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ブログ「カレイドスコープ」で『悪魔崇拝』について書かれた記事のご紹介です

悪魔崇拝 | カレイドスコープ (fc2.com)

こちら↑から14本の記事をご紹介させていただきます。

こちら↑に入っていた記事を拝読したことで、今までよくわからなかった「ニムロド」のことや、「三位一体」が本当は悪魔(サタン)であることを改めて知ることとなりました。

また、「カルトの手法は、必ずといっていいほど女性を使う。女性は一度信じると、一心不乱という所があるため、カルトの教祖はインテリ風で勉強はできるものの世間のことはまったく分らない「世間音痴」の真面目な女子学生を重宝する。」という話も大きく頷けるものがあります。某ブログなどを閲覧したり、某動画を視聴しましても、まさにその通りだと。

引用は自分のためなので、本記事を閲覧される皆さんはブログ「カレイドスコープ」の記事で直接お読みになられた方がよろしいかと存じます。記事には関連記事も貼られているようです。

筆者が書かれた記事内で、私にとっては核心的なことを述べておられると思った箇所を基にして見出しとさせていただきます。

1.このスイスの鉄道開通式典の目的は、「バフォメットの悪魔意識の人々への植え付け」

記事のタイトル:欧州の世界的指導者たちはスイスの悪魔儀式に参加する

欧州の世界的指導者たちはスイスの悪魔儀式に参加する | カレイドスコープ (fc2.com)

Thu.2016.09.29
悪魔崇拝

欧州の世界的指導者たちはスイスの悪魔儀式に参加する



世界一長い鉄道トンネル「ゴッタルド基底トンネル」の開通セレモニーは国連規模の世界の要人が参加する式典となりました。
そこに登場したのは、ルシファーとバフォメット、すべてを見通す目・・・
悪魔のシンボリズムのオンパレード。


(※この記事はメルマガ第175号のプロローグ部分のみです。内容が万人向きではないため、今回はダイジェストを作成しません。全文はメルマガでお読みください)

主流メディアがいっせいに取り上げる前代未聞のオカルト式典



今まで、世界一長い鉄道トンネルといえば、本州の津軽と北海道の知内町を結ぶ青函海底トンネルでしたが、つい3~4ヵ月前、その世界第一位の座をスイスのヨーロッパ・アルプスの下を貫くゴッタルド基底トンネル(Gotthard-Basistunnel)に明け渡しました。



(画像のソース:TECH NEWS)
・・・さて、そのゴッタルド基底トンネルの開通記念式典が今年6月1日に開かれ、欧州各国の要人が集う中、数々の“華麗”なパフォーマンスが展開されました。

ところが、それは誰が見ても「悪魔の舞」に違いはなく、その動画を観た人々も「薄気味悪い」、「不快感をもよおす」とかなりの不評です。

ロシアのRTを始め、デイリーメールその他の主流メディア、そして、お堅い経済専門サイト、ビジネス・インサイダーまでもが、この前代未聞の反吐が出そうな式典について報じています。

しかし、サタニズムや神聖幾何学、グローバリズム、シンボリズムなどに関して知識を持っていない人には、「なんとんなく不気味」で通り過ぎてしまうかも知れません。

これには非常に重要なメッセージが込められているのです。

しかし、「人類の存亡がかかっているほど重大な問題だ」と言ったところで、どれだけの人々が気が付くでしょうか。かなり深刻な事態です。

どう言葉に・・・“独特な”振り付け・・・かなり異様


下の動画は、SKY NEWSやロシアのRTで報じられたトンネル開通式典の模様を編集したもの。

12分間のビデオに細大漏らさず収められているので、まずは、手始めにこの動画でウォーミングアップを始めましょう。(画像クリック)



グローバリストの企業にスポンサードされている西側の企業メディアでさえも、あまりにもストレートな悪魔的な表現に、どうコメントしていいのか戸惑っているようです。

「トンネル開通式のゲストは国連並の顔ぶれでした。
科学の偉業を祝う場合、度を越さないように注意しなければなりません。
今回の開通式は・・・どう言葉に・・・“独特な”振り付け・・・かなり異様でした(笑)」。

主流メディアは、この式典が、悪魔を招来し、その悪魔がグローバリストの本当の「神」であることを世界中に表明するチャンスとして、この式典が催された、と言っているのです。

この式典の目的は、「バフォメットの悪魔意識の人々への植え付け」ですから、動画の要点は、10分30秒あたりからの「I pet goat」ということになります。

このユーチューバー同様、キリスト教世界からの視点(神と悪魔の「善悪二元論」)で、この式典のそこここに登場するオカルト・シンボリズムを解説している人々は多数いますが、その意見は、ほとんど同じです。

その意味は、予備知識を持っていない人たちには、きっとチンプンカンプンでしょうけれど、世界政府主義(グローバリズム)をプロモートしている組織メディアでも弁護できないほど、あからさまな悪魔主義が拡散されている、ということだけは理解しておいてください。

ここからは細部にわたる分析に入りますが、書いていても気分が悪くなるほどですから、読む方は決して気持ちのいいものではありません。

しかし、「彼ら」が悪魔主義者である、ということもまた事実なのです。

それを知りたい方だけお読みください。



(以上は、メルマガの臨時増刊号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)

欧州の世界的指導者たちはスイスの悪魔儀式に参加する | カレイドスコープ (fc2.com)

※画像を拝借:「今まで、世界一長い鉄道トンネルといえば、本州の津軽と北海道の知内町を結ぶ青函海底トンネルでしたが、つい3~4ヵ月前、その世界第一位の座をスイスのヨーロッパ・アルプスの下を貫くゴッタルド基底トンネル(Gotthard-Basistunnel)に明け渡しました。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4582.htmlより拝借


※こちらの記事↑に入っていた動画(スイスの悪魔儀式//世界最長鉄道トンネル開通式)です。


↓↓↓

アルプスの悪魔儀式 // 世界最長鉄道トンネル開通式 - YouTube

動画の紹介文より引用させていただきます。

2016/06/09
関連記事 http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/... 記念式典の映像(6:09:00~)
• LIVE: World’s lon... ゴッタルド峠の悪魔の橋 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%... ----------------------------------------------- Original Production Jason A
• 動画 Vigilant Christian
• 動画

アルプスの悪魔儀式 // 世界最長鉄道トンネル開通式 - YouTube

コメント欄のコメントから引用させていただきます。


いやーーー酷かった。スイスもイルミナティの巣窟とは聞いていたけど・・・

アルプスの悪魔儀式 // 世界最長鉄道トンネル開通式 - YouTube

イルミナティがいよいよ、露骨にこういうことをするようになって来ましたね。いよいよ、仕上げの時が近いと考えているのでしょうか?
日本ではイルミナティとか言うと、まだ、オカルト好きのおかしな人と思われてしまいますが、欧米ではかなり一般の人にも明らかになって来ているようです。こういった動きが反グローバリズムとして英国のEU離脱やトランプ大統領選出の動きと連動しているようです。日本でも今までのオカルト趣味でなく、こいつらの存在を表沙汰にしていくしていく必要があるかと思います。そして日本もほぼこいつらの奴隷になっているという、現状をもっと多くの人が知る必要があります。与国さんの動画を見て勉強しましょう!この人は幸福の科学の人のようですが、それはさておき、よく調べられています。

アルプスの悪魔儀式 // 世界最長鉄道トンネル開通式 - YouTube

カットされてるけどこの後が一番胸糞で印象に残ってたからあえてみんなに見て欲しい。探せばすぐ出てくるよ!

アルプスの悪魔儀式 // 世界最長鉄道トンネル開通式 - YouTube


※「スイス」はやはり怪し気な国という気がする。。

こちら↑の記事で「スイス」が出てきました。

スイスといえば他にも天皇の金塊の隠し場所であるとか、その他いろいろなことが言われています。
私がルパン三世の映画「カリオストロの城」について書いた記事でも、ある方が書かれた城のモデル説についての考察を踏まえて立てた私の仮説も「スイスのシヨン城」です。しかしウィキペデアでは別の城がモデルであるとははっきり書かれており、そのことも記事に書きました。このように「スイス」という国は、怪しさ満載の国という印象を持つに至っておりまして、その成り立ちをよくよく考察すべき国であると思っています。

私がルパン三世の映画「カリオストロの城」について書いた記事はこちらです。↓↓↓

ルパン3世の「カリオストロの城」の各モデル説での違いについて、モヤモヤ感が湧いてくる|Unakite|note


※スイスの鉄道開通式に関連することで、どうしても思い出せないことがある

そのスイスの鉄道開通式ですが、ある日本人夫婦がスイスに旅行していたとき、たまたまその開通式に出くわして、夫のほうが、その踊りに感化され、自分も自然と体が動いて踊ってしまったという日本人がいたという記憶(※私の記憶違いでなければですが。)があるのですが、それが誰だったのか思い出せません。それを何で知ったのかも思い出せないでいますが、その男性はとても有名な方だったはずです。この記憶がそもそも間違いであれば考えても無駄ではありますが、まさか、〇〇和夫さんでしたでしょうか?
(※間違っていましたらごめんなさい。)


2.オリンピックの本当の意味における起源は、バビロン。オリンピックとは、ニムロド(Nimrod:あるいはニムロデ)を祝賀する祭典のこと

記事のタイトル:ウサイン・ボルトの「666」のシンボリズム

ウサイン・ボルトの「666」のシンボリズム | カレイドスコープ (fc2.com)

Sun.2016.08.21
悪魔崇拝

ウサイン・ボルトの「666」のシンボリズム


(画像のソース)


ジャマイカの超人はキカイダーか、それとも魔術の力を借りているのか・・・

ウサイン・ボルトはニムロドの崇拝者?

北京オリンピック、ロンドン・オリンピックと、立て続けにエジプトやメソポタミアの古代カルトに基づいたイルミナティのシンボルが、そこここに使われてきましたが、リオ・オリンピックでは、それが見られません。

もっとも、私が、筋肉バカたちが熱狂する(←国威発揚に利用していないか。五輪憲章違反)悪魔的祭典であるオリンピックに、そもそも関心がないために、過去のイベントのときのように細かく見ていないのかも知れません。

オリンピックの本当の意味における起源とは、バビロンに遡ることができます。
そう、オリンピックとは、ニムロド(Nimrod:あるいはニムロデ)を祝賀する祭典のことです。

ですから、オリンピアにおけるギリシャの太陽神アポロを称える祭典とは、実は、バビロンのニムロドを祝賀するバカ騒ぎのことなのです。
(※注 オリンピアの遺跡が発掘されたのは1776年。この数字が意味するところは分かる人には分かるでしょう)

アポロとは、何十もあるニムロド(Nimrod)の別の呼び方です。

なぜ、ニムロド(Nimrod)には何十もの別名が付けられたのかというと、ニムロドこそが「神」と正反対の大魔王だからで、古代の神官や呪術を使って奴隷的人々を支配していた為政者たちにとっては、最大の秘密の一つだったのです。

ニムロド(Nimrod)につながる古代から伝えられている別の名前としては、マルドゥク(Marduk)、ニヌルタ(Ninurta)、ギルガメッシュ、オシリス、ディオニュソス、アポロ、ナルメル、そしてエンメルカル(Enmerkar)などの名前があります。

これらの名前は、すべてニムロドの別名で、ですから、アポロもその一つに過ぎないのです。

つまり、オリンピックとは、大魔王を称える祭典のことです。手身近に言えば、これが正確な意味であり起源です。人々が信じ込まされてきたオリンピックの起源は、ニムロド起源にまで遡ることができないようにするためのつくり話に過ぎないのです。

北京オリンピック、ロンドン・オリンピックでは、いわゆる「イルミナティー・シンボリズム」がふんだんに使われていました。

リオではどうでしょう・・・

ありました、ありました!
スタジアムのデザインやマスコット・キャラクターではなく、選手そのものがイルミナティ・シンボリズムになっていたのです。

記事のタイトルどおり、「Usain Bolt – Illuminati Symbolism」で検索してみてください。あるいは「Usain Bolt – 666 Symbolism」で。googleでは、これ。youtubeでは、これ

ウサイン・ボルトは、特別な妖気を放っています。彼が出てくると、すぐにチャンネルを替えてしまいます。

彼が黒人のせいで、白目だけが強調されるから余計に怪しい?
いえいえ、私など、この夏、秘境の離島生活のせいでボルトより怪しい。

さくさくと説明しておきましょう。(クリックで画像拡大)


①ロンドン・オリンピックのときのマスコット「ウェンロック」といっしょに。(この一つ目のマスコットはニムロドです)

②「666」の指サインです。スライブ(Thrive)」のポスターの指マークのことです。

③フリーメーソンの指輪です。(動画)

④ニムロドの一つ目です。

⑤ロンドン五輪の100m走で、彼は6レーンを走り、9秒63のタイムで優勝しました。
9(さかさまに)×3=18 6×3=18 9+6+3=18 つまり、すべて666→18となります。でも、偶然でしょうね、

⑥悪魔を象徴するコルナサイン。人差し指と小指がバフォメットの耳に当たります。

まだまだ、たくさん出てきます。ボルトは、かなり前からこのサインをやっているようです。

シンボリズムを観衆の識閾下に埋め込むためは、多くの選手がボルトと同じようなポーズをしても効果はないのです。
ボルトがロンドン五輪、リオ五輪の象徴的な選手だからこそ、強烈に印象付けられるのです。

これは、ボルトの個人的な趣味?
ロンドン、リオの二度にわたって?

アメリカ人のユーチューバーの中には、「ボルトの超人的な身体能力は、まさにキカイダー。彼はトランス・ヒューマンだ」と言うものまで現れています。
そこまでいくと妄想となります。

ともあれ、ニムロド企業(それは多国籍企業の多く。特にロスチャイルド系列の企業に多く存在する)が彼にスポンサードしたということなのでしょうか。
こうしたことは、すでに企業化されていて、広告代理店が選手のエージェントの間に入って交渉するのです。フリーメーソンは宗教ですから。

ついでに・・・「Usain Bolt – 2016 Rio Olympics – Illuminati Symbolism – Masonic Hand Gestures?


ついでに・・・


その程度の話。
でも、特にアメリカでは、そこそこ話題となっています。さすが病的な呪術の国です。

オリンピックが終わった後、こうしたことに詳しいローリングストーン誌あたりが、何か書くのではないのでしょうか。

ウサイン・ボルトの「666」のシンボリズム | カレイドスコープ (fc2.com)


3.量子テレポーテーションを可能にするのは、「宇宙は素粒子によって万遍なく満たされている」という前提が必要になるとのこと

記事のタイトル:「天使が地球を創造した?」-では天使とは何か?

「天使が地球を創造した?」-では天使とは何か? | カレイドスコープ (fc2.com)

Sat.2015.06.13
悪魔崇拝

「天使が地球を創造した?」-では天使とは何か?


グノーシスでは「宇宙は天使が創造した」ことになる。
その天使の正体はサタン。ときに「宇宙人」と呼んでいる実体。
量子力学の背後にはグノーシス主義が横たわっている


4000年にもわたって守り続けてきた古代エジプトの秘密とは


・・・2013年のノーベル賞物理学賞は「ヒッグス粒子」に与えられました。
「ヒッグス粒子の発見」はノーベル賞に値するのでしょうか。おそらく、するでしょう。

クォークや電子、いわゆる宇宙を構成する極微の最小単位である全17種の素粒子のうち16種は、その存在が確認されましたが、残りの一つ、ヒッグス粒子だけが理論物理学者のテーブルに載せられたままだったのです。

このヒッグス粒子の存在と生成過程が分かると、宇宙誕生の謎が解けることになります。これは、画期的なことです。

・・・この秘密結社について少しだけ説明しておくと、バーバリアン・イルミナティーは、世界で6000人弱のメンバーで成り立っています。
組織は、ピラミッド型の統治体を形成していて、各メンバーは10位階のどれかの階層に属しています。

この秘密結社は、世界の地域ブロックごとに代表が置かれ、現在、最高位である10位階の12人の長老から成る統治協議会によって治められています。

バーバリアン・イルミナティーのもっとも有名なグランド・マスターは、ソロモン王(King Solomon the Apostate) 、ピタゴラス(Pythagoras) 、ヘラクレイトス(Heraclitus)、エンペドクレス(Empedocles)、シモン・マグス(Simon Magus)、ヒュパティア(Hypatia)、ライプニッツ(Leibniz)、アダム・ヴァイスハウプト( Adam Weishaupt) 、ゲーテ(Goethe)、ヘーゲル(Hegel)の10人です。

バーバリアン・イルミナティーは、過去に二度、その秘密の本質について暗号にして示そうとしたことがありました。
その一つは、世界一神秘的な原稿だと言われているヴォイニッチ手稿(Voynich manuscript)です。
今まで、誰もそれを解読できていません。

ヴォイニッチ手稿(Voynich manuscript)を書いた数人の男性は、バーバリアン・イルミナティのメンバーでしたが、彼らがそれを解読するキーをリリースする前に殺害されたのです。

量子力学の背後に隠れているグノーシス主義


バーバリアン・イルミナティーの公認サイトの主筆であるマイク・ホックニー(Mike Hockney)によれば、「グノーシス派がこれまで何千年もの間、説いてきた事実に、科学がやっと追いつきそうだ」ということです。

つまり、これは量子力学のことを言っているのです。

量子力学とは何かを、ここで手身近に説明できるほど簡単ではないので、極端な例を引き合いに出して、全体的な雰囲気を捉えてほしいと思います。
(あるいは、メルマガ第56号パート1、あるいは、メルマガ57号パート2。あるいは、岸根卓郎著『量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」』をお読みください)

それは、映画『フィラデルフィア・エクスペリメント』で世界中に知れ渡った極秘実験「フィラデルフィア計画」で消滅した駆逐艦エルドリッジのことです。量子テレポーテーション装置による艦船を使った巨大な実験が失敗して、乗組員が悲惨なことになった「事故」のことです。

量子テレポーテ-ションの原理を説明しておくと、映画『スタートレック』から想像するような、「その場で、自分の体の細胞が細かく分解して、別の惑星にそれが飛んで行って、そこで再び自分の形になる」というようなものではありません。

平たく言えば、自分の肉体と精神の「ひな型」を作っている「設計図」と同じものを転送先にも同時に作っておくのです。

「設計図」とは、オーケストラの楽譜であり、料理のレシピにたとえられます。

オーケストラの楽譜のデータを遠くの地に送り、まったく同じの楽団がスタンバイしていれば、どこでも同じオーケストラ演奏が可能です。

また、料理のレシピの情報さえあれば、そして、その先の場所で同じ食材と調理器具があれば同じ料理を作ることができます。

つまり、量子テレポーテーションは、その人個人のひな形のデータを、はるか遠方に飛ばして、その場で「組み立てる(演奏する、料理する)」ことを言います。

ですから、それを可能にするのは、「宇宙は素粒子によって万遍なく満たされている」という前提が必要になります。

それは、太陽系の別の惑星から地球に電波を送ったり、太陽の熱エネルギーが地上に照射したりする現象によって、感覚的に私たちは知っています。宇宙は真空ではなく、電波やエネルギーを伝える媒体で埋め尽くされていることを。

(ここから先はメルマガでどうぞ)

「天使が地球を創造した?」-では天使とは何か? | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「グノーシスでは「宇宙は天使が創造した」ことになる。
その天使の正体はサタン。ときに「宇宙人」と呼んでいる実体。
量子力学の背後にはグノーシス主義が横たわっている。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3657.htmlより拝借



4.エホバの証人の信者たちは、ヤハウェを畏怖して、信仰の対象としていると思い込んでいるものの、実は「666」の意味するところの堕天使=ルシファーを崇拝させられている、ということです

記事のタイトル:「666」の日には「666ドリンク」でルシファーに乾杯!

「666」の日には「666ドリンク」でルシファーに乾杯! | カレイドスコープ (fc2.com)

Sat.2015.06.06
悪魔崇拝

「666」の日には「666ドリンク」でルシファーに乾杯!


今日は2015年6月6日。つまり、15→(1+5)・6・6→666の日。
それでは、みんなで「666」のヤバイ!悪魔ドリンクを手に乾杯!!


普遍的無意識に「666」を埋め込もうとしている企業群

世界中で発売されている「モンスター・エナジー・ドリンク」。
私は先週、これを奥会津の山の中の、とあるコンビニ、そう、7-11→18→666のアノお店でもらいました。

なんでも、7-11→18→666のコンビニ店員が言うには、キャンペーンをやっていて、くじ引きで当たった人に無料で配っているとのこと。
「当たりました。これを買うと200円以上するんです」・・・大丈夫、私は金輪際、絶対に買うことはないから。
それは、一瞬で、このドリンクの缶に描かれた



の不気味なロゴの記憶がよみがえってきたからです。

あるカルトから必死の思いで脱会した元信者さんから、数点の或ることに関する画像が送られてきたのは、かれこれ3年前のこと。

このときは、北半球がどうにかなるかもしれない、という瀬戸際だったので、放射線被曝を防ぐ記事ばかり書いていました。で、知らず知らずのうちに後回しになってしまったのです。

その画像は、これです。


これは、エホバの証人(ものみの塔)の機関誌『目覚めよ!』の2010年7月号の21頁に掲載されている画像です。
また、「ものみの塔」という別の機関誌にも使われているこのカルトのシンボリズムです。

エホバの証人の神は、旧約聖書で言う「エホバ」です。
しかし、聖書では神の名を尊んで神聖四文字(テトラグラマトン)で表します。

それは、「YHWH」と書きます。そう、「ヤハウェ」と発音します。
神聖四文字(テトラグラマトン)での表記は

となります。文字変換はできません。正しくは、下のようになります。


これが「ヤハウェ」・・・つまり、旧約聖書で言うところはの「神」です。上が正しいのです。

しかし、エホバの証人で使用している「神」のシンボリズムは、



です。
このシンボリズムは何でしょう?


