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UTAUのUSTをNEUTRINOで歌わせる方法

はじめまして、よもぎーです。
皆さんはAIを使用して音楽を生成したことがありますか?
今日は、UTAUのUSTファイルをMusicXMLに変換して、それをNeutrinoで使用して自動的に歌わせる方法をご紹介します。

まず、Neutrinoとは何かを知ることから始めましょう。

Neutrinoは、楽曲制作における一部の作業を自動化するAI技術を使用したサービスです。しかし、このサービスを使って曲を作るにはMusicXMLという形式のファイルが必要となります。


次に、UTAUのUSTファイルとは何かを知る必要があります。
UTAUは、ユーザーが自身の音声ライブラリを作成し、それを使用して歌を作成することができるシンセサイザーソフトウェアです。そして、USTファイルはUTAUで使用するための楽曲データファイルです。

ここで問題。NeutrinoはMusicXMLファイルしか受け付けないため、UTAUのUSTファイルを直接Neutrinoで使用することはできません。

そこで登場するのが、ルモーリンで投稿されているこのサービスです。
これは、UTAUのUSTファイルをMusicXMLに変換してくれるサイトで、その結果生成されたMusicXMLファイルはNeutrinoで使用することが可能なのです!

変換は簡単で、UTAUのUSTファイルをアップロードし、それをMusicXMLに変換します。その後、生成されたMusicXMLファイルをダウンロードし、
それをNeutrinoにアップロードします。

ただし、変換時にutau特有の〇〇強やR などといった文字が含まれてしまってNeutrinoがエラーを出すことがしばしばあるようで…
そんなときはMusic soreなどでmusic xmlを開いて手作業で修正しましょう。

以上の方法で、UTAUのUSTファイルをNeutrinoで歌わせることができます。それでは、あなた自身の音楽制作にこの技術を活用してみてください。


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