミティアでは漫画を出店していたけれど、最近は文学フリマでも漫画を置いている人が目立ってきた。……ように思う。 運営の案内書にも「自身が文学だと思うものならなんでもいい」と書いてあるので、私も文学フリマで漫画を置くようにした。すると、小説よりも手に取ってもらうことが増えた。 漫画ならパラパラっとめくって絵柄が好みなら買ってもらえることがあるけど小説だと読むのに時間がかかるから、ブースでじっくり吟味するのは難しい。 SNSなどで宣伝力がないと本当に埋
小説を公募に出しても落選続きで、自分の作品が求められていないことを痛感した。 それでも、どこかに自分と同じ感性を持つ人がいるかもしれないと希望を抱いて、文学フリマに出るようになった。そして、漫画を描くようになってからはコミティアにも参加するように。 初めて描いた作品を、友人以外の人が買ってくれたときは、たった一冊でも本当に嬉しかった。プロの漫画が600円やそこらで買える時代に、わずか50ページほどの素人の漫画に1000円近く出してくれる人がいるなんて、本当にすごいことだと思
↑の漫画を読みました。 面白かったです。(主人公は嫌いだけど笑) ネタバレはしません。 感想文として自分のことを話すだけです。 私にとっての仕事と趣味の考え方は、 仕事は食べるため。 趣味は生きるため。 なので、 仕事は、とりあえず食べていける分稼げるならそれでいいので、責任感のある仕事や厄介ごとはごめん。なので、昇進は望まない。与えられた仕事を与えられた分だけ真面目にやる。 反対に、 趣味は全力でやる。頑張る。 楽しんでやる。誰にも邪魔されたくない。誰になんと言われ
たまにSNSなどで「30歳を過ぎてますが、漫画家になれますか?」という質問を目にする。 一般的な感覚では、「30歳なんてまだまだこれから!」と思うが、中には「20代でデビューしていないと遅い」という意見を持つ人もいる。だけど、編集者に聞くと「年齢は関係ありません。面白ければ誰でも、何歳からでもなれます」と答える。 名は伏せるが、40代半ばで賞を取って漫画家の端くれとして頑張っている知人がいることにはいるが、少年系を目指す40代以上はとても珍しいことだと知った。そして、担当が
※映画を観た後に感じたただの自分語り。 「パール」を観た。 「X」は随分前に観てたが、内容をほぼ忘れていて、ババァのベッドシーンの記憶しかなかったのでもう一度おさらいした。 なんか、若者がセックスしてるのと、老人がセックスしてるのを見るのとでは、どうしてこんなに気持ちが変わるんだろうなぁ。 皮一枚剥ければ同じ骸骨なのに、見る側に与える不快感とか気持ち悪さとか。結局、見た目? もちろん老人専門とかマニアな人もいて、老人じゃないと性的に興奮しない人もいるので全員とは言わないけ
相互フォローが嫌というより、むしろその暗黙のルール、つまり、運営の意図を無視して誰かが勝手に作った意味不明なルールが蔓延していることが嫌。 「無言フォロー」って何? そもそも、どうしてこんなワードが生まれたのか理解に苦しむ。SNSって、本来、興味がある人を見つけたらフォローして、興味がなくなったらフォローを外す――そういう自由な交流の場だと思ってたし、TwitterやXもそういう趣旨で運営されているはず。でも、どこの誰だか知らない人たちが「マナー違反」とか言い出して、正直、
無断転載がどうのこうのと言う人に限って、アイコンがアニメの切り抜きな人。 二次創作を金儲けにしている人。 出版元が著作権違反を黙認しているので、これはあくまで私の個人的な意見だが、作者が作ったキャラクターや物語を、ファンが愛情を持って二次創作するのはいいとして、それを金儲けに利用するのが気に食わない。なんなら二次創作物は無料で配布してほしい。もしくは、売り上げの一部を作者に還元するか、募金に充ててほしいと思う。(だが、愛がないなら金儲けにする気持ちは理解できる) SNS