上は、ヘブライ文字のアルファベットとアラビア数字の対応表の一部です。
つまり、

とは、「666」のことです。

本来は、


としなければならないところを、 信者は気がつかないだろうと、
にすり替えているのです。

エホバの証人の信者さんたちは、ヤハウェを畏怖して、信仰の対象としていると思い込んでいるものの、実は「666」の意味するところの堕天使=ルシファーを崇拝させられている、ということです。
(第71号(パート1)エホバの証人-ヤハウェ(唯一神)とすり替えられた世界統治者「666」)

ある大きな集会に潜入して実際に見てきましたが、そこでは、エホバの牧師が「世界政府の樹立が近い。エホバの神がやってくる。すべてを天に貯金しなさい」と熱弁をふるっていました。

「天に貯金する」とは、家や田畑、家財、貯金のすべてをエホバの神に寄付しなさい」ということです。
つまり、「悪魔にすべてを捧げよ」と言っているのです。(第70号(パート2)エホバの証人が世界で「世界政府キャンペーン」を展開している)

子供が生まれなくなる? これは断種ドリンクか

さて、この「666」をロゴにしているモンスター・エナジー・ドリンク。ぱっと見ですぐに分かる悪魔のシンボリズムが二つあります。

ひとつは、「666」=



の「M」。
これは、本家本元、バーバリアン・イルミナティのシンボリズムにも使われています。

その証拠を確認したい人は、以下のリンクへどうぞ。
彼らは、まったく危険はありませんが、それでも怖い人は、以下のurlのリンク先(その「М」が確認できる本物のバーバリアン・イルミナティのサイト)に行かない方がいいでしょう。
(http://armageddonconspiracy.co.uk/The-Satan-Plan%281837991%29.htm)

もうひとつは、「MONSTER ENERGY」の「O」が「中」の字のように見えること。


これは、こういうことです。


逆十字は、聖ペトロ十字だという人がいます。
これを真に受けて、「外国人『逆さ十字を悪魔崇拝の象徴だと勘違いしてる人が多すぎる』海外の反応」と書いているアフィリエイト・ブロガーがいます。

日本の小僧ブロガーたちのデマ情報は本当に有害です。相変わらず自分で考えない。考えられない。
こんなものは読まないように。本物の馬鹿になってしまいます。

さて、モンスター・エナジーとは、欧米で騒がれているように、本当に悪魔の飲み物なのか。

実際に、この不気味なデザインのドリングを飲んだアメリカの14歳の少女が、2012年10月、死亡しています。あのグローバリストの企業メディア、CBSニュースでさえ、その危険性を報じているのです。

ハフィントン・ポストが、最近になって、再びその危険性を報じています。

少女の遺族が、この飲料には危険な量のカフェインが含まれていたせいで娘は亡くなった、とメーカーに訴えを起こしました。

また、このドリンクを飲んだ後に死亡した例が米食品医薬品局(FDA)に5件報告されていることが2012年10月22日、判明しています。
(ソースの時事通信は削除されているので、こちらへ)

それでも、エナジードリンクと死亡との直接的な因果関係は証明されていないと、FDAは煮え切らない答え。

さすがに、“四つ足なら椅子以外、何でも食べる”という中国人でも敬遠しているようです。

この死亡事件と相前後して、アメリカ人の男性がすでにモンスター・エナジーに対して訴訟を起こしていたようです。

この男性は、スーパーで買ったモンスター・エナジーを飲んだところ、まだ缶が重いので、開けた見たところマウスの死骸が入っていたと主張しています。「俺はマウスの死骸の一部を飲まされたんだよ」。

これは、英紙デイリーメールのネットニュースが報じています。

この女性は、「モンスター・エナジーは悪魔の飲み物で、反キリスト者を創り出すために製造された」と主張しています。
でも、この女性も負けず劣らず、かなり怖いです。


エナジー・ドリンクの「獣のしるし」


つまり、このドリンクを飲むことによって、知らないうちに「サタニズムを注入されてしまう」と主張しているのです。
これについて、モンスター・エナジーの販売元から回答はなし。消費者からの質問に答えないのです。

このモンスター・エナジー。すでに世界50ヵ国以上で販売されているということですが、日本での現在の販売元は、「モンスター・エナジー・ジャパン合同会社」(東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目16番12号 第一FMGビル)となっています。

ただし、2012年10月の時点では、アサヒ飲料が独占的に販売していたよでうす。

そのとき、アメリカで死亡事故が起きているのに日本で販売して大丈夫か、との質問に対して、アサヒ飲料の親会社であるアサヒグループホールディングスの広報担当は、「容量および中身は米国の商品とは異なる」と回答しています。

現在の販売元であるモンスター・エナジー・ジャパン合同会社が、アサヒグループホールディングスと資本関係があるのかどうかは調べていません。

もし、そうだとしたら、アサヒグループホールディングスは、消費者に対して医学的根拠を示して説明し、言われている数々の懸念を払拭しなければならないでしょう。

それができないのであれば、この会社が取り扱っている飲料は今後一切買わないことにしよう。
こんな反日本的、反消費者的な企業の商品など買わないことです。

それに、マッズイッ・・・

カフェインを取りすぎると不妊になりやすくなるという研究結果は、1995年、ジョンズ・ホプキンス大学からすでに発表されています。今では、当然のこととして、多くの人がカフェインの取り過ぎに注意しています。

しかし、成分はそれだけではない。

要するにモンスター・エナジーは、女性が妊娠しにくくなって、男性の精子が減って、結局、断種を目的としたドリンクだということです。

問題は、コカ・コーラのように常習性があるので、「ヤバイ!」(モンスター・エナジーの缶に書かれている)飲み物と分かっていても、ついつい、また飲んでしまうというところにあるわけです。

もう、日本の食品には「666」がいっぱい。

コカ・コーラマクドナルドの「666」、サタンバックス、もとい、スターバックス、さらには子供も大人も大好きなディズニー・ランドまで「666」。

それにしても、スターバックスは、それを隠しもしません。(ソース)

デザイン、特にCIやブランドのロゴを考えるコンセプターなら分かるでしょうが、これは偶然ではありません。非常に計算されたデザインです。
中には、何ヵ月もかかっているロゴ・デザインもあるでしょう。
日本人は、このルシファーのマーク「666」に取り囲まれているといっても言い過ぎではありません。

要するに、アメリカから入って来たチェーン・システム(それは200店舗以上拡大してはじめてスケールメリットが出てくる、というインチキ理論に拠って立つ)・・・直営であろうがフランチャイズ・システムであろうが、“餌”を食わせて儲けながら人口削減をやっている、ということです。

2050年の世界―英『エコノミスト』誌は予測する」の中に、

「2050年の日本の平均年齢は52.7歳」という予測が書かれているのも頷けることです。

ご長寿で、いいじゃないかですって? そうじゃない! 子供が生まれなくなるのですよ。
ワクチンも注意だけど。

「666」の日には「666ドリンク」でルシファーに乾杯! | カレイドスコープ (fc2.com)

画像を拝借:「世界中で発売されている「モンスター・エナジー・ドリンク」。私は先週、これを奥会津の山の中の、とあるコンビニ、そう、7-11→18→666のアノお店でもらいました。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3633.htmlより拝借


画像を拝借:「これは、エホバの証人(ものみの塔)の機関誌『目覚めよ!』の2010年7月号の21頁に掲載されている画像です。
また、「ものみの塔」という別の機関誌にも使われているこのカルトのシンボリズムです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3633.htmlより拝借


画像を拝借:「エホバの証人の神は、旧約聖書で言う「エホバ」です。
しかし、聖書では神の名を尊んで神聖四文字(テトラグラマトン)で表します。それは、「YHWH」と書きます。そう、「ヤハウェ」と発音します。
神聖四文字(テトラグラマトン)での表記はとなります。文字変換はできません。正しくは、下のようになります。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3633.htmlより拝借


画像を拝借:「これが「ヤハウェ」・・・つまり、旧約聖書で言うところはの「神」です。上が正しいのです。しかし、エホバの証人で使用している「神」のシンボリズムは、~です。このシンボリズムは何でしょう?」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3633.htmlより拝借

※こちらの画像↑の文字の感じは、どこかのブログでも見た覚えがあるぞ!!


画像を拝借:「もうひとつは、「MONSTER ENERGY」の「O」が「中」の字のように見えること。」


https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3633.htmlより拝借


画像を拝借:「これは、こういうことです。」

<逆十字は、聖ペトロ十字だという人がいます。
これを真に受けて、
「外国人『逆さ十字を悪魔崇拝の象徴だと勘違いしてる人が多すぎる』海外の反応」と書いているアフィリエイト・ブロガーがいます。 日本の小僧ブロガーたちのデマ情報は本当に有害です。
相変わらず自分で考えない。考えられない。 こんなものは読まないように。
本物の馬鹿になってしまいます。>

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3633.htmlより拝借


※記事に入っていた動画2本です

Satan Loves Monster Energy Drinks!!! - YouTube


Energy Drinks, Mark Of The Beast - YouTube



5.ハロウィーンもクリスマスもバレンタインも最初に仕掛けたグループは、いわゆる「アンチ・キリスト」の人々であり、それは、グノーシス主義者であり、秘密結社です。
彼らの洗脳方法は非常に巧妙なので、人々が簡単に騙されてしまう。ディズニーはサタニズムのオカルト磁場です。

記事のタイトル:ハロウィン-日本に入り込んできた暗黒魔王の祝祭

ハロウィン-日本に入り込んできた暗黒魔王の祝祭 | カレイドスコープ (fc2.com)

Fri.2014.10.31
悪魔崇拝

ハロウィン-日本に入り込んできた暗黒魔王の祝祭


今日は、古代ケルトにルーツを持つハロウィン(サーウェン祭)の日。
クリスマス同様、誰をお祝いしているのかを知ったら、血の気が引くかもしれません。


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誰のために祝っているのか、実は誰も知らない

化け物仮装行列、ハロウィンが今年も日本各地で盛況でした。
規模は年々大きくなるばかりで、人々の潜在的なパフォーマンス願望やメタファー願望が「何か」を引き寄せています。

国内最大のハロウィンは、毎年、神奈川県川崎市で行われているハロウィン・パレード。第18回目を迎える今年(10月26日)は、主宰者側の発表によると、仮装した人2500人、沿道の見物人を含めると11万人だったとか。でも、ただ歩いているだけです。(動画)

川崎駅東口以外でも、フジテレビがお台場で売れないタレントをかき集めて「T-SPOOK 東京ハロウィンパーティー」(10月25日)を開催、もちろん、あのディズニーでも毎年、恒例のイベントとなっています。
毎年、10月下旬は、もう日本中がハロウィン、ハロウィン。
いつ頃から、こんな風になってしまったのでしょうか。

しかし、ハロウィーンを祝うほとんどの人々は、それらが実際に何を祝っているか、まったく知らないのです。
これは、驚くべきことです。大丈夫なのか、ニッポン。

なぜ急激に、ここまでハロウィンが全国に普及してしまったのか・・・それは主催者の大元を探る必要があります。綿密な計画性を感じます。
ハロウィンのような、仮装して外面が別人になると、急に解放される日本人にとって、もっとも馴染みやすいフェスティバルなのでしょう。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」です。

ハロウィンの本場は、もちろんアメリカです。
今年、アメリカ人のおよそ70パーセントがハロウィーン祭典に、なんらかの形で参加したといいます。
しかし、彼らは、ハロウィンが何千年もの昔から続く悪魔的催事で、そのルーツが異教徒にあることを知りません。彼らは、あくまで豊穣を祝う祝祭だと思い込んでいるのです。

悪魔を祝う催事は、他にもたくさんあります。
イースター、バレンタイン・デー、そして、なんとクリスマスも・・・まったく馬鹿げたことです。自分から進んで魂の自殺現場に向かう人々。

これらを最初に仕掛けたグループは、いわゆる「アンチ・キリスト」の人々です。それは、グノーシス主義者であり、秘密結社です。
彼らの洗脳方法は非常に巧妙なので、人々が簡単に騙されてしまうほど無知だとしても許容されるでしょう。

しかし、問題は、自分たちが参加している祝祭イベントが、いったい何を、誰を祝っているのか知ろうとしないことです。これは無知ではありません。思考力を奪われてしまった証拠です。それは、「憑依」されてしまったからです。

このフェスティバルは、近年、悪魔崇拝者である仕掛け人が「ハロウィーン」と名付けたことによってその正体が覆い隠されてしまいましたが、かつて知られていたのは「サーウェン祭(Samhain)」です。
ハロウィンとは、サーウェン祭のことなのです。

サーウェン祭はキリスト生誕以前にルーツを持つ祝祭で、最も初期のアイルランド文学の中で言及されています。

古代ケルト人は、サーウェン祭のときには、心霊世界と私たちの現実世界との間にある幕が引き上げられ、死者の霊魂が、生きとし生ける者たちと自由に交わることができる時であると信じていました。

また、ハロウィンのベル(Bel)、あるいは、クロム(Chrom)として知られている死者の主(死神)を称えるための日でもあったのです。ベル(Bel)は、バアル神(Baal)との類似点があることに注目です。Baalは、いろい名前を変えてはいますが、暗黒世界の魔王のことです。
だから、ハロウィンは、悪魔の大魔王をお祝いする祝祭なのです。

ジャック・オ・ランタン(jack-o’-lantern)や、トリック・オア・トリート(子供達が仮装をして各家庭を回り、「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言ってお菓子をもらうこと)、ハロウィン用の衣装などは、古代ケルトの慣習に根差しています。

初期のアメリカの多くの地域では、ハロウィーンは非常に精神的に有害なので、禁止されていたのです。
しかし、今日、ほとんどのアメリカ人は、それを祝うことに関してなんら抵抗しなくなってしまいました。習慣とは恐ろしいものです。
マスメディアによる長年の洗脳がこうも簡単に人々を思考を奪ってしまうのですから。

そして、それは日本にも完全に根付いたのです。

もっとも、アメリカ人にしても、日本人にしても、ハロウィーンは、アイデアをふんだんに盛り込んだ気味の悪い衣装に身を包み、ある者は、ここぞばかり盛装し、キャンディーを食べて、パーティーに出席する、実に楽しい時間でしかないのです。
自分たちが、何に駆り出されているのかなど、興味がないのです。

一般の無知な人々が、単純にハロウィンを楽しみ、無自覚のまま悪魔崇拝に引き込まれている脇では、ハロウィンを真剣に受け止めている者たちがいます。当然、日本にもいます。それは魔術崇拝者です。
彼らにとって、ハロウィンは、1年のうちでもっとも重要な時間なのです。

ローマ・カトリックによってハロウィンは現代に生き延びた

さて、ハロウィンの本当の正体-サーウェン祭について手身近に説明しておきましょう。
以下は、wicca.comからの引用です。

サーウェン(SOW-in, SAH-vin, or SAM-hayneと発音する)は、「季夏(夏の終わる頃)」を意味しています。
そして、三番目の「最後の収穫」の意味です。
その年の暗い冬の半分は、このサバト(魔女のお祭り)から始まるのです。

それは10月31日に一般に祝われます。しかし、いくつかの伝統では11月1日に開催されることを好みます。

ハロウィンは、毎年訪れる二つの「霊的な夜」のうちの一つです。他方はベルテーン(Beltane)祭と言います。
ベルテーンとは「ベルの火」という意味です。 ベルとは、バアル神のことで、ユダヤ・キリスト教では「悪神」とされている神です。

ハロウィンは、時間と空間の現世的な法則が一時的に停止する魔法のインターバル(合間)のことです。
また、そのとき、両方の世界の間を仕切っているベールが捲り上げられます。
このときには、霊の世界と現界の仕切りが取り払われて、先祖やこの世を去った愛する人と交信することができるようになります。

というのは、そうした霊は、サマーランド(霊の上層階)に向かう道すがら、この現界を旅するからです。

ハロウィンは幽冥の神秘を学び、老婆(Crone)と彼女の年老いた配偶者(Consort)としてシンボライズされた「暗黒の母」と「暗黒の父」を敬う時です。
もともとは、ケルトの国々で、霊魂のために祭壇と戸口の上り段に食物をお供えすることによって祝う「死者の祝宴」のことです。
今日でも、開業医の多くが、その伝統を踏襲しています。

先祖やこの世を去った愛する人の霊魂を家に導く手助けになるよう、ろうそくを1本ずつ、窓に立てます。
“目に見えない来客”が座れるように、椅子をテーブルや囲炉裏の近くに置きます。

失われた魂、あるいは、子孫を残すことができなくなった魂を慰めるために、リンゴが道端や歩道に沿って埋められていました。

野菜のカブは、そうした魂を保護するかのように、くりぬかれたり刻まれます。
というのは、これは魔法の夜、カオスを象徴するからです。

ハロウィンの夜は、いたずら好きの霊魂は、疑うことを知らない人間たちに悪さをしようと活発に動き回りまります。
だから、暗くなってから旅をすることは薦められなかったのです。

人々は、そうした悪さをする霊魂を騙すために、幽霊のように白い衣に身を包んだり、藁で仮装したり、男女逆の装いをしたりしました。
古代ケルトの人々(それは、現代においても同様)が信じていた、「サーウェン祭の夜には幽界から未成仏霊が、ぞろぞろ出てくる」ところなどは、日本のお盆でも、おキツネが出てくるところと重なります。

なぜ、キリスト教から見れば異教徒の祝祭であるサーウェン祭が、世界中でお祝いされる「ハロウィーン」として定着したのでしょうか。

7世紀前半に、グレゴリウス1世として知られていたローマカトリックの教皇は、カトリック教の布教を継続して行えるようにするための最良のアプローチ法は、既存の異教徒の祝日や慣習をキリスト教化することであると決めたのです。

キリスト教徒が、サーウェン祭のような「異教徒の祝日」を一掃しようと努力した結果、キリスト教徒は異教徒の文化・形式の中に大きな転換をもたらすことに成功したようです。

西暦601年に、グレゴリウス1世は、彼が転換しようとした異教徒たちの従来の信条や慣習に関わっている宣教師たちに、かの有名な勅令を発布しました。

ローマ教皇は、在来の民族の慣習や信条を消そうとするのではなく、それらを利用するように彼の宣教師たちに命じたのです。
一群の人々が木を切るより木を崇拝したならば、ローマ教皇は、その木をキリストに捧げ、かつ、その木を崇拝し続けることが許されるように彼らに助言したのです。

ハロウィンは子供の生贄をささげる夜

万聖節(All Saints Day または、All Hallows Day)という既存のカトリックの祝祭は、サーウェン祭と同時に移されました。
それで結局、「Hallow(神聖な)+eve(前夜)」は、ハロウィンとして知られることになったのです。
しかし、古代のケルトの伝統の多くは消えることなく、そのまま温存されたのです。

ほとんどの人々は、ハロウィンの暗い世界を知ることなく、豊穣を祝っています。
これらの古代の伝統のうちのいくつかには、人身御供が含まれていることも知らずに。

以下は、オカルトの専門家、ビル・シュネーバレン(Bill Schnoebelen)が、ドルイド僧が毎年この時期にやってきたことである、と言っていることです。

ドルイド僧はベル(バアル神のことか)あるいはクロム(Chrom)といった名前で呼ばれた太陽神を崇拝していました。
ドルイド僧は、太陽神が10月31日に死に、その後、死の王国、アンウィン(Anwynn)に行ったと信じています。

サーウェン祭の目的は、太陽神の復帰に保険をかけることでした。「保険」とは、「生贄をささげること」です。

魔女さえ、サーウェン祭には人間の犠牲が含まれていることを認めています。
動物と人間の血液の両方が、サーウェン祭において、ベルを生き返らせるために必要であると考えられています。

人間の血液は、死の王国、Anwynnの門を開くと考えられ、夜に向けて霊を解き放つと信じられていたのです。
こうしたことから、10月31日は、幽霊に関係するようになったのです。

これは、単に歴史とは言えないものです。
サーウェン祭は、異教徒によって、いまだに祝われており、彼らの「宗教のカレンダー」では、もっとも厳粛なセレモニーになっているのです。
もちろん、このことを教示しているのはビル・シュネーバレンだけではありません。
実際、ナショナル・ジオグラフィックの1977年5月の記事には、ハロウィンとは、「最初に生まれた子供が犠牲として捧げられる」時のことであると認められていると書かれています。

つまり、ハロウィンとは、今日、アメリカ人の大半が祝っているような陽気で明るい祝祭などではないのです。
他のハロウィンの伝統もまた、古代ケルトのドルイドの慣習に根差しています。

因みに、ドルイドの生贄の儀式は凄惨を極めるものであったことは、よく知られていることです。

たとえば、ジャック・オ・ランタンが、どこから来たのか。ここに、ビル・シュネーバレンの解説があります。

アメリカでは、カボチャが使われていますが、ヨーロッパでは、多くの場合(野菜の)カブ、あるいはその中のろうそくを入れた髑髏が使われています。
カボチャやカブを切り込んで作る恐ろしい顔は、その祝祭の夜、非力な悪魔を追い出す神、サーウェンを表しています。

ジャック・オ・ランタンの中の灯りは、「妖精の火」、あるいは「鬼火」を記号化したものです。これは夜じゅう徘徊する道に迷った魂であると考えられました。
コスチュームを着て盛装し、トリック・オア・トリートに出かける伝統は、これもまたドルイドから来ているものです。
以下はCBN.comにポストされた記事からの抜粋です。

たとえば、古代のドルイドでは、「家々の周りに群がると考えられていた幽霊は、御馳走が並べられたテーブルに迎え入れられた、とあります。
祝宴の終わりには、仮面をかぶり、コスチュームを着た死者の魂を代表する村人が、村の周辺を行進しながら幽霊たちを遠くに連れていく」という話があります。

先に述べたように、ハロウィンとは、いたずら好きな悪霊が、自由に徘徊する夜のことであると考えられていました。
現代のポルターガイスト伝説のように、いたずらを働く霊は、生きものたちをからかうので、それで、コスチュームを着ることによって彼らから「隠れる」ことは有利だと考えたのです。

マスクとコスチュームは、幽霊を脅して追い払うか、あるいは幽霊に見つからないようにするために着用されました。
アイルランドでは、ハロウィーンの日没後は幽霊と霊魂が歩き回ると考えられました。
彼らは、霊魂を寄せ付けないように、ロウソクやランプを点けたのです。

また、彼らが外出するときは、霊魂を怖がらせたり、霊魂が人間と分からないようにするために、コスチュームやマスクを着けて出かけたのです。
こんなこと迷信さ。「私には関係ない」と言うかも知れません。
しかし、関係なくても入ってきてしまうのです。

悪魔崇拝者にして有名なオカルト著述家として知られているアントン・ラヴェイが書いた「サタニック・バイブル」の96ページに、このように書かれています。

「自分の誕生日後、二つの大きな悪魔の祝日は、ヴァルプルギスの夜(Walpurgisnacht:4月30日の夜)と、ハロウィンである。」

事実、アントン・ラヴェイは、1966年4月30日のヴァルプルギスの夜に、カリフォルニア州サンフランシスコに「悪魔教会」を設立しました。ラヴェイは1997年に死去するまで教会の司祭長を務めたのです。

コルナ(corna)という指でつくる、あるロックミュージシャンなどが、よくやっているハンドサイン。これは、動物の「角」を表しています。
それは、悪魔のバフォメットをかたどったシンボリズムとも言われています。
悪魔崇拝者であることを表明するときのサインです。

もっとも分かりやすいは、ディズニーが日本の子供たちの夏休みに合わせた映画「Maleficent」のアンジェリーナ・ジョリー演じる悪魔
これこそが、バフォメットです。アンジーは、日本の子供たちに対するサタニズムの布教を請け負ったのです。
親は、もっと敏感にならなければならない。

下の動画は、カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のアナハイム市のディズニーランド。このお土産物店の中に、バフォメットをかたどったものが、いくつかあります。見つけられますか?


ディズニー?
ディズニーはサタニズムのオカルト磁場です。

コルナは、1960年代に、アントン・ラヴェイによって広められた悪魔崇拝のマークであることは、世界中の多くの人の知るところとなっています。


悪魔教会でコルナを普及させるアントン・ラヴェイ

このように、本人が知っていようが、そうでなかろうが、サタニズムは、そっと忍び込んでくるのです。
すると、その人間たちは、サタニズムの布教者として使われることになります。

要するに、ハロウィンの参加者も、サタニズムの布教に駆り出されている、ということです。滑稽でもあり、なんとも悲しいことです。

まだ、ほとんどの人が、ハロウィンが精霊と触れ合うための夜であると本当に信じているのです。
ハロウィンの夜、人々は知らないうちに魔界と接触していることになるのです。

とにもかくにも、子供にゾンビや吸血鬼の格好をさせて、お祭りだなどと騒いでいる大人たちは、頭がおかしいか、商売のためにやっているか、どちらかだということです。

ハロウィン-日本に入り込んできた暗黒魔王の祝祭 | カレイドスコープ (fc2.com)


※記事に入っていた動画です

Occult Symbolism at Downtown Disney (Anaheim, CA) - YouTube


画像を拝借:「コルナは、1960年代に、アントン・ラヴェイによって広められた悪魔崇拝のマークであることは、世界中の多くの人の知るところとなっています。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3160.htmlより拝借



6.カルトの手法は、必ずといっていいほど女性を使う。女性は一度信じると、一心不乱という所があるため、カルトの教祖はインテリ風で勉強はできるものの世間のことはまったく分らない「世間音痴」の真面目な女子学生を重宝する

記事のタイトル:3月4日沖縄ガレキ反対デモはサタニスト・カルトが主催

3月4日沖縄ガレキ反対デモはサタニスト・カルトが主催 | カレイドスコープ (fc2.com)

Sat.2012.03.03
悪魔崇拝

3月4日沖縄ガレキ反対デモはサタニスト・カルトが主催


明日、3月4日の沖縄・ガレキ受入れ反対運動は、サタニスト・カルト主催なので関わらないよう注意

明日、3月4日、沖縄の那覇市でガレキ受入れ反対のデモを行うようですが、このデモの主体はラエリアン・ムーヴメントというカルトですので、警戒心を緩めないでください。

【必読】3月4日の那覇ガレキ反対デモとの関連が懸念される宗教団体ラエリアンムーブメントの問題まとめ


ラエリアン・ムーブメント(=ラエリズム。Raëlism)とは、クロード・ボリロンによって設立された“UFOセックス宗教”のことで、別名「フリー・セックス教団」とも言われているカルトのことです。

世界的には、「チチ出し馬鹿信者」で有名な、精神に異常を来たしているとしか思えないカルト宗教です。

3.11の前まではあちこちの無料ブログにラエリアン・ムーブメントへ勧誘するテキスト広告が貼ってありました。

「ゼカリア・シッチン、ラエリアン・ムーブメントはフリーメーソン」の記事の下のほうにある見出し「ラエリアン・ムーブメントはシッチン説から出てきた」の部分をお読みください。彼らのルーツが書かれてあります。

ラエリアン・ムーブメントは、フリーセックスを“餌”に巧妙にあなたに近づいてきます。
信者たちは現実の世界に失望して、ありもしない桃源郷を求めてフリーセックス教に吸い寄せられていくのです。

教祖のボリソンがコンタクトを取っているというエロヒムという宇宙人によれば、「アダムとイブはDNAレベルで創造された試験管ベビーであり、実験場のひとつ、エデンの園はイスラエルにあった」ということになるようです。

彼らの教理を貫いているのは「アンチ・キリスト」です。
崇拝しているのは、宇宙人のエロヒムです。(そんなもの現実に存在していない。目を覚まして!)

ラエリアン・ムーブメントとはフリーメーソンというサタニズム結社から出てきたものですので、絶対に関わりを持たないでください。

日本語ではソースは少ないでしょう。
Raelian Movement freemason』で検索してみてください。彼らとフリーメーソンが一体であることが分かるでしょう。
人の言うことを鵜呑みにしないで、必ず自分で調べることが大切です。英語に直して検索すれば、たくさんの証拠が出てきます。

このラエリアン・ムーヴメント
どうも、昨年の福島原発事故後、沖縄での活動を活発化させているようです。
それを警告しているブロガーさんの記事ですが、昨年の11月27日、エロ教祖が沖縄にやってきて“布教活動”をやったらしいのです。

さらにその前の5月8日にも同じく那覇市でイベントを開催したようです。

そして、沖縄にはラエリアンの駐在員もいるようです。
↓ぞっとするほど、メチャクチャなスピリチュアル・ブログです。
http://ameblo.jp/rarara-kirakira/
http://ameblo.jp/lostdaisukikana/
(特に勧めませんが閲覧したい方はコピペでURL入力してください)

http://ameblo.jp/junichi-raelian/entry-11180542146.html
この信者は、「放射能から逃れたい」という理由で、関東から沖縄組に合流した人。

どうも、沖縄の那覇にセックスカルトの信者が集っているようです。
沖縄は、地球最後の日、あるいはUFOが下りてくる地、とか、エロ教祖が宇宙人エロヒムとチャネリングして聞いた予言とか、なんとか、どうとかなのでしょう。

アメリカの作った人類のUFOと、ブルービームを使った幻想UFOによる大イベントは用意されているとは思いますが、それが沖縄なのでしょうか。
いずれにしても、このUFOは両方とも人工的なトリックですから、今のうちから騙されないようにインプットしておいてください。「宇宙人など地球に来ていません」。

このサイトの記事も、数百もある「ラエリアン=セックス・カルト」のことについて警告しているひとつです。

秘密のラエリアン:彼らはUFOセックス・カルトを浸透させています!
Undercover Raëlians: Mia and I Infiltrate the UFO Sex Cult!


写真は、JamesGunn.comの記事から拝借



(一部抜粋)
世間で言われているように、ラエリズムはセックス・カルトとして知られているので、私たちは邪悪な陰謀にはめられたのです。
彼らは野蛮なセッス・パーティーを開いていると信じられており、教祖のラエルは、多くの若い愛人を持っていることで知られているのです。

(入信する)新しいメンバーのほとんどが男性です。
彼らは“性的活動の契約”によって、引き込まれてしまうです。

さらに、ラエリアンの女性の多くが、プロの性的労働従事者(professional sex workers)、つまりストリッパーや売春婦であることも事実なのです。
ラエリズムは、このことを受け入れています。

また、彼らは公衆の面前で、裸体になって行進する(写真)こともあります。
数多く存在するラエリアンの裸のオンラインを見た後、あなたは「とっとと服を着ろ!」と抗議運動に加わらなければならなくなるかもしれません。
要するに、信者はほとんど男性で、その人たちは「セックス目当て」に入信している連中。
男性信者を引き込む役目をする女性信者が不足しているので、人前で裸になることを厭わないプロの女性たちを信者と称して、雇い入れている。

と言っているのです。

これは麻薬の一種です。
彼らが、少ないオカルト知識を駆使して、どんなに神秘的な表情を浮かべてあなたを魅了しようとしても、一切の接点を持たないように。
その微笑みはサタニズム由来のものです。

このブロガーさんは、教祖のボリソンにインタビューしたことがあるとのことです。
沖縄でカルト団体が明日の日曜に「ガレキ反対」のデモ。避難ママの勧誘目的か?注意して下さいの記事をご覧ください。

ついでに書いておきますと、2012年以降は、このようなUFO教のようなカルトの活動が活発になってきます。
それは、ラエリアン・ムーブメントだけではないのです。その他、いろいろ、もうゲップが出そうです。

そして、そうしたカルトの根っこは、ほとんどが一つにつながっています。
これらはラプチャー、アセンションに通じるもので、最終的には魂を抜かれて、あなた自身が他人を傷つける加害者になります。そして、あなたの魂は殺されてしまいます。

大きな災害が起こると、人々は自分たちの無力さにうちひしがれ、政府への不信感を募らせ、隣人との間に湧き上る疑心暗鬼がいっそう地球の将来に対する不安をかきたて精神を傷めつけます。

人々は、自分たちでは、どうにもならない、といった、いわゆるカオスの状態に置かれると、やがて正常な判断力を失っていきます。
その間隙をついて、彼らはあなたが意識しないうちに、すっと心の中に忍び込んで、あなたを支配してしまうのです。

彼らの言うことは決まっています。
「この大艱難は、新しい喜びの時代への通過儀礼であり、ミソギなのですから、勇気を出して甘受し前に進みましょう!」。

沖縄の人々は、さまざまなカルトに注意してください。そして彼らを沖縄から追い出してください。
このブログで、私が繰り返し「つまらない人間たちとは、早く手を切ってください」といっているのは、そうしたことからです。

入学シーズン!大学キャンパスを浸蝕するカルト宗教に注意

全国カルト対策大学ネットワークという組織があります。
参加大学一覧の中に国立・千葉大学が入っています。

大学のキャンパスの中に都会の事情を知らない新入生を狙って、カルト宗教の信者が潜入してくるのです。

千葉大学のホームページの中は、カルト問題相談窓口の案内があります。

4月、特に初めて親元を離れて寮生活やアパート生活を始める大学1年生や、専門学校生、高専生などは、ホームシックにかかったり、5月病になったり、都会での生活に馴染むまで精神的なバランスを失いやすくなります。

その心の隙間に入り込んでい来るのがカルトです。
千葉大学は、そうしたカルトに悩まされてきた大学のひとつです。

日本で布教を拡大し、女性信者たちに強姦などの婦女暴行を働いたかどで逮捕された「摂理」の教祖・鄭明析は、千葉大学の学生を使って、学生を洗脳し、女子学生を貢がせていたのです。

被害者が複数人いたために、大学が本腰を入れてカルト退治に乗り出したのです。

教祖の鄭明析が仕掛けた手口は、まさしく悪魔的なものでした。
「我こそがメシアである」と自称・救世主を名乗って世間知らずの学生を集め、その中の特に教祖に心酔しきっていた千葉大の女子学生を召使のように使って、次々と新しい女性信者を引き込み、性的な暴行を働いていたという事件です。

千葉大学は、教祖のNo.2となって、次々とキャンパス内を歩く女子学生を勧誘していたのが同行の女子学生と知り、当初はショックを隠せなかったものの、同じような犯罪が他の大学でも行われていることを知り、全国ネットワークに参加したというもの。

この様子はテレビのドキュメンタリーとして放送されました。

カルトの手法は、必ずといっていいほど女性を使います。
金づるになる男子学生を引き込むためには、女子学生の「色仕掛け」を使うのです。

女性は一度信じると、一心不乱というところがありますから、カルトの教祖はインテリ風で勉強はできるものの世間のことはまったく分らない「世間音痴」の真面目な女子学生を重宝します。

4月からしばらくの間は、遠くの地に自分のお子さんを一人でやる親御さんは、子供の挙動を見守る必要があります。

特にスピリチュアルな世界、アセンションやUFO、ヨガなどに必要以上にのめりこんでいる場合は注意です。

このサイトと、このサイトは、千葉大学ホームページから推奨リンクが貼られているカルト対策のサイトです。


互いに距離の隔たりがあっても、親と子供の両方に「心の核」があれば、どんな脱線しても自然とリカバリーできるそうです。
「心の核」とは、信頼感と真の愛情です。

これは私が言ったのではありません。

3月4日沖縄ガレキ反対デモはサタニスト・カルトが主催 | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「このサイトの記事も、数百もある「ラエリアン=セックス・カルト」のことについて警告しているひとつです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1150.htmlより拝借


<要するに、信者はほとんど男性で、その人たちは「セックス目当て」に入信している連中。
男性信者を引き込む役目をする女性信者が不足しているので、人前で裸になることを厭わないプロの女性たちを信者と称して、雇い入れている。 と言っているのです。 これは麻薬の一種です。
彼らが、少ないオカルト知識を駆使して、どんなに神秘的な表情を浮かべてあなたを魅了しようとしても、一切の接点を持たないように。 その微笑みはサタニズム由来のものです。>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1150.htmlより拝借


画像を拝借:「特にスピリチュアルな世界、アセンションやUFO、ヨガなどに必要以上にのめりこんでいる場合は注意です。
このサイトと、このサイトは、千葉大学ホームページから推奨リンクが貼られているカルト対策のサイトです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1150.htmlより拝借


※こちらの記事↑で自分が思ったことを述べますと。。

動画を視聴するのはTVを視聴するのと同じです。こちらの記事↑や画像↑で言われている通り、人様のブログや人様の動画を見たりするときも、大いに注意する必要がありますね! もし見るなら、ただの参考と最初から決めてかかることが肝要だと思います。のめり込んで読んだり、視聴すべきではありませんね。この言葉は自分自身に対する注意喚起としても書いています。

7.ニムロドが少年だったとき、その母親(セミラミス)はニムロドと事実上結婚した。ニムロドが死んて太陽神が創造されたとき、セミラミスは、タンムズ(Tammuz)という息子を産んだ。ニムロドの宗教は、イザヤ書の第14章に拠れば、サタンの経典として同定されている。歴史を紐解けば、このような古代のバビロニアの宗教が全世界に侵入し、偶像崇拝の仕組みの基本形になっており、神話のテーマであることを立証することができる。
この「神」は、言語の違いによって、世界ではさまざまな呼び名を与えられている。

記事のタイトル:ニムロド、セミラミス-偽りの三位一体(サンタの正体)

ニムロド、セミラミス-偽りの三位一体(サンタの正体) | カレイドスコープ (fc2.com)

Mon.2010.12.20
悪魔崇拝

ニムロド、セミラミス-偽りの三位一体(サンタの正体)

サンタクロースの起源は、4世紀頃の東ローマ帝国小アジアの司教であった、キリスト教の教父聖ニコラス(ニコラウス)の伝説が起源とされています。(wiki
貧しい人々に施しを行い、学問を守護する聖人として描かれていますが、それでは、サンタクロースの付き人のようにして随伴している長い尻尾と鋭利な角を持った、みるからに恐ろしい生き物は、いったい何でしょう。
アメリカ、日本では、この恐ろしい生き物は紹介されていないのですが、ヨーロッパでは知らない人はいないのです。
サンタクロースの正体には、昔から常に謎が付きまとっています。
その驚きの正体とは?


また、同時にキリスト教の中に、どのように異教的要素が浸潤していったのか、キリスト教の変節の過程についても触れています。

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まず、私たちは、クリスマスに付いて、まったくと言っていいほど理解していなかったことに気が付きます。
まずは本稿に進む前に、以下の記事を予備知識としてお読みください。

【クリスマスとサンタクロース】より抜粋

サンタクロース・・・その始まりは、4世紀に実在した「聖ニクラウス」でした。

貧しい人たちに気前よく贈り物をしたところから、人気のある聖人の一人だそうです。

この聖ニクラウスの姿は、土着の神話・伝説と交じり合って、いろいろな姿をとるようになります。

ただし、クリスマスと聖ニクラウスの話がヨーロッパで、どのようにつながっていったのかについては諸説あります。

その後新大陸に渡ったオランダの新教徒たちが、この「聖ニクラウスの祝日」の習慣とクリスマスとを習合してしまったようですが、すぐ新大陸にこの習慣が広まったわけではありません。

というのも、厳格な清教徒たち(イギリス系の移民)が移民の大多数で、クリスマス自体自粛の傾向にあったからです。
「聖なる神様の生まれた日に、どんちゃん騒ぎするとは何事ぞ!」というわけです・・・。

ごもっとも。
ちなみに本国イギリスでも、クリスマスのお祝いはたびたび法律で禁止されかかったこともあるそうです。

産業革命のころは、貧しさが理由で一般家庭ではクリスマスのお祝いは消滅していたそうですし(これは私も知らなかった!)閑話休題。現在のようなかたちで、ツリーを出してご馳走を食べるという習慣ができるようになったのは、どうも19世紀に入ってからのようです。19世紀、作家のアービングが「ニューヨーク史」の中で馬に乗ってやってくるドイツ風のサンタクロースを紹介しました。

続いて神学者のクレメント・ムーアが自分の子供の為に「聖ニコラスの訪問」という詩を書き、サンタとその周囲の設定を創作して生き生きとしたキャラクターに仕立て上げました。

で、日本人がイメージするサンタクロースは、アメリカ由来です。

コカコーラ社のCMで、初めて「ひげを生やした赤い服のじいさん」という形をとったのが始まり。

上の抜粋にもあるとおり、もともと「小人」の姿をとっていた(フィンランドの精霊「トントゥー」のなごりという説あり)のですが、スウェーデン人イラスト レーター、ハドン・サンドブロムサンが「白いひげで赤い服を着た、恰幅のいい大人」を人間のサイズで書いたのが始まりだそうです。

で、クリスマスとキリストの生誕のいわれですが。聖書の中には、キリスト生誕の記述はありません
後から「じゃ、12月25日にしましょうか」という感じで偉い人が決めたものです。

今のところ、325年のニケーア公会議で「そうしましょう。賛成~」と決まったことになってます。
実際は、聖書の中の記述から推察して、3月ごろに生まれたらしいですが。

じゃどうして12月25日なの?・・・と疑問。

この時期ヨーロッパではもともと冬至にあたり、様々なお祝いがされておりました。
天の神・・・太陽の力が最大に衰える時であり、またこれから復活するときでもあるからです。

人々は衰えていく太陽を元気付け、また甦る太陽に喜び、かつ新しい年の更なる豊穣を願いました。(エジプトがもとなのかな・・・こういうの)

その後ローマ帝国では12月25日をミトラ教の祝日「不滅の太陽の誕生日」としてお祝いしてきました。

237年にはアウレリウス帝がローマの正式なお祭りと定めています。

で、この冬至にまつわる祭りと、時には「太陽」にも見立てられるイエスの誕生日を習合し、12月25日をキリストの生誕の日としたようです。

つまり、日本人の知っているクリスマス、サンタなどは、ほんの数十年前にアメリカの作家たちによって脚色されたものである、ということです。

アメリカの商業主義によって、別物になってしまったというわけです。

発祥はヨーロッパですが、本当のクリスマス、サンタの姿はアメリカにも日本にも、ないのです。
ニムロドを知らずのうちに崇拝させられている、という以外は。


ここからが本題です。
以下で採用するソースは、The Truth About Christmas

実は、このサイトに書かれているサンタクロースとクランパスに関する記事は、おそらく100以上に上るでしょう。
クリスマス全体について書かれていることは、たぶん300~500とか、それほど膨大な資料の数になるのです。

これらのほとんどは、ヨーロッパ各地の民間伝承を集めたものです。
すべてに出典が明記されていますので(長い記述になるので、ここでは割愛)、客観的な情報として捉えて差し支えないのでしょう。

クリスマスの悪魔
The Devil in Christmas

アングロ・サクソンは、もともと悪魔崇拝者
たちでした。

悪魔崇拝の儀式は、アングロ・サクソンの冬の12月の祭の一部として執り行われていたのです。

ローマがキリスト教に改宗したとき、これらアングロ・サクソンの悪魔崇拝者たちは、この12月の悪魔の休日を続けることを許され、そのとき、その悪魔の休日の名前を「クリスマス」と改名したのです。

グレゴリ教皇は…聖アウグスティヌスにキリスト教に改宗したサクソン人たちに、ある祭りを許可するように進言した人物ですが…以前は、サクソン人が悪魔の栄誉を称えるという目的で、この祭を執り行っていたので、聖アウグスティヌスは、新しい名前(クリスマス)に替えるなら、サクソン人たちの12月の祝賀行事を許可すしたのです。

それで、これらの初期の異教の儀式が、今日まで、私たちの知っている通常の行事となって生き残ったのです。

そうしたことから、ヨーロッパの人々は、ブラック・ピーター(オランダでの悪魔の呼び名)、あるいはクランパス(Krampus)といった悪魔とクリスマスをともに過ごすことになってしまったのです。

それでも、クランバスは、今日も今日、クリスマスの祝い事の一部になっているのです。

セント・ニコラウス(Saint Nicholas)は、クリスマスにクランパスを伴ってやってきます。人々は、クランパスを見るだけで、この休日がどこから由来しているのか理解するのです。(悪魔に由来している)

クランパスは、割れた蹄(ひづめ)、長い舌、頭には角、暗い色をした煤けたような皮膚、その皮膚にうっすら生えた毛、そして熊手を持っています。子供たちにとって、クランバスは、悪さをする子供を鞭で叩く悪魔のヤギのように見えるのです。

「クランバス」とは、ドイツ語の「鉤爪(かぎづめ)」に由来する言葉です。

クランパスは、聞き分けの悪い子供を連れ去って、地獄の深みに落とすために、子供を入れる大きな袋を持っています。


子供たちを死ぬほど怖がらせるクネヒトルプレヒト(Knecht Ruprecht)のような古い悪魔は、やがてセント・ニコウス(ニコラウス=Saint Nicholas)と混ぜこぜにされていったのです。

ルプレヒト、あるいはクネヒトレプレヒト、またはクランパス、これらすべてはセント・ニコラス(ニコラウス)とともにクリスマスになると子供のいる家を訪ね歩く悪魔のことです。

後に、セント・ニコラス(ニコラウス)ルプレヒト、あるいはクネヒトレプレヒト、またはクランパスといった悪魔たちとの役割は、きちんと分けられるようになったようです。

この陽気で楽しい小柄な妖精(サンタ)は、子供たちにプレゼントを運び、小柄な妖精といつもいっしょにいるクランパスと呼ばれている角を持った悪魔は、オーストラリアや南ドイツ、スイスの少年や処女たちに、鞭の一打ちと悪夢を持ってくるのです。

アメリカでは、セント・ニコラス(ニコラウス)は、陽気なサンタクロースとして、徹底的に人々に親しませるようにアレンジされてしまいました。
しかし、ヨーロッパでは、 いまだ、セント・ニコラスは、クランパスという獰猛な生き物とヨーロッパ中を旅することになっているようです。古き悪しき時代には、子供たちは、クランパスの黒いバッグに入れられて連れ去られていたのです。

オーストリアのいくつか地域では、聖ニコラス・イヴは、「クランパスの日」としてよく知られています。

サンタを考える場合、古代から黒い影のようにサンタにつきまとっている分身のようなものを見落とすことはできません。

それは、ヨーロピアン・アルプス地方で、サンタクロースに常に付き添っている悪魔たち-Percht、Bartl、 クランパスクネヒトレプレヒト、あるいはRotsohlerなど、いろいろな名前で呼ばれています。

馬の蹄鉄、大きな袋、鎖を持ってやってくる悪魔「trabant」は、紀元前の祭りの習慣に見ることができます。
紀元前では、Ruebezahlという別の人物像があります。これは、クランパスとサンタをミックスしたようなドイツ神話上の巨人です。

「Nick」、または「Old Nick」は、悪魔の別称として周知されています。
この名前は、アングロ・サクソンの悪魔「the Dutch Nikken」から派生したものです。
「Old Nick」「NOUN」悪魔、サタンです。

チェロスロバキアでは、「頭の角、尻尾、長く赤い舌を持った毛むくじゃらの悪魔が、セント・ニコラスとともやって来る」と言い伝えられています。

ヨーロッパの民間伝承には、さまざまな悪魔のキャラクターが出てきます。
クランパスというのは、オーストリア、バイエルン地方、ハンガリー、およびバルカン諸国で見られるクリスマスには「なくてはならないキャラクター」なのです。

オランダでは、クランパスのことをブラック・ピーターと呼んでいます。


"Santa" と"Satan"は、nとtを入れ替えただけです。

クランパスとは、いったい誰のことだろう?」 あなたは、こう尋ねます。

もちろん、それはセント・ニコラスといっしょ方々を旅して回る毛むくじゃらの悪魔のことです。
ルプレヒト(Ruprecht=クランパス)は、共食いすることになっているそうです。

クランパス。彼の役割と性格は、紛れもなく「悪魔的」です。子供たちに災いを齎す悪魔。それは生き地獄同然です。

“聖者”であるはずのニコラスは、このくすんだ黒い毛むくじゃらの悪魔の手を借りているのです。

クリスマスという祝日が悪魔に根付いたものである、ということは明白です。

キリスト教界が、このように汚らわしいものと接触を持っているとは、どうしたことでしょう。

しかし、キリスト教界は、この悪魔の休日に「キリスト」という名前を上塗りすることによって、これを祝うことが、まるで無害であるかのように偽装しているのです。
これは驚くべきことです。

ナショナル・ジオグラフィックによれば、「恐ろしいクランパスの存在は長年、規制の対象となっていた。カトリック教会はこのような騒々しい祝祭を禁じ、第2次世界大戦下のヨーロッパでは、ファシストたちがクランプスを社会民主主義の産物とみなして弾圧した 」・・・

このように、クリスマスは悪魔のイベントであることを知っているヨーロッパでは、かなり警戒されてきましたが、戦後の果敢な宣伝攻勢の前に、いつの間にかコマーシャリズムの道具になっていったのです。

ナショナル・ジオグラフィックでは、このクリスマスの悪魔に関するドイツ語の書籍を出しています。


ヨーロッパのクリスマスカード



サンタクロースと太陽崇拝

SANTA-Claus and Sun-god Worship


光輪、後光を、異教徒がそれをフォームとした使用しようと決めたのは、早くからのことです。

ギリシャやローマ芸術のモニュメントでは、神、英雄、および他の著名な人々の頭に、しばしば円形の光輪が見つけられます。
光輪、後光はフェニックスのような創造物にも特に関連付けられています。


円形の光輪は、また神と半神半人を描いたポンペイの壁画にも見られます。
また、エジプトやシリアでは、彼らの王が半神半人であることを示すために、頭に王冠を載せて、それを表現するのが習慣でした。やがて、それは東洋に、西洋に広まっていきました。


ローマでは、初代の死んだ皇帝にだけ天の至福のサインとして光輪を使用しましたが、その後、生きている支配者たちにも使われるようになりました。

光輪や後光は、もともとは、太陽のパワーを表すものでしたが、後になって、太陽神の象徴となりました。

太古の昔から、太陽は世界中の異教徒の神のシンボルでした。

バビロニア人、ペルシア人、エジプト人、ギリシア人、およびローマ人には皆、彼らの太陽神がありました。
北部と南米のネイティブの民族は彼らのアジア人の先祖のように広く太陽崇拝を慣例としていました。


また、太陽崇拝は中東の人々によって広く受け入れられ、イスラエル人さえ時々、太陽を崇拝していたのです。
ヨーロッパ人も同様に太陽崇拝に深く関わっており、太陽神を祝賀する祭の多くが、キリスト教のならわしとして、組み込まれていったのです。

その名残は、今日でも、イースターの復活のかがり火や、クリスマスの薪に見ることができます。

クリスチャンの芸術には、わからないように光輪が描かれていたりしますが、よく見てみれば、誰の目にも、それが異教の太陽神を象徴したものであるかが分かるはずです。
偶像崇拝である太陽神を巧妙にキリスト教に組み入れるこの方法は、キリスト教芸術を不幸に導いてしまいました。

太陽神「ミトラ」の誕生日は12月25日です。
この偶像崇拝に反対する代わりに(反対することなく)、カトリック教会は、文字通りキリストの誕生日が12月25日である、という考えをでっち上げて、「クリスマス」という新しい名前を、その異教徒の祝日に付けて、自らこれを祝ったのです。


12月25日
「太陽神」の出生

自分が神であると宣言した最初の人間はニムロドでした。
彼の母、セミラミスは、「マザー・オブ・ゴッド」であると宣言しました。彼ら二人、そして、彼らの息子のタンムズ(Tammuz)とで、エホバの神を崇拝代わりに、「三位一体」という神秘の神を崇拝するようになったのです。


バベルにおいて、人々の言語が混乱していたとき、(そのドサクサを利用して)ニムロドのこの邪教を世界に広げていったのです。

すべての異教の神、すべての異教の女神は、ニムロドになんらかの影響を受けており、セミラミス崇拝を受け入れてしまいました。
そうして、世界中の異教の太陽神(人格神)が、自分は12月25日に生まれたのだと主張するようになったのです。
エホバの神に反逆した最初の男の誕生日を次々とコピーしていったなんて、なんとアバウトで適当な連中なのでしょうか。

異教思想は、あちこちにシンボリズムで満たされています。
太陽崇拝について念入りに調べるなら、これらのシンボルと教えが何であるかが分かるでしょう。

赤ん坊のイエスが12月25日に生まれたと信じて、それを祝うとき、あなたは、世界の異教の太陽神に騙されていることになるのです。
これこそ、悪魔のトリックなのです。


「太陽神」崇拝における「光輪」、「後光」

光輪、後光は、異教徒たちの間で使用された最初のシンボリズムです。
それが証拠に、初期のクリスチャンの芸術には、どんな光輪、後光も見られないのです。

ヘレニズムやローマの芸術では、太陽神のヘリオスとローマ皇帝は、光輪の付いた王冠をかぶっているものが、しばしば見受けられます。人々は、異教的な起源から来たものであることを知っていたので、この形(円形の光輪)は、この頃の初期のクリスチャン芸術では使われていません。

ローマの司教は、太陽崇拝をずるがしこく招きいれ、キリスト教に異教的な要素を入れてしまったのです。このことは、コンスタンティーヌ(コンスタンティヌス:カトリック教会の創始者)の本当の秘密です。
彼らが、非常に抜け目なく、それをやり遂げたので、何世紀もの間、太陽崇拝は人々の信頼を得たままに真実が隠されているのです。

コンスタンティーヌを通して、異教思想と、キリスト教はローマ帝国において互いに手を組み、やがて、太陽崇拝(世界のほとんどの異教の宗教に現れるている)は、クリスチャンの芸術、イメージ、および神学に取り込まれていったのです。

キリストとマリア様に見られる光輪は、実は、このようにして取り込まれた異教(太陽崇拝)のシンボルなのです。


12月25日…その頃はキリスト教徒以外の異教しか、この祭を祝わなかったのです。
この祭りを祝うことは、すなわち、あの世のバビロニアの女王の息子(ニムロド)の誕生を祝っているとになるのです。
太陽神・ニムロドの誕生日の祝い…ローマカトリックは、これに「キリスト」という別の名前を与えて、この祭りを採用したのです。

12月25日。この異教の太陽神ニムロドの生まれた日を、私たちの救世主が生まれた日だと偽り、何世紀もの間、異教徒たちがこの日を祝ってきたのです。
このことについて研究すれば、どれだけはるかに背教の背教指導者たちがキリスト教と異教思想を融合して、ひとつの背教にしようとして努力してきたか-太陽神の異教の誕生日祝いの中に、キリストの誕生日を入れ込もうとしてきたか-が分かるのです。

なんと、5世紀に、ローマカトリック教会は、キリストの誕生日は、永遠に12月25日とする、という命令を出したのです。


クリスマスと太陽崇拝のつながり

一番目の「つながり」-日付

実際にクリスマスと太陽崇拝との間には、多くのつながりがあります。
日にちのつながりは、最も顕著なものです。

聖書には「羊と羊飼いが野外で数夜を過ごすことができるほど暖かい時期に生まれた」と明確に書かれています。
エムサレム-ベツレヘム地域では、10月下旬以降は、羊たちはずっと羊小屋の中で飼われているのを知っています。氷雨が降って寒すぎるからです。

いったい、キリスト教界の背教者たちは、どのようにすれば、冬季にキリストが生まれたと主張できるというのでしょうか。
そこには太陽崇拝の意図が隠されているからです。

背教者たちの形式では、太陽神・ニムロドのことをバアル(Baal)として知られています。

神話学は、バアル神、女神、天の女王が、さまざまな名前で広く崇拝されていたことを明らかにしています。
「歴史は、ニムロド、ニムロドの“母親妻“セミラミスが、後の文化や社会に浸透していった「神」、「女神」の原型であることを確認しています。(by David Terrell)

ニムロドが、まだ少年であったときに、彼の母親(セミラミス)は、彼を望んでいました。そして、事実上、自分の息子と結婚したのです。
ニムロドが死んて太陽神が創造されたとき、セミラミスは、タンムズ(Tammuz)という息子を産んだのです。
タンムズ(Tammuz)は、息子・ニムロドの生まれ変わりである、とセミラミスは主張しました。
セミラミスは、彼女の息子・タンムズ(Tammuz)が、現実の世界に、彼女の夫であった(自分が生んだ息子でもあった)ニムロドが再生して戻ってきたのだと主張したのです。

天の女王

ニムロドは、死後、このようにしてタンムズとなって蘇り、彼は金の子牛に象徴されるようになりました。

セミラミスは、「天の女王」として知られるようになり、やがて、それはその後の「女神」のプロトタイプになっていったのです。
(管理人:NYの自由の女神像は、つまりは、この悪魔的な淫婦・セミラミスのことになりますね)

ニムロドの宗教は、イザヤ書の第14章に拠れば、サタンの経典として同定されています。
歴史を紐解けば、このような古代のバビロニアの宗教が全世界に侵入し、偶像崇拝の仕組みの基本形になっており、神話のテーマであることを立証することができます。
この「神」は、言語の違いによって、世界ではさまざまな呼び名を与えられています。

世界の主な宗教を遡っていくと、バビロンに行き着きます。

サタンが全世界を欺いている偽りの父であることは知られています。
そして、ニムロドは、人間の形をした偽りの宗教の父です。

サタンは、バビロンという太陽崇拝に中心地を置くことによって、世界のサタンへの忠誠心を競わせようとしたのです。
神と神の権威に挑むことはサタンの企みなのです。

このサタンの計画の全体的な統率者こそ、ニムロドその人なのです。
ニムロドは、異教の太陽崇拝の起源です。


異教思想において、その偉大なる母としてすりかえられたのがイエスの母、マリアでした。
いずれにしても、「母なる女神」、そして「彼女の子供」が、エジプトの名前ではイシスとホルスとなり、バビロニアでは、セミラミスとタンムズというようになり、ローマの名前ではビーナスとジュピター、あるいは「処女マリア」、「キリストの子」となろうが、異教のローマにとっては、問題ではなかったし、今でもそうです。

いずれにせよ、それは古びた“アイドル宗教”に過ぎません」。
--Baal-mas  Where did Christmas Come from?  by Tom Adams

異教の習慣、シンボル、用語におけるキリスト教化… 
ローマが異教の古い信念と様式を諦めず、それを他の姿に変えて生き残りを図ったので、それを組み込まれたキリスト教は、どうしても変化を受けざるを得なかったのです。

最終目的は、公式のキリスト教を完全に異教化することでした。

キリスト教が、その用語体系を提供し、異教は、教義と権利を出し合うことによって、“混合宗教”が製造されたのです。
このようにしてローマ世界の偶像崇拝は決して破壊されることなく生き残ったのです。


この代わりに、今までむき出しの状態だった異教の偶像崇拝は、キリスト教という服を着せられて、その本質を覆い隠されたのです。

このときの「変装」は、クリスマスの習慣と伝統を後になって商業目的化するためにさらに、どぎつく変装させられてしまったのです。ビジネスであれば、クリスマス・シーズンの間、どんな種類の商品でも売れるのですから。

クリスマスの常緑樹、暖炉にくべる薪(Yule log)、およびサンタクロースはどうやったら、私たちの救世主イエスと関係づけられるというのでしょう。

クリスマスは私たちに真実を教えているのでしょうか?
この祝日には、とてつもない虚偽と詐欺が取り囲み、埋め込まれているのです。
この祝日を神が祝うことを認めていると信じるなど、なんと愚かなことでしょうか。

神にとって真実は非常に重要です。
偽りは霊的な奴隷制度の下で私たちを縛っているのです。


いよいよ三位一体の形成

セミラミスは、ひとりの息子を産みました。
その息子の名前はタンムズ(ホルス、あるいはギルガメッシュとも呼ばれている)という名前です。
セミラミスは、ニムロド(すでにノアの息子・セムに殺された後)の魂が訪れて、タンムズを身ごもったのだと主張したのです。
つまり、タンムズニムロドの生まれ変わりだといったのです。

このとき、父・ニムロド、母・セミラミス、そして息子のタンムズ…で、おぞましく邪悪な「三位一体」が形成されたのです。



補足:分かりづらいので、以下のサイト様より抜粋

【バビロン再建計画】

来るべきメシヤの預言を知っていたクシュセミラミスの最初の夫)は、セミラミスによって子をもうけた。
このクシュによる子、ニムロデこそ彼らのメシヤであった。

クシュは死ぬ時、ニムロデとその母セミラミスを結婚させた。

ニムロデはすでに人々から神として崇められていたし、クシュニムロデをもうけたことによって崇められていたので、セミラミスは『天国の母』として崇められるようになった。

ニムロデがバベルの塔を建てている間に、ノアの息子の1人であるセムニムロデに裁きを告げるためにやって来た。

セムニムロデを殺し、彼の体をいくつかの部分に切断し、使者を遣わしてすべての異教の神殿に送った。
使者は「バアル、モレク、チューンなどの礼拝には、これと同 じ裁きが来る」と彼らに伝えた。

やがて、それらの宗教は地下にもぐることになった。

ニムロデの妻は偶像崇拝を始めた女祭司であった。

彼女は「奇跡的に妊娠した」と主張して、タンムズという息子を産み、「彼こそ民の救い主である」と宣言した。

その宗教は世界各地に広がり、人々は天の女神が救い主であるわが子を抱いている像を拝むようになった。
そうした偶像は 世界各地で発掘されている。

古代の人々は、この母子像を礼拝し、聖水を注ぎ、宗教儀式を受けることによって、罪が清められると信じた。

ニムロデは、多くの国々で様々な名前で知られてきた。
バアル、オシリス、ジュピター、バッカスなどなどである。
またセミラミスは、アシュタロテ、イシス、ダイアナ、イシュタール、ヴィーナスなどで知られている。



ここから管理人:

言ってみれば、悪魔崇拝の儀式を伝統的に執り行ってきたカルト教団が、公安に目を付けられてしまい生き残り策はないか、と考える。

そこで、教団名を「幸せ絶好教」という名前に変えたら、即座に宗教法人の認可がとれた。
そして、ご本尊に聖人を持ってきて細工したのです。

ご本尊にひげ、ゲジゲジ眉毛を描いて、悪魔の要素を入れ込んだのです。

この場合は、古代の太陽崇拝のサタニストたちが、キリスト教に侵入する入り口として「クリスマス」というドアを開けた。
そのドアをつくったのが、ローマ・カトリックということですね。

この事実を隠すために、バチカンという総本山の権威付けが必要になったし、ヒエラルキー構造の下に、絢爛豪華な大伽藍を建て、人々の意識の中に、視覚的に太陽崇拝のシンボリズムを植え込むために、クリスチャン芸術の振興を図ってきた、ということでしょうか。

そのバチカンの中枢にイエズス会という闇のイルミナティ・コントロール・センターが設置されて、世界中のカトリックに号令一下、すべて意のままに操っている、という構造。まるで、エホバの証人の「統治体」と同じですね。
バチカン自体が、キリスト教の「乗っ取り計画」のためにつくられた?ということらしい。

それはさておき、管理人が常々不思議に思っていたこと。

偶像崇拝を否定しているはずのキリスト教が、映画、絵画、その他の芸術を通して、キリストの十字架(磔刑の様子)を露出しまくっているのが、どうにも不思議だったのです。

カトリックの神父さんが首からかけているのは、キリスト像のある十字架(プロテスタントの牧師さんは、何もない十字架)。これも、不自然で仕方がなかったのです。

カトリックのほうは十字架にキリスト像がデザインされているのですから。

世界を実質支配しているグローバル・エリートがどこから出てきたのか、彼らのルーツを探るためには、「聖書を理解すること」が不可欠です。

彼らは「すり替え」「置き換え」・・・つまり「乗っ取り」の名人です。

聖書の預言もまた、彼らに利用され、乗っ取られてしまったのです。

聖書が、どのようにして改ざんされ、キリスト教の中にクリスマスのような「トロイの木馬」が、どのように仕込まれてきたのか、そして、その節目節目で世界史に何が起こったのか、それを重ね合わせていくと、見えてくるもの-ローマカトリックのような権威ある人々が、実は現世的で俗物的、実質的で悪魔的な考え方をしている、ということがわかってきます。

なかでも「現世的」とは、彼らの権力を維持することで、そのためには大量虐殺も厭わないのです。

そして、さらに言えば、サタンの跋扈を許しているのは、私たちが盲目で無知であるからに他ならない、ということがわっかてきます。

無知であり、盲目である限りは永遠にサタンと「お付き合い」していかなけれぱならない、ということです。

ひょっとしたら、サタンの跋扈は、それ自体、神が仕組んだことかもしれません。
そもそも永遠などということはないのですから、そろそろ「締め切り」が迫っているのかもしれません。「いい加減に気づけよ」と。

くすちゅんが言う「サタンに抵抗しろ」という意味は実はもっとも恐ろしい罠ではないか、とフト考えるときがあります。
なぜなら、サタンとは、彼らの分身である可能性があるからです。

サンタクロースの行くところ、常に同伴しているクランパスのようにね・・・

クランパスはサンタクロースの影なのかも知れません。

何も、座して祈っていればいい、ということではなく、「あなたの祈りは、本当の祈りですか」と自問自答することも必要でしょう。
どうも私たちの心の中のゴミを食べながら成長するらしい。
これでは戦っても戦っても、次々と新手の騙しが出てくるのですから、キリがありません。

※ニムロドとセミラミスが同一人物(つまりセミラミスは男性でニムロドの別名)であると主張している研究家もいるようですが、レプティアンという創作上の生き物を信じ込ませようとしているような人物のいうことなど信じてはならないのです。

この記事は、ニムロドとセミラミスは別人で、両者の関係は、英語の元ソースにあるとおりであるとの解釈の上に立って書いています。

※注意:憶測で管理人がクリスチャンだと書いている方が何人か、おられるようですが、信用を失いますよ。
クリスチャンの方にご迷惑がかかるといけませんので、再度、念押しておきますが、私はクリスチャンでないどころか、一切の宗教とは関係がありませんが、クリスチャン以上の知識を持っているかもしれません。

ニムロド、セミラミス-偽りの三位一体(サンタの正体) | カレイドスコープ (fc2.com)

画像を拝借:「セント・ニコラウス(Saint Nicholas)は、クリスマスにクランパスを伴ってやってきます。人々は、クランパスを見るだけで、この休日がどこから由来しているのか理解するのです。(悪魔に由来している)
クランパスは、割れた蹄(ひづめ)、長い舌、頭には角、暗い色をした煤けたような皮膚、その皮膚にうっすら生えた毛、そして熊手を持っています。子供たちにとって、クランバスは、悪さをする子供を鞭で叩く悪魔のヤギのように見えるのです。「クランバス」とは、ドイツ語の「鉤爪(かぎづめ)」に由来する言葉です。クランパスは、聞き分けの悪い子供を連れ去って、地獄の深みに落とすために、子供を入れる大きな袋を持っています。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-292.htmlより拝借


画像を拝借:「オランダでは、クランパスのことをブラック・ピーターと呼んでいます。"Santa" と"Satan"は、nとtを入れ替えただけです。
「クランパスとは、いったい誰のことだろう?」 あなたは、こう尋ねます。もちろん、それはセント・ニコラスといっしょ方々を旅して回る毛むくじゃらの悪魔のことです。ルプレヒト(Ruprecht=クランパス)は、共食いすることになっているそうです。クランパス。彼の役割と性格は、紛れもなく「悪魔的」です。子供たちに災いを齎す悪魔。それは生き地獄同然です。
“聖者”であるはずのニコラスは、このくすんだ黒い毛むくじゃらの悪魔の手を借りているのです。クリスマスという祝日が悪魔に根付いたものである、ということは明白です。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-292.htmlより拝借


画像を拝借:「光輪、後光を、異教徒がそれをフォームとして使用しようと決めたのは、早くからのことです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-292.htmlより拝借


画像を拝借:「ギリシャやローマ芸術のモニュメントでは、神、英雄、および他の著名な人々の頭に、しばしば円形の光輪が見つけられます。光輪、後光はフェニックスのような創造物にも特に関連付けられています。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-292.htmlより拝借


画像を拝借:「円形の光輪は、また神と半神半人を描いたポンペイの壁画にも見られます。また、エジプトやシリアでは、彼らの王が半神半人であることを示すために、頭に王冠を載せて、それを表現するのが習慣でした。やがて、それは東洋に、西洋に広まっていきました。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-292.htmlより拝借


画像を拝借:「太古の昔から、太陽は世界中の異教徒の神のシンボルでした。バビロニア人、ペルシア人、エジプト人、ギリシア人、およびローマ人には皆、彼らの太陽神がありました。北部と南米のネイティブの民族は彼らのアジア人の先祖のように広く太陽崇拝を慣例としていました。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-292.htmlより拝借


画像を拝借:「自分が神であると宣言した最初の人間はニムロドでした。彼の母、セミラミスは、「マザー・オブ・ゴッド」であると宣言しました。彼ら二人、そして、彼らの息子のタンムズ(Tammuz)とで、エホバの神を崇拝代わりに、「三位一体」という神秘の神を崇拝するようになったのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-292.htmlより拝借


画像を拝借:「キリストとマリア様に見られる光輪は、実は、このようにして取り込まれた異教(太陽崇拝)のシンボルなのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-292.htmlより拝借


※こちらの記事↑で特に重要と思える箇所を抜粋させていただきます。

中でも特に重要に思える箇所を太字とさせていただきます。

世界を実質支配しているグローバル・エリートがどこから出てきたのか、彼らのルーツを探るためには、「聖書を理解すること」が不可欠です。

彼らは「すり替え」「置き換え」・・・つまり「乗っ取り」の名人です。

聖書の預言もまた、彼らに利用され、乗っ取られてしまったのです。

聖書が、どのようにして改ざんされ、キリスト教の中にクリスマスのような「トロイの木馬」が、どのように仕込まれてきたのか、そして、その節目節目で世界史に何が起こったのか、それを重ね合わせていくと、見えてくるもの-ローマカトリックのような権威ある人々が、実は現世的で俗物的、実質的で悪魔的な考え方をしている、ということがわかってきます

なかでも「現世的」とは、彼らの権力を維持することで、そのためには大量虐殺も厭わないのです。

そして、さらに言えば、サタンの跋扈を許しているのは、私たちが盲目で無知であるからに他ならない、ということがわっかてきます。

無知であり、盲目である限りは永遠にサタンと「お付き合い」していかなけれぱならない、ということです。

ひょっとしたら、サタンの跋扈は、それ自体、神が仕組んだことかもしれません。
そもそも永遠などということはないのですから、そろそろ「締め切り」が迫っているのかもしれません。「いい加減に気づけよ」と。』



8.ニムロドはノアのひ孫に当たる。
バベルのこの詐欺システムは、世界の誤った宗教の源になっている。
背教のキリスト教界は、バベルから出てきたギリシャやローマの異教思想(ペイガニズム)を直接、継承している。ギリシャ、ローマの異教思想がバベルから出てきたものであることは明らか。ギリシャ、ローマの神は、バベルの時代にまで遡る太古の文化から出てきた”神”のことで、しかし、その“神”は名前を変えている

記事のタイトル:クリスマスはニムロド(ニムロデ)生誕を祝うもの

クリスマスはニムロド(ニムロデ)生誕を祝うもの | カレイドスコープ (fc2.com)

Sat.2010.12.18
悪魔崇拝

クリスマスはニムロド(ニムロデ)生誕を祝うもの


「Merry Xmasの『X』というのは、二ムロドの象徴で、merry Xmas は『Magical or Merriment Communion with Nimrod』という意味である。
ニムロドの誕生日は12月25日の日曜日で、それはバビロニアの安息日である。したがって、クリスマスはイエスではなくニムロドの生誕を祝うものである。
ニムロデのシンボルが『X』の十字であることは重要である。多くの魔女(例えばチャールズ・マンソンの女性たち)の額の上にこのマークがある」-ジョントッド


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アメリカでは、暮れ近くになるとクリスマス商戦の成り行きについて取り沙汰されます。アメリカ人は、クリスマスまで買いたいものがあっても控えている人が多いからです。

この時期になると、数十もの株価指標を6台のマルチモ二ターで監視している冷徹なトレーダーも、テクニカルがどうしたこうした、という理屈を、あたかも封印してしまうように見えてしまうことがあります。これは不思議なことです。


また、毎年、11月30日から1月6日の間には、NYのロックフェラーセンターに巨大なクリスマスツリーが出現し、ラッパを吹く数体の大きな光の天使とともにアメリカの一大イベントとなるのです。

日本のテレビでも、まるで恒例行事のように、華やいだ喧騒が紹介されます。
http://nyliberty.exblog.jp/3870724/

しかし、彼らは、いったい何を祝っているのでしょう。
当のアメリカ人は知っているのでしょうか。


「イエス・キリストの誕生日は12月25日ではない」ということは、後世になって改竄されまくってきたどの聖書からでさえも、簡単に分かることです。

にも関わらず、大方のクリスチャンは、これを正そうしないようです。

クリスマスは、大方の日本人にとって特殊な意味を持っています。

「その年の垢を洗い流してリセットしよう(忘れてしまいましょう)」という年越しソバを食べる1週間前の「信念を予感させるイベント」になっています。

そう、日本人にとってのクリスマスとは、まさしく「暮れ済ます」なのです。


12月25日は、イエスではなくニムロドの誕生日


こう書かれているのは、上の画像の本です。
本というより、80ページ程度の小冊子と言える体裁のものです。
タイトルは、「イルミナティと魔術」。

著書は、悪魔の13血流随一の強力なオカルティストの家系、コリンズ家のジョン・トッド。

ジョン・トッドは、イルミナティのおぞましい秘儀をこの本によって世間に暴露したがために、イルミナティに暗殺されてしまいました。
ジョン・トッドについて詳しくはこちら

この本の中には、私たちが解けなかった謎を解く鍵がたくさん詰まっています。

管理人はすでに読んでいます。
確かに驚きの事実が隠されています。イルミナティの計画の手かがりを知る上で大変、役に立つ本です。実は多くの研究家が読んで、ブログの記事に反映しています。

その際、本の題名を出さないのは、それなりに危険があるかもしれないとの配慮があったものと思います。

管理人は、この本について、過去記事で何度か紹介していますので、当ブログの左肩にある検索窓に「ジョン・トッド」と入れて探してみてください。

ところが、この本は、最近、無料でダウンロードできるようになりました。
ここからFree Dowmloadできます。

ただ、コピー&ペーストして翻訳ソフトなどに貼り付ける場合は、いったんpdfファイルにして外に出さなければなりませんので、右肩にあるオレンジ色の「Dowenload」ボタンをクノックして、その先のページにメールアドレスを入れて入手してください。

ジョン・トッドが自分の命と引き換えに世間に公表したルシファー崇拝者たちの秘密も、いまでは秘密でも何でもなくなった、ということなのでしょうか。

それはそうですね、新たな秘密の仕掛けが世界中に仕掛けられているのですから。

この本はダウンロードしたからといって、英語の原文をそのまま自分のブログに貼り付けるのは、やはり自重したほうが無難です。これについては管理人は責任を取りません。


さて、この本の10~12ページあたりに、このように書かれています。

「Merry Xmas」の『X』というのは、二ムロドの象徴で、merry Xmas は『Magical or Merriment Communion with Nimrod』という意味である。

ニムロドの誕生日は12月25日の日曜日で、それはバビロニアの安息日である。したがって、クリスマスはイエスではなくニムロドの生誕を祝うものである。

ニムロデのシンボルが『X』の十字であることは重要である。
多くの魔女(例えばチャールズ・マンソンの女性たち)の額の上にこのマークがある」。

ジョン・トッドによると、クリスマスはニムロドを祝う悪魔的行事であるということになります。

この本を読んだ牧師さんの解説です。
詳しくはこちらでどうぞ。

研究熱心な人たちの中には、ここまで知っている人は、少なからずいるはずです。
では、なぜ、どのようにしてクリスマスがオカルト儀式のツールとして、誰にも知られることなく堂々と機能できたのでしょうか。

「イルミナティ」という言葉が出てくるかもしれません。イルミナティについては、元祖イルミナティ(バーバリアン・イルミナティ)と区別して考える必要があリます。

ジョン・トッド、その他多くの「イルミナティのオカルテイスト」というのは、欧州貴族の末裔(代表は英国王室)、ロスチャイルド一族、ロスチャイルドの“私物”であるロックフェラー一族ら、ある特殊な血流を持つ世界支配層に雇われたサタニストたちのことです。

イルミナティとひと言で言っても、慈善的なイルミナティ(いわゆる人間にチップを入れる、という世界支配層とは反対の勢力)もいることをご理解ください。

でないと、私たちが、「イルミナティ」という言葉に条件反射的に反応し、逆に世界支配層(グローバル・エリートたち)の人類ロボット化計画を私たち自らが手伝ってしまうのです。

この記事↓を参考にしてください。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-277.html


THE CHRISTMAS; "TRAP" クリスマスの「罠」

クリスマスの起源、秘密について詳しく書かれているサイトがあります。

一日では読みきれないほどの文字量と情報量があります。(読むスピード遅いだけ) 
クリスマスの秘密については民間伝承にまで足を踏み入れている「クリスマスに関しては随一のサイト」です。

ここから、5~6本の記事を読んでまとめたものが以下の記事です。

サタンは私たちに罠を嵌めた…

「クリスマスはサタンが仕掛けた周到な罠です」。
クリスマスの本当の起源は古代バビロンにまで遡ります。

友人との間でプレゼントを交換するのは、ペイガニズム(Paganism。ここでは異教崇拝の意味で使われています)から来たものなのです。

クリスマスが近づくと、バプテスト教会の牧師などがラジオに呼ばれ、クリスマスについて語ることがあります。彼らは、こう言います。「確かにクリスマスの起源はペイガニズムにあるが、そんなこたぁ、大した問題ではない」と。

起源など問題ではないのだ?
そんなにクリスマスは清浄なものですか?
そんな誤魔化しでいいんですか?
私たちは、そんなにまで無知で愚かだというのですか?

実は、クリスマスとは、人間性の奥底に潜む邪悪さが一気に露呈される「場」なのです。

クリスチャンとユダヤ人の両方とも、その教えを同じ本から取り入れます、その本とは聖書のことです。
大部分のクリスチャン、そしてユダヤ人でさえも、クリスマスを祝います。でも、聖書のどこにも、そんなことは書かれていないのに。

最近、合衆国では、多くの宗教上の休日が新たに設けられています。でもそれらは、聖書とはまったく関係がないのです。


クリスマスでは、いったい誰を祝っているのだろうか?
Who Are You Honoring on December 25th ?


人々が毎年、12月25日に敬愛して祝う「LORD」(世界のほとんどんの人が、それはイエス・キリストのことだと思い込んでいる)なる存在は、実は、まったく敬愛すべき存在ではないどころか、恐るべき存在なのです。

イエス・キリストは、もっと暖かい季節に生まれたのです。イエスが生まれたとき、羊飼いは、彼らが飼っている羊とともに野外でスヤスヤ寝ていたのですから。(管理人:イエスが生まれた土地では10月下旬までは野宿することがあったようですが、12月では確実に凍死してしまうのです)
断じて、イエスは氷雨の降る12月に生まれたのではないのです。

では、12月25日に生まれたのはいったい誰なんでしょう。
それは、他ならぬエホバの神(旧約聖書の唯一神、ヤハウェのこと)に最初に敵対した人間--そう、ニムロド(NIMROD)なのです。

ニムロドの生誕祭は、西暦起源のずっと前から異教徒たちが祝ってきたものです。
毎年、正確に12月25日、バビロニアの女神(セミラミス)の息子に祝意を表して。
(ニムロドはセミラミスの子供)
その後、この同じ祭はローマ教会でも採用されるようになり、この祭りの名前に「キリスト」というネーミングが加えられました。

カルデア人の韻文を意訳したものによると、このように言っています。
クシュの息子(クシュの父はハム、その父はノア)・ニムロドは、純潔な血を抹殺してエホバに反逆し、邪悪を世に蔓延らせた」と。
ニムロドは確かに12月25日に生まれました。

ニムロドが死んだとき、その死はyule log(クリスマスイブに暖炉で焚く太い薪)として表わされるようになりました。
ニムロドの死は、この偉大なる“神”の薪の中に封じ込められ暖炉に投げ入れらることによって祝賀されるのです。


ニムロドと薪(yule log)、ニムロドとクリスマス・ツリー

ニムロドとは、世界最古の都市国家と言われているバビロンの支配者です。
【ニムロドの末裔たちによる新バビロンの構築】

ニムロドは、現世を支配している神から離れ、神に敵対する背教を起こし、これを組織化して広めた人物です。
彼は自分を生んだ女性、つまり、実の母親-セミラミスという名前の女性と結婚しました。

ニムロドの死後、いわゆる彼の“母親妻”セミラミスは、ニムロドが霊的な存在となって生き続けているという、邪悪な教義を世の中に普及し始めたのです。
セミラミスは、完全に枯れてしまった木の切り株から、一夜にして大きな常緑樹が生え伸びたと主張しました。死んだニムロドの新しい命が、その中に宿っていると言い出したのです。

セミラミスは、毎年、ニムロドの誕生日の12月25日には、その常緑樹にニムロドの霊が憑るので、ニムロドへのプレゼントとして、その木に贈り物をくくりつけるように人々に伝えまわったのです。
これがクリスマスの本当の起源なのです。

伝統的に、クリスマス・イブには暖炉の中に大きな薪(yule log)がくべられ、それは一晩中燃え続けるのです。
そして、あたかもマジックのように、贈り物で飾られたクリスマス・ツリーが部屋の中に出現する、ということになっているのです。

大きな薪(yule log)は、太陽神・ニムロド自身を表しており、クリスマス・ツリーは、ニムロドの息子・タンムズ(Tammuz)としてニムロドの復活を表しています。


私たちのクリスマス・ツリー、私たちの薪(yule log)は、したがって、とんでもない意味を持っているのです。
そこにはクリスチャンに関係する一切の意味はないのです。
(管理人:ビュッシュ・ド・ノエル=bûche de Noëlというクリスマスケーキがありますが、これはニムロドの死をモチーフにしてデザインされたケーキのことです)

大きな薪(yule log)は、死んだニムロドのことなのです。ニムロドは、古代バビロンの支配者であり、結局のところ、太陽の化身、つまり神として神聖化されたのです。

クリスマス・ツリーは、ミステリアスなTammuz(死んだニムロドが生まれ変わるとされている神の子の名前)を表しています。一度“殺された”神(ニムロドのこと)は、再び生き返る、ということになるのです。
クリスマスツリーにプレゼントを結ぶ行為は、つまりニムロドの復活を祝っていることになり、クリスマスツリーに霊となって憑ったニムロドは、「よっしゃ、よっしゃ、われこそは神なり」と、胸を張って“オレオレ王様”をやっているということです。


ニムロド


ニロムドの詐欺

ニムロドの詐欺はサタンの詐欺

ニムロド詐欺は、こうして世界中に広まり、それは今日においても続いているのです。

ノルウェー人の神、エジプト人の神、ローマ人の神、その他いろいろ…の神は、神に反逆するニムロドニムロドの母親(セミラミス)、そしてニムロドと同様の反逆者たちの、それぞれ異なった局面を持っています。つまり、これらの神はみんなニムロドからでてきたものなのです。

したがって、クリスマスでは、私たちは、サタンを真実の神であるかのように振舞うことを許していると、ということになってしまうのです。

クリスマスの大薪とクリスマスツリー。 .
「すべてがニムロドの古代バビロン、セミラミス、およびTammuz(死んだニムロドが生まれ変わるとされている神の子の名前)に遡ることができるのです---それはサタンの信じられないほど巧妙な偽物」。

これらの習慣(まだクリスマスという名前は付けられていない)が、古代バビロンからエジプト、ギリシア、およびローマと、時代を下っていくに連れて、異なった名前で呼ばれるようになったのです。
しかし、その祭(現代のクリスマスのこと)の様式・習慣はそのまま変わることなく受け継がれているのです。

12月25日は、バビロンからローマまで主だった神々の誕生日だとされていました。
それぞれ、神々の名前が異なっていたにもかかわらず。

セミラミス(ニムロドの母親妻)が、一夜のうちに常緑樹が彼の墓の横にある枯れ木の切り株から大きく生えてきた、と強引に主張したときから、このバビロニアの悪魔の祭りが始まったのです。

ニロムド、セミラミス、そして肉体を持った神の子というバビロニアの異教的崇拝は、世界にあまねく広がり、結局、「三位一体」というキリスト教信奉の名前となったのです。

ニムロデは、エホバ神に反逆することによって、(別次元の)サタン大王を喜ばせました、そして、彼はサタン大王によって「報酬」を与えられたのです。


それは、何千年もの世界的な崇拝

その報酬とは何?

なんと、ニムロドと、彼の母親妻セミラミスは、神に謀反を起こしたそのときから、世界中で崇拝されているのです。そして今年も。地球上の、あらゆる国で崇拝されるのです。

この驚くべきサタンの策略に私たちは見事に嵌められ、クリスマスの偽装を受け入れてしまっているのです。
つまり、世界の人々は、キリストではなく、サタンを祝賀しているのです。
このことは、正しい歴史を良く研究し、聖典を詳しく調べている一部の人たちだけしか知らないことかもしれません。


偽装した二ムロド

ニムロドは、多くの異なった偽装をすることによって、栄誉をたたえられています。
ニムロド、彼の子(Tammuz=死んだニムロドが生まれ変わるとされている神の子の名前)、そして彼の母親妻セミラミス(天の女王)の「三位一体」崇拝は、世界中の宗教文化において見られます。
もちろん異教徒とキリスト教界においても見られます。

バビロンからエジプト、それからローマ、そしてローマカトリック、カトリックの腐敗を正そうと生まれた姉妹的な存在のプロテスタント…、信仰者たちの中に、こうした広められていったのです。


「聖なる」母と子供ですって?

12月25日という日に付けられた名前「Yule(今ではクリスマスと同義になっている)」は、もともとはカルデア(バビロン)人の幼児に付けられる名前です。

古代バビロンにおいては、「神の子」という意味になります。
明らかにキリストの誕生とは、まったく関係がないのです。
みなさんは、四千年間、ずっとニムロド詐欺の犠牲者になっているのです。
そうです!  悪魔の詐欺の犠牲者なのです。

みなさんは、毎年、12月25日になると、本当の神に成りすました異教崇拝者(ニムロド)を祝っているのです。

私たちは、四千年もの昔から、随所に仕掛けられたペテンについて詳しく調べなければなりません。

サタンは、愚かにも悪魔が仕掛けた罠に踏み入れた人間たちを、このようにあざ笑っているのです。
"HO - Ho - Ho" (ホーッ、ホーッ、ホー)。
「おーい、おーい、おーい、悪魔、悪魔!」。
「来るぞ、来るぞ、来るぞ」。
うまく嵌ったもんだ、「クホホホッ」。

悪魔のような詐欺

ニムロドはノアのひ孫に当たります。
バベルのこの詐欺システムは、世界の誤った宗教の源になっています。

背教のキリスト教界は、バベルから出てきたギリシャやローマの異教思想(ペイガニズム)を直接、継承しています。ギリシャ、ローマの異教思想がバベルから出てきたものであること明らかなことです。

ギリシャ、ローマの神は、バベルの時代にまで遡る太古の文化から出てきた”神”のことです。
しかし、その“神”は名前を変えているのです。

もちろん、私たちは、コンスタンティーヌ(コンスタンティヌス:カトリック教会の創始者)が宗教をひとつに統合することによって、帝国統治したいという願望から異教思想とキリスト教思想を融合させることによってローマ・カトリックが創始されたことを知っているわけですが…。

「エデンの園」はイラク南部にありました。
ニムロドがサタンの支配下でバベルの塔を建てた場所から、そう遠くない場所です。
このバビロニアの精神は世界中に侵入してしまっています。まさに全世界に広がってしまったのです。その影響は、破壊的ともいえるほど凄いものです。
「偽宗教」という、この最初の悪魔的表現ほど、バベルを説明するにふさわしい言葉ありません。

ニムロドは太陽神として崇拝された世界で最初の人間です。


世界の太陽神のほとんどが12月25日に生まれているということから、太陽神崇拝に何かあると、指摘することができます。

そうです、ニムロドは、その後、次々と現れた太陽神のコピーの原型なのです。



サタンが偽装したクリスマス

近親相姦の悪魔の子・ニムロド崇拝の異教を母体とする12月25日の祝賀は、「クリスマス」と名前を変えて、今日まで脈々と受け継がれているわけですね。崇拝しているのは、サタン。
サタン崇拝の儀式「クリスマス」を世界中に定着させる原動力となったのがキリスト教!?

キリスト教=カトリック(ベネディクト16世)、正教会、プロテスタント諸派…。
英国国教会は、グレートブリテンと北アイルランド連合王国(イギリス)、オーストラリア、ニュージーランド、バルバドス、カナダ、 ジャマイカ、パプアニューギニア、ソロモン諸島、ツバル、セントルシア、バハマ、グレナダ、セントクリストファー・ネイビス、アンティグア・バーブーダ、 セントビンセントおよびグレナディーン諸島、バミューダ諸島…そしてアメリカに強い影響力を持っています。英国国教会はエリザベス2世が支配していますから、これらの国々も、つまりはエリザベス2世の「私物」に近いのでしょうね。

(参考:世界の君主国一覧  
ここには、英国ロイヤル=ウィンザー家のエリザベス2世の名前が、数えるのが大変なくらい出てきます。これらの国では紙幣にエリザベス2世の横顔がデザインされています。
つまり、完全にエリザベス2世の“私有地“なのです。数百年経っても、いままだ手放さない英国王室。そのエリザベス2世は、まるで小説「がめつい奴」のお鹿婆さんのようです)

国教会の政治力を持ってすれば、世界の広い地域にクリスマスの習慣を植え付けるなんてことは「朝飯前」だったのでしょう。

キリスト教の三分派=カトリック(ベネディクト16世)、正教会、プロテスタント諸派をクリスマス普及という観点から、どんな役割を果たしているのか強引に当て嵌めてみると、こういうことなのでしょう。

英国国教会が政治家連中、ベネディクト16世率いるローマ・カトリックが番付記者の連中、そしてプロテスタント諸派の人たちが、フリージャーナリストたち。

政治家が悪をばら撒いているのを嗅ぎ付けた番付記者連中が、黒塗りのハイヤーに乗って、政治家の集まっている料亭に突撃取材したら、逆に接待漬けにされてしまって、骨抜き状態。最後に手土産までもらって翌日から悪徳政治家のちょうちん記事を書くようになってしまった。

時には相容れない勢力のように見えて、最初から「お仲間」だった…。

一匹狼のフリージャーナリストは、こうした誘惑を逃れ、真相を書きたてようと孤軍奮闘。しかし、そんな在野精神に近いものを持っている人たちも、一部には誘惑に勝てず、屈服してしまった連中が出てきた。それで真相は出たり入ったり。
これでは、クリスマスの真実などは明らかにされないわけです。
せめてプロテスタントの人たち…期待しましょうか。

ということで大晦日まで残すところわずか。
「暮れ済ますケーキ」はビュッシュ・ド・ノエル以外のものを。

クリスマスはニムロド(ニムロデ)生誕を祝うもの | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「毎年、11月30日から1月6日の間には、NYのロックフェラーセンターに巨大なクリスマスツリーが出現し、ラッパを吹く数体の大きな光の天使とともにアメリカの一大イベントとなるのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.htmlより拝借


画像を拝借:「ジョン・トッドは、イルミナティのおぞましい秘儀をこの本によって世間に暴露したがために、イルミナティに暗殺されてしまいました。ジョン・トッドについて詳しくはこちら
この本の中には、私たちが解けなかった謎を解く鍵がたくさん詰まっています。管理人はすでに読んでいます。確かに驚きの事実が隠されています。イルミナティの計画の手かがりを知る上で大変、役に立つ本です。実は多くの研究家が読んで、ブログの記事に反映しています。その際、本の題名を出さないのは、それなりに危険があるかもしれないとの配慮があったものと思います。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.htmlより拝借


画像を拝借:「人々が毎年、12月25日に敬愛して祝う「LORD」(世界のほとんどんの人が、それはイエス・キリストのことだと思い込んでいる)なる存在は、実は、まったく敬愛すべき存在ではないどころか、恐るべき存在なのです。イエス・キリストは、もっと暖かい季節に生まれたのです。イエスが生まれたとき、羊飼いは、彼らが飼っている羊とともに野外でスヤスヤ寝ていたのですから。(管理人:イエスが生まれた土地では10月下旬までは野宿することがあったようですが、12月では確実に凍死してしまうのです)
断じて、イエスは氷雨の降る12月に生まれたのではないのです。
では、12月25日に生まれたのはいったい誰なんでしょう。
それは、他ならぬエホバの神(旧約聖書の唯一神、ヤハウェのこと)に最初に敵対した人間--そう、ニムロド(NIMROD)なのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.htmlより拝借


画像を拝借:「伝統的に、クリスマス・イブには暖炉の中に大きな薪(yule log)がくべられ、それは一晩中燃え続けるのです。そして、あたかもマジックのように、贈り物で飾られたクリスマス・ツリーが部屋の中に出現する、ということになっているのです。大きな薪(yule log)は、太陽神・ニムロド自身を表しており、クリスマス・ツリーは、ニムロドの息子・タンムズ(Tammuz)としてニムロドの復活を表しています。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.htmlより拝借


画像を拝借:「クリスマス・ツリーは、ミステリアスなTammuz(死んだニムロドが生まれ変わるとされている神の子の名前)を表しています。一度“殺された”神(ニムロドのこと)は、再び生き返る、ということになるのです。
クリスマスツリーにプレゼントを結ぶ行為は、つまりニムロドの復活を祝っていることになり、クリスマスツリーに霊となって憑ったニムロドは、「よっしゃ、よっしゃ、われこそは神なり」と、胸を張って“オレオレ王様”をやっているということです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.htmlより拝借


画像を拝借:「セミラミス(ニムロドの母親妻)が、一夜のうちに常緑樹が彼の墓の横にある枯れ木の切り株から大きく生えてきた、と強引に主張したときから、このバビロニアの悪魔の祭りが始まったのです。ニロムド、セミラミス、そして肉体を持った神の子というバビロニアの異教的崇拝は、世界にあまねく広がり、結局、「三位一体」というキリスト教信奉の名前となったのです。ニムロデは、エホバ神に反逆することによって、(別次元の)サタン大王を喜ばせました、そして、彼はサタン大王によって「報酬」を与えられたのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.htmlより拝借


画像を拝借:「ニムロドは、多くの異なった偽装をすることによって、栄誉をたたえられています。ニムロド、彼の子(Tammuz=死んだニムロドが生まれ変わるとされている神の子の名前)、そして彼の母親妻セミラミス(天の女王)の「三位一体」崇拝は、世界中の宗教文化において見られます。
もちろん異教徒とキリスト教界においても見られます。バビロンからエジプト、それからローマ、そしてローマカトリック、カトリックの腐敗を正そうと生まれた姉妹的な存在のプロテスタント…、信仰者たちの中に、こうした広められていったのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.htmlより拝借


画像を拝借:「「エデンの園」はイラク南部にありました。ニムロドがサタンの支配下でバベルの塔を建てた場所から、そう遠くない場所です。このバビロニアの精神は世界中に侵入してしまっています。まさに全世界に広がってしまったのです。その影響は、破壊的ともいえるほど凄いものです。
「偽宗教」という、この最初の悪魔的表現ほど、バベルを説明するにふさわしい言葉ありません。ニムロドは太陽神として崇拝された世界で最初の人間です。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.htmlより拝借


※こちらの記事↑で気になる箇所がありましたのでその箇所を抜粋させていただきます。

自分としては、抜粋箇所の最後の悪魔の笑い声も妙に気になりました。


『12月25日という日に付けられた名前「Yule(今ではクリスマスと同義になっている)」は、もともとはカルデア(バビロン)人の幼児に付けられる名前です。

古代バビロンにおいては、「神の子」という意味になります。
明らかにキリストの誕生とは、まったく関係がないのです。
みなさんは、四千年間、ずっとニムロド詐欺の犠牲者になっているのです。
そうです!  悪魔の詐欺の犠牲者なのです。

みなさんは、毎年、12月25日になると、本当の神に成りすました異教崇拝者(ニムロド)を祝っているのです。

私たちは、四千年もの昔から、随所に仕掛けられたペテンについて詳しく調べなければなりません。

サタンは、愚かにも悪魔が仕掛けた罠に踏み入れた人間たちを、このようにあざ笑っているのです。
"HO - Ho - Ho" (ホーッ、ホーッ、ホー)。
「おーい、おーい、おーい、悪魔、悪魔!」。
「来るぞ、来るぞ、来るぞ」。
うまく嵌ったもんだ、「クホホホッ」。』


9.メイコウ氏が常に「イルミナティ=ユダヤ人」という図式で書いていることは、完全な間違いです。彼の正体が分かった人がいるでしょうか。彼こそが、世界支配層側の自称“イルミナティ”なのです。

記事のタイトル:イルミナティは配偶者選びによって“増殖”する


イルミナティは配偶者選びによって“増殖”する | カレイドスコープ (fc2.com)

Fri.2010.08.20
悪魔崇拝

イルミナティは配偶者選びによって“増殖”する


クリントン元大統領夫妻の一人娘、チェルシー(30歳)が、スタンフォード大学時代の友人のマーク・メズビンスキー氏(32歳)と7月31日に結婚式を挙げました。

この結婚式について、日本のニュースで報道されたとき、「なんと不思議な結婚式なんだろう」というのが第一印象でした。
当然、米国人にとっても、この結婚式は関心の的であったようです。

クリントの娘の結婚相手は、金融詐欺の犯人でソロスの親族

ここにNewsweekの記事があります。ただし、この記事は結婚式の3日前にリリースされたものです。

【Newsweek クリントン家の結婚式は謎だらけ】

海外、国内のメディアが一斉に報じていますが、どれも肝心なところは書いていません。
Newsweekのこの記事は、まあまあです。
以下、全文の翻訳です。

クリントン元大統領夫妻の一人娘、チェルシー(30)が7月31日、長年の恋人と結婚式を挙げる。お相手は、スタンフォード大学時代の友人のマー ク・メズビンスキー(32)。現在は投資銀行に勤めているが、両親ともに下院議員という政治家家庭に生まれたという点では、チェルシーとの共通点は多そうだ。
 
父親の大統領退任後はメディアのインタビューにもほとんど応じず、表舞台から遠ざかっていたチェルシーだが、元大統領と現国務長官の娘のお祝い事をマスコミが放っておくはずがない。

今回の結婚には、巨額の詐欺事件を起こして5年間服役したメズビンスキーの父親や、チェルシーに「結婚式までに7キロ痩せる よう」命じられた花嫁の父クリントンなど、話題性に事欠かない「脇役」が揃っている。

彼らの徹底した秘密主義も、メディアの興味を一段と掻き立てる要因となっている。何しろ、結婚式と披露パーティーが行われる場所さえ正式に公表されていないのだから。

有力なのはニューヨーク州郊外のラインベックという小さな町の高級フランスレストランという説だが、招待客への案内状には「マンハッタンから車で移動できる範囲にいて下さい」と記されているだけ。

さらに、ラインベックの住民を含むあらゆる関係者が、秘密保持の契約書にサインさせられており、マスコミの必死の取材にも関わらず、確実な情報は出てこない。

先日も、会場と目されるレストラン付近の立ち入り禁止エリアに侵入したとして、2人のカメラマンが逮捕された。

秘密主義へのこだわりは、チェルシーを守りたいというクリントン夫妻の愛情の表れか、それとも娘の晴れ舞台まで最大限に利用する政治家魂の表れか。
いずれにしても、総額200万ドル(平均的なアメリカ人の結婚式費用の100倍だ)といわれる超豪華ウェディングが、新婚カップルの門出以上の意味をもつことは間違いなさそうだ。

ワシントンの政治記者が最も注目するのは、400人以上という招待客の顔ぶれだ。
リストには、映画監督のスティーブン・スピルバーグや歌手のバーバラ・ストライサンドなど著名な民主党支持者の名前が並んでいるといわれ、オバマ大統領も出席するのではないかとの報道も飛び出した。

ホワイトハウスのギブス報道官は「私の知る限りでは(出席)はない」とコメントしたが、支持率が低下しているオバマに代わって、民主党がヒラリーを次期大統領選に擁立するとの憶測も流れるなか、不仲説を封じ込めるためにオバマが飛び入り参加するのではないか、いや、クリントン家のイベントがこれ以上注目される事態は耐えがたいから、出席するはずがないといった憶測が渦巻いている。

今回の結婚式には、もう一つ注目すべき点がある。どの宗教に則って結婚式を執り行うかという問題だ。

チェルシーは、南部バプテスト派の父親とメソディスト派の母親をもつキリスト教徒だが、メズビンスキー家はユダヤ教保守派に属している。

ユダヤ教保守派は、他宗教の信者との結婚に消極的で、結婚相手がユダヤ教に改宗しないかぎり、ラビが結婚式を執り行うことを禁じている。

宗教の壁を乗り越えるには、チェルシーがユダヤ教に改宗するか、メズビンスキーがキリスト教会での挙式を受け入れるか、あるいはキリスト教の司祭とユダヤ教のラビが同席するというパターンか・・・

チェルシーがユダヤ教の礼拝に参加したと報じられたこともあり、アメリカのユダヤ人コミュニティーやイスラ エルは「チェルシー改宗説」に色めきたっている。

実際、もし改宗すれば、ヒラリーは強大なユダヤ人脈にこれまで以上の後押しを受けられることになる。

いずれにせよ、若いカップルの結婚式の背後には、隠しきれない政治の臭いが漂っている。
10代の多感な時期に父親の不倫スキャンダルという試練を経験したチェルシーだけに、余計なお世話と知りつつも、平凡でも幸せな家庭に恵まれますようにと願わずにはいられない。
以上がNewsweekの記事の全文です。

ここには書かれていませんが、チェルシーの結婚相手、マーク・メズビンスキーは、その名前からも分かるようにユダヤ系です。
そして、彼はジョージ・ソロスの親族です、

さらに、彼の勤務先の「投資銀行」とあるのは、ゴールドマン・サックスのことです。

そして、彼の父親は、巨額ふりこめ詐欺実行犯だという、出来過ぎた話。

つまり、犯罪の臭いがぷんぷんする男・・・

【クリントン大統領の愛娘の新たなお相手は、ナイジェリアの手紙詐欺事件で有罪となった、エド・メズビンスキー氏の息子らしい】

マーク・メズビンスキー氏の父親で、もとアイオワ州選出下院議員、国連大使の経歴も持つエド・メズビンスキー氏は、1990年代に政界を去った。

後に、多大な利益を約束する「前払い詐欺(別名419詐欺)」にはまり、他人からだましとった金を注ぎこんだために、2003年に逮捕された。被害総額は 1040万ドルに上ると見られる。エド・メズビンスキーの刑期は2008年11月までの見通し。
チェルシーの相手の男性には、こうした明かせない事情があるようで、そうした理由から「極秘挙式」となったようですが、驚くのは、その警備の徹底した警戒態勢にあります。


人口数千人の小さな田舎町・ラインベックの空域は完全封鎖。地上の封鎖は当然ですから、さすがのパパラッチもお手上げ状態。
米連邦航空局が29日、31日の午後に会場上空の空域を閉鎖した理由は、「VIP(重要人物)の活動のため」。警官は多数配置。

出席者に、あのTV界の“やり手ババア”、オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)もいるようで、なるほどと納得です。

オプラ・ウィンフリーは、フリーメーソン、イルミナティの息のかかった作家、アーティストを、メディアを使って世に送り出してきた人物ですが、今度は、メディア排除に一役買ったようです。

日本のメディアも、もちろん、この裏事情を知っています。
ただし、「なぜ、娘のハレの舞台を淋しい田舎町にしたのか」については、会場となった豪邸「アスター・コーツ(Astor Courts)」の置かれた事情があるようです。

なんでも、アスター・コーツは以前から売りに出されているものの、売値の設定が高すぎるためか、なかなか買い手が付かずにいました。

そこで、チェルシーの結婚式を“誘致”すれば、全米の注目の的。付加価値が付いて、高値での売却も可能になるでしょう。
「渡りに舟」とばかり、オーナーが、クリントン夫妻に何かしらの便宜を与えて、この町で結婚式を挙げるようにしたのではないか、という憶測が流れているのです。
事実、結婚式が終わってからすぐに、仲介している不動産業者は、「これで高値で売れるだろう」とコメントを出しています。

しかし、日本のテレビのコメンテーターは、チェルシーの結婚相手が、いわくありげなユダヤ人であること、それゆえに異常なまでの警戒態勢をしいた当局の対応に「さすがアメリカ!」と言いたげでした。

これは、アメリカ礼賛からではなく「アメリカは一部のエスタブリッシュメントのものであることを如実に示した事例である」と、いうことからです。(日本のメディアも、分かっているのなら、しっかり報道すればいいものを)

私は、それより、クリントン家とユダヤ・コネクションの深いつながりを見たような思いです。

Newsweekの記者の書いた、
「アメリカのユダヤ人コミュニティーやイスラエルは『チェルシー改宗説』に色めきたっている。実際、もし改宗すれば、ヒラリーは強大なユダヤ人脈にこれまで以上の後押しを受けられることになる。いずれにせよ、若いカップルの結婚式の背後には、隠しきれない政治の臭いが漂っている」
という部分に、この結婚の背景に横たわっている事情が見えるようです。

もっとも、『チェルシーがユダヤ教に改宗』したかは、それほど重要ではないのかも知れません。
というのは、ビル・クリントン自身がロックフェラー一族の誰かの隠し子とも言われており、事実、世界支配層の人脈の政治家だからです。政界では「ユダヤ・ロビイスト」で通っていることで有名です。

ひょっとすると、クリントン夫妻は、マラーノ(隠れユダヤ教徒)なのかもしれない。
いずれにしても、このチェルシーの結婚には、並々ならぬ血流への執着が感じられます。


さて、本題に入りましょう。
ヘンリー・メイコウ氏が、最近、こんな記事を書きました。
Mating Habits of the Illuminati2010年8月15日)
タイトルは「イルミナティの配偶者選びのならわし」

『ブライアン・マルルーニーというユダヤ人のことについて、聞いたことがありますか?』
ブライアン・マルルーニーは、元カナダ首相です。

彼の右腕に抱かれているのは、孫のブライアン・マルルーニーです。そして左手には双子のジョンです。この双子の孫は、先週の木曜日に生まれました。

ブライアン元首相(1984-1993在任)は、アイルランド系カトリック教徒です。
彼の双子の孫のうち、右手に抱かれているブライアンは、ユダヤの法にのっとって、彼の名前から同じく「ブライアン」と名付けられました。この孫はユダヤ人です。

イルミナティの走狗になったファミリーは、クラブの正式なメンバーになりたがるようです。それは、イルミナティのユダヤ人と結婚することも、正式メンバーになることに関係があるようです。

2008年10月に、ブライアン元首相の息子、ベン・マルルーニー(テレビの有名なレポーター)は、モントリオールの有名な繊維メーカー経営者、ステファン・ブラウンスタインの娘、ジェシカ・ブラウンスタイン(ファッション・スタイリスト)と結婚しました。

ジェシカの大伯父は靴の製造メーカーで、チェーン販売店も持っています。これらの人々が、メーソン(イルミナティ)の※ブネイブリスに関係がないという人がいるとすれば、それこそ驚きです。
※ブネイブリス=B'nai B'rith(道徳・博愛・教育・政治にかかわる目的をもったユダヤ人男性の友愛団体)



ブネイブリスの会員資格証明証のイラスト。赤丸の中には、「すべてを見通す目」が描かれています。http://www.freemasonrywatch.org/bnaibrith.html

ブライアン・マルルーニーとポール・デスマライス(フランス語読みで、デスマレー。パワー・コーポレイションの会長を務め、カナダ政界の黒幕と言われている人物。ロックフェラー、ロスチャイドの“カナダ支店長”)は、聖パトリック聖堂の聖母マリアのチャペル式典(結婚式)に参加しました。

式典に続いて、シェルブルーク通りにあるマウント・ロイヤル・クラブで、列席者のためにフィレミニョンと魚のディナーが用意されました。ゲストは、ケベック州知事のジーン・チャレスト、メディア界の大立者、ピエール・カール・ピラドゥなどです。

このカナダのケベックにおいて、ユダヤ人とカトリック教徒が、互いに相容れないほどまったく別のものになってから、どれくらいの歳月が流れ、両者の間にどれほどの開きができたことでしょう。

しかし、それは奇妙なことに見えるのです。

聖パトリック聖堂のフランシス・ジョン・コイルは、式典を執り行いました。その式典は、なんと、ウェスト・マウントにあるEmanu-El-Beth Sholom寺院のラビ、リー・ラナーによって祝福されたのです。(ユダヤ教のラビが、キリスト教の式典を祝う、という奇妙なことが起こった)

他のユダヤのラビは、ラーナーがその結婚式を司ることに対して批判していました。

長い間、袂を分かつ状態にあるユダヤ人とキリスト教徒。
アイルランド系カトリックの元カナダ首相、ブライアンの息子・ベル・マルルーニーの結婚式に、ユダヤのラビが執り行ったことについて・ケベックでは、ありえないことだった)

花嫁の叔母であるマリリン・ゴルフマンは、その結婚式は、カトリックとユダヤの要素が、上手に合わさった、といいました。「それは、とても素敵なことだわ」、とゴルフマンが言ったのです。

彼女は、この結婚式で「このカップルが末永く、幸せに暮らすことを願っている」と言い、このことを列席者達に繰り返し言って回ったのです。

花婿の母親であるミラ・マルルーニー(旧姓Pivnicki)は、結婚式の後に現れ、プライドを持ってこう言い放ったのです。
「新郎新婦は、誓いの言葉を自分たちで選んだのです。それは聖書の言葉であり、伝統的な誓いの言葉でした。この二人は、このことをつつがなく進めたのです」と。

ミラ・マルルーニーは、マギル大学でCIAのLSD実験を行った医師の娘です。
マルルーニー夫人は、異宗教同士の結婚になれる必要があったのでしょう。

2000年9月には、彼女の長女・キャロラインが、歴史あるハーバーズ・マガジンの編集者のルイス・ラファンの息子、アンドリュー・ラファンと結婚しています。

ラファンがユダヤ人であると確信を持っていうことはできませんが、逆に、もし、彼がユダヤ人でなければ、それは、とても可笑しなことでしょう。

彼の祖父母は、皮革工業で財を成し、テキサコの創業者でもあります。
この400人のゲストを招いたイベントには、ヨルダンのノア女王や、元米国大統領ジョージ・H.W.ブッシュなどが参加しました。

マルルーニー家は、イルミナティの“雑用係”です。

ブライアン・マルルーニーの偉大な業績は、北米自由貿易協定にカナダを加わらせて、北米連合とイルミナティの世界政府に発展させるための大きな一歩を築き上げたことでしょう。

ブラアンが公職を退いたとき、彼はカナダで最も軽蔑される政治家になってしまいました。このせいで、彼の政党は消えてなくなってしまったのです。

今でも、彼には、カナダ航空がエアバスを導入するときに、キックバックを貰ったのではないか、という“罪名”が付きまとっています。

イルミナティのフロント・ファミリーが(イルミナティと関係のあるユダヤ人と)結婚した例は、たくさんあります。これも、イルミナティの正式なクラブのメンバーになるためなのです。

ニ、三週間前に、クリントン元大統領夫妻の娘、チェルシーが結婚しました。

花婿のマーク・メズビンスキーは、父親が巨額詐欺事件を起こしたために服役したユダヤ人の証券引き受け業者、1997年には、アル・ゴアの娘、カレンナは、イルミナティの主要人物であるヤコブ・シフの孫息子のアンドリュー・シフと結婚。

ヒラリー・クリントンのレズビアンの愛人と噂されているイスラム教のチーフ・スタッフ、Huma Abedinは、ユダヤ人の下院議員であるアンソニー・ヴェイネル(Anthony Weiner)と結婚しました。

イルミナティは、明らかに異人種間結婚、異宗教間結婚によって綿密に紡がれた組織です。

注意:みんな、ユダヤ人の魔力を欲しがっているのです。黒人のバスケット・ボールのスター選手でさえ、彼らのルーツを捜し求め、アドバイスしてくれるユダヤ人のラビを雇っているのですから。

(ここまで)
クリントン夫妻の娘、チェルシーの結婚と、メイコウ氏の記事を読んで、何を考えますか?
私は、この記事を読んで、なるほど、と頷く以外にすべを失いました。

蟻に寄生し、蟻の意思や行動までコントロールしてしまう菌の存在。
最終的には、蟻にパラサイトした菌にとって都合のよい場所に向かうよう蟻の意思を操り、蟻を「ゾンビ化」してしまう恐ろしい菌。それも4800年も昔から存在しているとのことです。

キリスト教徒の中には、イルミナティと政略的婚姻関係を結び、ゾンビにされてしまってもイルミナティの魔力を手に入れたいと考える人々がいる、ということですね。これはイスラム教徒であっても、同様でしょう。

あるいは、もともと、こうした人々は本当の意味で、クリスチャンではなかったのかもしれませんが…

このブログでも書いてきましたが、オバマの本名は「バリー・ソエトロ」。
ケニア生まれのイスラム教徒にして、CIAエージェントである、というニュースが以前から米国メディアによって流されています。

クリントン夫妻が、娘の結婚に当たって、新郎が多少、問題のあるユダヤ人であるという程度で、空軍、警察を動員しただけでなく、町の人間まで排除してしまうことが簡単にできるのに、アメリカを揺るがすかもしれないオバマのスキャンダルが、マスコミによって際限なく垂れ流されている、という現実、そのものが問題なのです。

それは、キリスト教のメルトダウンと異宗教との融合が、そこまで進んでいるという証拠以外の何者でもないはずです。

穿った見方をすれば、オバマが(事実であれば)イスラム教徒であるということは、米国内において、宗教的対立を一層、深めようという狙いがあるのかも知れません。

何より、ニューヨーク市のグラウンド・ゼロ跡地近くにイスラムのモスクを建設することに、オバマが積極的である、という事実。米国内に巣食う「幻の」イスラムのテロ組織が、これからも健在であることを意味しているのではないでしょうか。「君たちの、本当の出番は、もう少し先だよ」と。

こうした情報を出し続けることのできる、ヘンリー・メイコウ氏自身が、イルミナティの“クリスチャンのメルトダウン作戦”に一役買っているのではないかと考えることは、あまりにも邪推に過ぎるのでしょうか。

この記事は正しくても、メイコウ氏が常に「イルミナティ=ユダヤ人」という図式で書いていることは、完全な間違いです。彼の正体が分かった人がいるでしょうか。


彼こそが、世界支配層側の自称“イルミナティ”なのです。

イルミナティは配偶者選びによって“増殖”する | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「2008年10月に、ブライアン元首相の息子、ベン・マルルーニー(テレビの有名なレポーター)は、モントリオールの有名な繊維メーカー経営者、ステファン・ブラウンスタインの娘、ジェシカ・ブラウンスタイン(ファッション・スタイリスト)と結婚しました。

ジェシカの大伯父は靴の製造メーカーで、チェーン販売店も持っています。これらの人々が、メーソン(イルミナティ)の※ブネイブリスに関係がないという人がいるとすれば、それこそ驚きです。
※ブネイブリス=B'nai B'rith(道徳・博愛・教育・政治にかかわる目的をもったユダヤ人男性の友愛団体)ブネイブリスの会員資格証明証のイラスト。赤丸の中には、「すべてを見通す目」が描かれています。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-198.htmlより拝借



10.「サタンに対抗できるのはキリストだけである。神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい」という。これは、受け取る側にとっては「恐ろしい落とし穴」になるかもしれません。

記事のタイトル:サタンに対抗できるのはキリストだけ?

サタンに対抗できるのはキリストだけ? | カレイドスコープ (fc2.com)

Sun.2010.05.30
悪魔崇拝

サタンに対抗できるのはキリストだけ?


前回の記事は衝撃的でした。
しかし、実は、こうした内容のリリースは米国の数多くのブロガー、あるいは民間の経済先行き予測会社が、すでにネット上に多数アップしているのです。知らないのは「日本人だけ」です。
ただ、ここまで「それが訪れる」日にちまで明確にし、何が起こることになっているのか、まで断言しているのはIlluminator13だけです。
なぜ、そんなに日本のマスコミは酷いのか。それは「マスコミの仕組み」にあります。でも今回は、それには触れません。長くなるので。

そうした衝撃的な記事に日々、接している米国人は、すでに自衛の手段を取り始めています。備蓄、防犯など、広い範囲にわたって「サバイバル」の態勢を整え始めているのです。

そのIlluminator13が「早くアメリカから逃げて!(原文邦訳)」と訴えている記事の中に、私なりに、「おやっ?」とひらめくものがありました。
それは、以下の点です。

1)…そんなの慣れています。SOS(特殊作戦部隊?)の訓練を受けましたから。

2)経済が崩壊すると、戒厳令が敷かれます。これは、主流メディアでは絶対にリーク禁止になっていますが、アメリカに食糧危機が起こるためで す。 これが起こると、金(gold)は非合法となり、価値が無くなります。また、食糧を備蓄している人達も、食糧は全て没収されて しまいます。

3)逃げる先としては、赤道近くの南半球ならば何処でも良いでしょう。ただし、火山のある所、断層近辺、海の近くはダメです。内陸にいて下 さい、もし国外脱出をするのであれば。


4)今回の原油流出の件があってから、私の予定は変わりました。 あと2週間以内に出る事にします。



このIlluminator13という人物は男性のようです。

1)~3)について、考察を加えてみましょう。

食糧危機が起こって、同時に金(Gold)の所有が非合法になり、もちろん、WTIなどの市場を通じた取引も停止されるようです。
このことは、金が価値がなくなる、ということではなく、「金の国家による没収」が行われることなのでしょう。それは、何を意味する?
ドルと金の兌換を可能にする、ということではないのか。つまり、FRBは国家に吸収され、金に裏づけされた量のドル(北米連合のアメーロ紙幣は、次のステップなのでしょう)に流通量を調節する、ということではないのでしょうか。
すると、かなり困ったことが起きそうですね。
前の記事にも書きましたが。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-115.html

これなども、いったん現金ポジションで回避、ということでしょうか?
「金売却に殺到する東南アジア勢!?」
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2010/05/post_165.html

FRBが解体され、新政府の財務省に吸収された後、金の価格がどうなるかは、私は分かりません。私は投資はやりませんので「予想」については興味がないのです。

このことは米国債の暴落が引き金となるのでしょうね。


次に、アメリカから脱出して、海外に逃げるときに、
「赤道近くの南半球ならば何処でも良いでしょう。ただし、火山のある所、断層近辺、海の近くはダメです。内陸にいて下さい」。
この警告が嫌ですね。

当ブログをお読みいただいている皆様は、きっと、HAARPによる地震か!?と思いいたることでしょう。津波? ここのところは、よくわかりません。

そして、4)です。
メキシコ湾の原油流出事故(?)
このメキシコ 湾・ルイジアナの油田開発は、ハリバートン(ネオコン・ブッシュ政権のときのディック・チェイニー元副大統領がCEOを努めていた)が関っていたとのこ と。
原油流出事故が起こったのは、アコースティックスイッチという流出防止装置を設置していなかったことが原因であると報じられていますが、果たして真相は。
も し、この事故が自作自演であれば、米国崩壊のスケジュールが早まった、ということになるのでしょうね。


これは警告者Illuminator13のがイルミナティBloodlineの本筋から聞いた話です。それは、あくまで、
PLANに過ぎない
ということに注意してください。

悪魔や天使が実在しているのかどうかが魔術師にとってさほど重要でないように重要なのは,そうしたものが,現に存在しているかのように働くという事実なのである(ゴールデンドーン魔術師)

私は、このブログを書き始めて、今日、至った結論は、まさにこのことです。

彼らの世界統一という悪魔的野望を達成するためには、ルシファーさえも利用するのです。
「ルシファーが、いてもいなくても、どうでもいいこと」なのです。利用価値があれば…。
特に、神道の惟神(かんながら、かむながら)の心が遺伝子の中に焼きついている日本人には、この神と悪魔という二元論は、どうしても理解できないのです。
これは、素晴らしいことであると思います。

デイヴィッ ド・メイヤーの言葉:
「イルミナティがアダム・ ヴェイスハウプトと他の4人によってババリアのインゴルシュタットの洞窟で形成されたとき、後にヴェイスハウプトは、そこに「知られざる力が訪れた」と書いている」。


以上がディヴィッド・メイヤーが放った言葉として有名です。
私は、ここに最大の注意を払っています。


そして、これを受けて、ある聖職者が、
「サタンに対抗できるのはキリストだけである。神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい」

という。

これは、受け取る側にとっては「恐ろしい落とし穴」になるかもしれませんね。
「キリストだけである」……。我々幼き人類は、絶えがたき苦難を耐え忍び、それを乗り越えよ、と。もし、あなたがサタンに殺されるとしても、それも神の御手の内で行われること。
だから、ひたすら受け入れなさい。こういうことなのでしょうか。

この聖職者は、「キリスト」こそサタンを駆逐できる、と言っている。
果たして、この「キリスト」は本者なのか? 
つまり、「キリスト」以外の者は、大人しくしていろ! ということなのか。サタンの成すがままに。
私には、これについては、どうしても受け容れられないことなのです。

聖職者である、ということと、その人間の人格が高潔であったり、気高い信仰心を持っていることとは、あまり関係がないのかもしれない。
このことは、日本のトップエリートに教養が欠如している人間が多いことと似ています。


そもそも「対抗する」という概念は、私の心の中にはありません。ですので、この表現は非常に奇異に感じてしまうのですね。
なぜ、神は、聖書のような「おぞましい謎解き本」を世に送り出すこと許したのか。
これが「神の経綸の一部」ということであれば、無理矢理にでも納得してもいいのですが。

私は「知る」ことによって、問題が「消え去る」と考えているわけです。

つまり、長い間、イルミナティの催眠術によって幻覚の中に置かれてきた自分を解放するのは、「知る」以外にない、と。
本当に戦いたいのであれば、「知る」ことである、と。
ただし、本当に「知る」ということは並大抵の努力ではできないと思います。
自分が「別のもの」に変わるためには物凄い苦痛を伴うかもしれません。
神道では「ミソギ」といいますが、これを他力によらず、自力で行えるのは、おそらく聖者だけなのでしょう。
まずは、自分にかけられた催眠を解くことから始めましょう。
これなら凡俗の私にも、多少の勉強をすればできるかもしれません。


イルミナティが1776年、創設された後、世界史は陰謀史と言い換えてもいいくらい「彼ら」は暗躍してきました。マイロン・C・フェイガンという人物が時系列にまとめ、解説しています。
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm
なんと、これはフェイガン氏の1967年の講義録なのです。世界は、その後、ここに書かれているように推移しています。

この中で以下のような記述があります。


「ヴァイズハウプトは、1830年に 死亡する前に、この古い陰謀組織イルミナティを改造した。異なる名前を隠れ蓑にして、すべての国際組織とグループにエージェントを送り込み、彼らをその トップの座に据えることによって、それらを組織化し、資金提供し、導き、支配するという計画であった。

このエージェントとして主な人物は、合衆国においては、ウッドロウ・ ウィルソン、フランクリン・ルーズベルト、ジャック・ケネディ、リンドン・ジョンソン、ディーン・ラスク、ロバート・マクナマラ、ウィリアム・フルブライ ト、ジョージ・ブッシュ等である」。

最後に、アダム・ヴァイスハウプトは臨終の枕に集まった弟子たちに、ため息まじりにこう語ったそうです。

「我々の理想を歪め、世間に悪評をばらまき、世のあらゆる陰謀をイルミナティになすりつけようとする黒魔術団がある。注意するのだ…闇のイルミナティに!」


http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060106
天才ヴァイスハウプトをして、こう言わしめた人間たち。
それは、彼らに資金提供を続け、陰で操っていた人たち。いや、人とは呼べない存在かもしれません。

私は、それはロスチャイルドたちである、と思っています。
これほど、巧妙に人を騙せるのは、悪魔の姦計を持って他にはないでしょう。


「彼ら」なら、同胞を売り渡すことなど、何の痛痒も感じないでしょう。アダム・ヴァイスハウプトも死の間際になって、やった気がついたのでしょうね。

そこで、イルミナティとは何か?

実は、イルミナティとは、公式に認められている「結社」なのです。
「公式」という言葉に弱いですね、私たちは、
私は、イルミナティを、より分かりやすく理解するために、彼らを「コンピュータ・ウィルス、スパイウェア、あるいはプログラム・ソフトの一種である」と考えるようにしています。
姿はないが、確かに密かに忍び込み、私たちの思考をコントロールしているのです。
そのプログラマーのひとりがブレジンスキーのような人物でしょう。
そして、プログラムを組むに際して、アルゴリズムという考え方が必要になってくるのですが、それを注入するのがロスチャイルドら、ルシファーを降ろして「ご意向」を伺っている「風采の上がらないオヤジたち」。彼らはその際に、霊媒を使っているのですが。
「ただのオヤジ」ですよ。

なぜ「彼ら」は新世界秩序を構築したいのか。
また、そうしなければ、サタニストたちは生き残れないと考えているのか。
特に、ここ1年は、物凄い勢いで、2012年のアジェンダに向けて「邁進」されて“おられますね”。
なぜ?


覇権は資源の略奪と基軸通貨によって成り立つ

この謎解きのきっかけに、「覇権の遷移」というものをみてみると、なんとなく分かってきます。

覇権は、イギリスからアメリカと遷移し、そして一見、次の地を模索しているように見えます。
ここは重要なポイントです。

なぜ、世界の海を制覇したオランダが覇権を取ることができず、イギリスにその座を譲ったのか、近代史を研究する歴史学者の間でも諸説紛々のようです。
植民地主義と自由貿易がイギリスを覇権国家にした、と結論付けていますが、果たして、そうでしょうか?

上にご紹介したマイロン・C・フェイガンの1967年の講義録の中の一節。ここにヒントがあります。


再びイルミナティの草創期に話に戻そう。18世紀後半 に、イギリスとフランスは、世界の2大大国であったため、ヴァイズハウプトは、イルミナティに、米独立戦争をはじめとする植民地戦争を準備し、イギリス帝国を弱体化させ、1789年にはじまるフランス革命を開始するように命じた。

しかし、1784年に、神の御業により、バヴァリア政府がイルミナティの存在をかぎつけた。もしフランス政府がその証拠を拒絶しなければ革命は起こらず、フランスは救われたことだろう。

アダム・ヴァイスハウプトは、当初、イギリスに覇権を握らせようとは考えていなかったようです。植民地主義をイギリス自体を弱体化させることに利用しようとしていたようです。
では、何が働いたのでしょうか。
ここにロスチャイルドらの姦計があったのでは?
イルミナティの同胞・アダム・ヴァイスハウプトをも利用して、イギリスを覇権国家に位置づけようと画策した。ヴァイスハウプトが「我々は嵌められた」と臨終の床で言い残したことばの意味が分かるような気がします。
それ以来、世界は石油エネルギーの争奪をめぐる血なまぐさい歴史がスタートしたのです。

ここで基軸通貨ということを考えてみましょう。
いたずらに文章が長くなるのを避けるため、要点だけ書きます。

今までの歴史上、基軸通貨と認定されているのは、ポンドとドル、この2つだけです。
ポンドの果たした役割は、ドルへの橋渡しです。
ドルを基軸通貨にすることによって、冷戦構造を作ったのです。
そして、今また、ドルを自ら破壊して、次の基軸通貨を見つけようと「世界を彷徨っている」のです。ジム・ロジャーズは、次の基軸通貨は中国元になるだろう、と言っています。
http://blog.jimrogers-fun.com/Entry/58/

基軸通貨というのは、一度採用したら、必ずその国家は疲弊していきます。
束の間、「わが世の春」を謳歌した後は、短い夏の後、晩秋の落穂拾いを余儀なくされるのです。詳しくは、下のサイト様の記事を読んでいただければいいのですが、手っ取り早く理解したい方のために、一部抜粋します。
【ドルに代わる通貨システムは?~9.ドル基軸通貨体制の問題構造】
http://www.financial-j.net/blog/2009/12/001106.html

17世紀のイングランド銀行の創立以来、ロスチャイルドら国際金融資本家は、国家に金を貸すと同時に通貨を発行する「債務から通貨を創造する」という狡猾な仕組みを創り上げ、米国でも反金貸し派との暗闘の末、1913年にドル 発行権を持つ中央銀行として、完全なる民間機関FRBを設立した。
中央銀行を握るのが民間銀行だから、通貨政策・金融政策も悉く金貸しに有利につくられる。そして、第二 次大戦後、ブレトンウッズ体制によってドルが基軸通貨になることで、金貸しの国家(米国)支配は世界支配へと拡大した。その半世紀後の帰結が、日本を筆頭とする世界中の国家債務の膨張であり、偽りの金融工学を駆使したバクチ経済である。


基軸通貨は世界の貿易決済で需要が生じるため、発行国の経済的な実力以上に通貨高となる。このことが、歴史上の基軸通貨であるポンドとドルに共通する2つの問題を引き起こした。


一つは、発行国家の輸出力の減退だ。海外との輸出競争において、あらゆる生産品は、 同じコストをかけてもその通貨高故に常に不利に立たされる。その結果、発行国家内の生産力が次第に 低下し産業が衰退してゆく。第一次大戦前後、この構造によって英国は世界の工場の地位をアメリカに奪われ、ポンドは決済通貨の地位をドルに取って代わられていく。そして、第二次大戦後には同じことが米国と日本の間で起こり、今また世界の工場は中国へと移ろうとしている。

もう一つの問題は、問題点2の裏返しだ。実力以上の通貨高ゆえに、基軸通貨発行国は輸出が不利になる代わりに輸入は有利になる。輸出競争力を失い、生産力が減退する代わりに海外から安価でモノが買えるため、国民・国家とも過剰消費傾向になってゆく。さらに、「強いマネー」は幾らでも生み出せるので、その金を生産力のある海外向け投資へと振り向けることで、配当や金利などの 不労所得への依存が進行して、ますます生産力の減退と消費体質化が進む。


その結果、基軸通貨国は、現在の英米がそうであるように金融立国に舵を切るしかなくなった。


米国が、世界中の国に「言いがかり」をつけて戦争を起こし、石油利権を確保してきたのはこのためですね。
戦争を起こすために、CIAがテロ組織を育成し、産油国を混乱に落す。イスラエルは、それに利用されてきたわけですね。ユダヤとイスラムの対立軸によって。
そして、米国は、発展途上国を支援し、経済の興隆を助けることによって、ますます石油エネルギー需要を喚起し、ドルの必要性を高めていく。そして、金融大国の真骨頂である先物市場を創り、さらに金融商品を世界中にばら撒いてきたのです。
典型的な例が、OPECの代わりにWTIを創設したことですね。

しかし、ここにきて、何の裏づけもないドルが世界中を徘徊し、この「幽霊ドル」に米国破綻の危機を感じ取ったロシア、サウジ、中国などが水面下で「脱ドル宣言」を行い、日本にも協力を呼びかけてきました。もう石油はドル決済しない、と。そうずれど、余ったドルは、行き場を失って米国経済を破壊するのです。ドルの暴落、そして米国債の暴落。紙切れ化。

石油の埋蔵量が、まだたくさんあるのであれば、米国は意地でも覇権国として体裁を保つのでしょう。しかし、肝心の石油は、数十年で枯渇しようとしているのですから、産油国に戦争を仕掛けても意味がなくなるわけです。

そこで、米国はサブプライム破綻という「最後の宴」を楽しんだ後、いよいよ自分の国を破綻させるべく舵を切ったのです。「イカサマ金融国家の正体」がばれる前に。

今まで、民主主義を定着させるために世界の警察を自認してきた米国は、とんでもない詐欺師だったわけです。そして、「言いがかり」をつけた国々に米軍を派兵し、市民を虐殺し、「VIVA AMERICA!」と快哉を叫んできたアメリカの市民は、まだ、そのカラクリに気がついていないのです。
彼らは、結局、巨大殺人コングロマリット・軍産複合体のために、せっせと税金を払い、ペンタゴンがその金で兵器を発注し、その挙句、戦地に赴いて人を殺す、あるいは逆に自分が殺されるという、まるでマジックのような世界に生きてきたのです。さすがに、これにはTRICKの安倍寛も真っ青でしょう。
そして、使うだけ使われた米国市民は、今度は「お払い箱」とFEMAによって収容所送りにされるのです。おーっ、なんという悲劇でしょう。とてもではありませんが、これを「喜劇」と呼べるほどブラックジョークの才能はありません。

そして、いままた中国は、アフリカで米国と同じことをやっています。
中国の未来は、もう決まっているのです。

つまり、資源という有限なものを戦略物資として考え、世界的争奪戦に現を抜かしている国は滅びの道をひたすら歩んでいることになります。

だから、NWOには時間がないのです。
世界の人々が気がつく前に、新世界秩序を構築し、社会主義から、人類の歴史始まって以来の本当の共産主義の世界政府を創らなければならないのです。人類をロボット化できなければ、それは自分たちの「死」を意味するからです。

小泉政権の時に、日本の国連常任理事国入りが現実的になりました。中国が反対したため に、日本は常任理事国にならないで済んだのですが、もし、実現していたら自衛隊は、とっくに軍隊になっていたでしょう。そして、国連の圧力の下、これか ら発動されるFEMA戒厳令下において、米国市民に日本の軍隊が銃を発砲する場面があったかもしれません。

日本は資源がなくてよかった。円が基軸通貨になどならないでよかった。
「人間 万事塞翁が馬」ですよ。

最後の最後に、少し遠い将来ですが、世界を再構築し、オルガナイズするのは日本であるとする予言がありますね。
アインシュタインの予言---
“来たるべき世界政府の盟主は日本が担うことになるであろう”
“そのような尊い国を作っておいてくれたことを神に感謝する”
とは、こういうことを示唆しているのではないでしょうか。
(管理人注:アインシュタインの予言はネット上に広がっているのですが、どうもアインシュタイン本人が言ったことではないようです。ですが、ここでは、この部分を残しておきます)



「光」を知ることによって、イルミナティも消滅する

このようにNWO、イルミナティの悪魔的支配の構図がわかってくると、その陥穽から逃れ、二度とイルミナティの存在を許さない世界とは、どういうものかがわかってきます。

では、何をすべきか。
この写真がその答えを教えてくれているような気がします。


あなたが牧童になったつもりなって、大草原に佇んでみてください。
モンゴルの大草原でもいいし、アルゼンチンのパンパでもいいです。
牧草は何の手入れもしません。年1回の野焼きだけ。
牛の世話といっても、岩塩を与え、子牛が生まれたときにネグボンを振り掛けるだけ。
他は何もしない。にもかかわらず、牛は、どんどん増えていくのです。
牛の血となり肉となったものは何でしょう。

それは「光」です。

この光の存在に気づかせないように、私たちを深い催眠状態にしてきたのがイルミナティです。
彼らは、「光」があれば生きていけることを人類が悟っては困るのです。
だから、偽りの「光」を次から次へと連発してきたのです。

私たちは「光」とは何かを本気で研究すべきです。

光は物質化し質量を持ちます。
光は、無限で、どこからでも手に入れることができます。
であるから光は資源ではありません。
光に所有権を付けて、制御できるのは、本当の神だけです。

これは宗教的な意味で言っているのではなく、科学的な意味で言っています。

そこで、私たちに問われているのは、、NWOのコンセプトを超えるビジョンがあるのか?ということです。
私たちの願望は、美味しいものを食べて、いい家に住んで、美女を娶って、幸せに暮らす。
西洋のおとぎ話のようです。そうです! 西洋の御伽噺は、私たちを「光」から遠ざけ、物質的な快楽に溺れさせ、小乗的な生き方をさせておくための「檻」として考えられたものなのです。

再度、私たちに問いかけられていること、それは「ビジョンはありますか?」です。

(この記事は、もう少し加筆します)
(以下、追記部分です)

もし、最初から化石燃料がなかったとしたら。私たちの暮らしはどんなでしょうか。
私は、実は化石燃料のない生活を数年、送ったことがあります。もちろん、文明社会と途絶した生活です。何も変わりませんでしたよ。とりたてて、不自由もなかったです。

そんな社会では、衣類は羊毛中心、羊毛が高級品なら、繊維は代替繊維として、椰子の実やトウモロコシの皮から繊維を作るかもしれません。
そうなると、ファッションについての考え方や、美的感覚、美意識そのものも変わるかもしれません。でも、石油がなくても文化は醸成されていくものです。

私たちは、子供の頃から石油がないと生活できないと教え込まれてきました。でも、実はそんなことはなかったのです。

「彼ら」は、石油の枯渇が目前に迫った今、次は水、空気に所有権を設定して、世界を支配しようとしています。
経済の弱い国に金を貸しつけて、後で一気に取り立てる。借金のカタに公営水道事業を民営化せよ、と迫る。そしてIMFと世界銀行がホワイト・エンジェルのごとく登場するのです。
そして、水の価格を勝手に決めて、その国の国民の生殺与奪を握ってしまうのです。
この例は、ボリビアをはじめ、世界中に見られますね。

そして、いよいよ空気。地球温暖化を煽って、空気は有限だ。だから炭素税を。
そして、なんと世界の愚かな人々は、空気を市場で売り買いしようとしているのです。

石油、空気、水。これらは物質です。場所をとります。
しかし、唯一、世界のどこにでも溢れている光。
これが最も大切なエネルギーなのですが、これに何とか所有権を設定して、売り買いしようかと考えているかもしれませんね、彼らは。
でも、無理です、光だけは。

だから、光の生活に私たちのライフスタイルを変えてしまえばいい、ということになります。
こうなれば、誰も支配できないでしょう。
彼らは、このことを知っているのです。だから、時間がないと、焦っているのです。


上のアルゼンチンの牧場の写真ですが、いろいろ教えてくれます。
太陽の光によって光合成が起こり、その牧草を食べた牛が血と肉をつけて大きく成長します。もちろん、牛は動物ですから体温が生じます。その体温は赤外線などの熱エネルギーとなって、再び宇宙に空間に放出されます。
牛の肉を食べるとき、牛を殺します。牛の体温はなくなってしまいますが、今度は牛の肉を食べた人間の体温が上がります。そして、同じように人間の体から赤外線が空間に放出されます。
地球は、生命というエネルギー変換装置を使ってバランスを保っているということになります。

「光」はエネルギーであり、物質である。であるから質量を持つのです。
熱交換エネルギー分をはずせば、地球の質量は年々、わずかですが増え続けています。逆に太陽の方は質量が減っていきます。もっとも、その年月は億年単位なので、どうでもいいことかもしれませんが。

「光」と「水」。たったこれだけ。
日本には「水」がありますね。
そして、何より、豊富な熱源がありますね。太陽は世界平等です。
http://geothermal.jp/power/modules/pico/index.php?content_id=2

写真は将来のエネルギー立国・アイスランドの地熱発電所


日本にも、八幡平、鳴子に地熱発電所があります。日本は世界第3位の地熱大国です。
超電導技術も世界のトップです。リニアモーターカーは、すでに世界一の時速581kmをマークし、世界の市場に売り込みをかけています。
また、地磁気発電も、端緒についたばかりですが有望です。
反重力を利用した動力も確実にできるでしょう。
将来は、宇宙空間を利用して、世界中に日本のエネルギーを輸出して、世界を助けることができるでしょう。

つまり、世界は化石燃料がなければ文明は成り立たないと、騙されてきたのです。
光や地熱、地磁気をエネルギー変換する技術を、世界の科学者が総出で研究すべきだったのです。
そうであれば、日本は、おそらくエネルギー輸出、エネルギー技術輸出大国になっていたことでしょうね。私たちは、長い間、催眠術にかかっていたのです。

雲をつかむような話に聞こえるかもしれませんが、これが本来の姿なのです。

サタンに対抗できるのはキリストだけ? | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「実力以上の通貨高ゆえに、基軸通貨発行国は輸出が不利になる代わりに輸入は有利になる。輸出競争力を失い、生産力が減退する代わりに海外から安価でモノが買えるため、国民・国家とも過剰消費傾向になってゆく。さらに、「強いマネー」は幾らでも生み出せるので、その金を生産力のある海外向け投資へと振り向けることで、配当や金利などの 不労所得への依存が進行して、ますます生産力の減退と消費体質化が進む。その結果、基軸通貨国は、現在の英米がそうであるように金融立国に舵を切るしかなくなった。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-140.htmlより拝借


画像を拝借:「このようにNWO、イルミナティの悪魔的支配の構図がわかってくると、その陥穽から逃れ、二度とイルミナティの存在を許さない世界とは、どういうものかがわかってきます。では、何をすべきか。
この写真がその答えを教えてくれているような気がします。」

<あなたが牧童になったつもりなって、大草原に佇んでみてください。 モンゴルの大草原でもいいし、アルゼンチンのパンパでもいいです。 牧草は何の手入れもしません。年1回の野焼きだけ。
牛の世話といっても、岩塩を与え、子牛が生まれたときにネグボンを振り掛けるだけ。
他は何もしない。にもかかわらず、牛は、どんどん増えていくのです。
牛の血となり肉となったものは何でしょう。 それは「光」です。
この光の存在に気づかせないように、私たちを深い催眠状態にしてきたのがイルミナティです。
彼らは、「光」があれば生きていけることを人類が悟っては困るのです。
だから、偽りの「光」を次から次へと連発してきたのです。
私たちは「光」とは何かを本気で研究すべきです。 光は物質化し質量を持ちます。
光は、無限で、どこからでも手に入れることができます。 であるから光は資源ではありません。 光に所有権を付けて、制御できるのは、本当の神だけです。>

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-140.htmlより拝借


画像を拝借:「「光」と「水」。たったこれだけ。
日本には「水」がありますね。
そして、何より、豊富な熱源がありますね。太陽は世界平等です。
http://geothermal.jp/power/modules/pico/index.php?content_id=2

写真は将来のエネルギー立国・アイスランドの地熱発電所」

<日本にも、八幡平、鳴子に地熱発電所があります。日本は世界第3位の地熱大国です。
超電導技術も世界のトップです。リニアモーターカーは、すでに世界一の時速581kmをマークし、世界の市場に売り込みをかけています。
また、地磁気発電も、端緒についたばかりですが有望です。
反重力を利用した動力も確実にできるでしょう。
将来は、宇宙空間を利用して、世界中に日本のエネルギーを輸出して、世界を助けることができるでしょう。 つまり、世界は化石燃料がなければ文明は成り立たないと、騙されてきたのです。
光や地熱、地磁気をエネルギー変換する技術を、世界の科学者が総出で研究すべきだったのです。 そうであれば、日本は、おそらく
エネルギー輸出、エネルギー技術輸出大国になっていたことでしょうね。
私たちは、長い間、催眠術にかかっていたのです。>

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-140.htmlより拝借




11.ライフログという概念は、コンピュータと最も相性の悪い個人の考え、思想、秘密…といった定性的な情報をデータベース化し、管理・分析者が、その個人のノーミソを完全掌握する、という考え方のことです。

記事のタイトル:国防総省とマイクロソフトの「代理脳計画」

国防総省とマイクロソフトの「代理脳計画」 | カレイドスコープ (fc2.com)

Sun.2010.04.25
悪魔崇拝

国防総省とマイクロソフトの「代理脳計画」


ペンタゴンが「最初の一滴」を落としました。

今こそ「本当に自分であるための生き方」を考え始める必要があるのかもしれません。

それとも、これまでのように何も考えず、南北戦争の時に黒人が最後まで手放そうとしなかった「奴隷の幸せ」を握ったままでいますか?

私たちは「ロボットとして生きるか(それは生きているとは言えないが)」、「人として生きるか」、二つに一つの選択を迫られているのです。

人間でいることは居心地が悪い!

カナダのトロント大学のスティーブ・マン教授は、
今まで、人間でいることに居心地のよさを感じたことなど一度もない。そこで、私は人間以外の何かになろうとする試みに人生を費やしてきた」と言います。

博士の考える「人間以外の何か」とは、「人間とテクノロジーが合体したサイバーマン(cyber man)」という存在。

サイバーマン(cyber man)とは、オースティンで開かれた『サウス・バイ・サ ウスウェスト(SXSW)映画祭』(2002年3月8~17日)で全米初公開されたドキュメンタリー映画『サイバーマン』に出てくるロボットのようなもののことです。

この映画は、30年にわたり人間とテクノロジーの融合をめざしたマン教授の、苦闘と魅力にあふれた足跡を追ったもので、多くの人が、マン教授は史上初のウェアラブル・コンピューターの開発者だと考えているようです。

ウェアラブル・コンピューターとは、言葉どおり、「身に着用して使うコンピュータ」のことです。

話は脱線するかもしれませんが、NWOたちが「最終的な目的」と考える人間の体に埋め込むRFIDチップも、広義では、そのひとつかも知れません。



体中にあらゆるセンサー、マイクロ・コンピュータが埋め込まれた
スーツを着用してデートする“格好いい”カップル!!ww



今日は、こういう世界を、日本の各メーカーも、ひっそり進めている、という「キ○ガイ」じみたお話です。そして、その背景には、ナチスの国・アメリカの国防総省(ペンタゴン)が控えている、というトンデモのお話。

あまりにも、荒唐無稽で理解するのが難しいのですが、「人間であることが嫌でたまらない」という狂気の学者・スティーブ・マンにとっては、これが理想の社会のようです。
それは、こんな世界です。


マン教授は、テクノロジーを利用した「おもちゃ」の詰まったバッグを持たずに家を離れることはない、といいます。彼の一番の自信作は、1970年代後半の高校時代から開発しはじめたサングラス型の「アイ・タップ」という「おもちゃ」。



アイタップは、これ↑

このイカレタ男は「目はカメラだ」と考えているようで、自身のバーチャル・プレゼンテーションで「アイ・タップ」を利用 して映し出される世界をリアルタイムで送信し、大画面に映し出した。「つまり、君たちが私の頭脳の中に入って、私が見ている世界を見られる」ということらしいですよ。

マン教授は、この「アイ・タップ」の考案や、その他のウェアラブルな記録機器の開発によって、1994年に世界中から注目を浴び、さらに、当時、マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生だった自分の生活の24時間すべてをサイトで流しはじめたのです。これは1日3万ヒットを記録するほどの人気サイトとなったとのこと。

この結果から、「自分の生活も忘れて、私の生活を見たがる人たちがたくさんいるとわかった」とマン教授は言うのですが…。
マン教授の生活の映像は今も流している模様です。

アイタップにはミニカメラが搭載されており、録画したライブ映像をインターネット上で放送できる、というもの。

さらに、右側のレンズは小さなコンピューター・スクリーンの機能も果たすようにつくられており、基本的なDOSタイプのスクリーンで、ウェブの閲覧や、電子メールのチェック、ちょっとしたプログラムの作成といった単純な命令 なら実行できるらしいです。

このシステム全体を、マウスほどの大きさの専用ハンドヘルド型クリック装置で操作するということのようです。

アイ・タップのおかげで、マン教授は「2通りの視覚が得られた」といいます。

左の目では、われわれと同じ世界が見える。
右目のレンズには、搭載されたミニカメラ からの映像が投影される。
したがって、視界の半分は『ウィンドウズ・メディア』技術による世界、残り半分は実世界だ。この二重性のせいで、周りの人間には マン教授は目が見えないのではないかと思えることがある。首を不自然に回したり、話しかけられた人のほうに極端に身を傾けたりするし、部屋の中を危なっか しい足取りでふらつくことなどしょっちゅうだ。

お茶目なマン教授ですが、まさに、ロボコップのような動きになってしまう、ということですね。

このアイタップの力が実世界で試されたのは、カナダで貧困撲滅デモがあったときのこと。

このとき、(暴動鎮圧用装備で身を固めた)警官隊と怒りに沸いた群集が真っ向から衝突した様子を現場にいたマン教授は、ライブ映像に静止画像も交えながら、この様子をじかにインターネットへ流したのです。

マン教授は現実とサイバースペースの境界線を消し去る技術を生み出す方法を、新世代の学生たちに教え続けているといいます。
(管理人:両者の境界線を消すことなど不可能であり、無意味です)

以上、下のサイトから抜粋

人間サイボーグを目指す大学教授の記録映画 上

人間サイボーグを目指す大学教授の記録映画 下



この狂った男・マン教授の試みは、まだ「おもちゃ」の域を出ませんが、なんと、アメリカの国防総省が、このコンセプトを発展させて、「全情報認知システム」(TIAシステム)構想を進めていたのです。

この悪魔のような試みの目的は、当初「テロリストの攻撃を未然に防ぐため」ということでしたが、この底なしに暗い陰謀に気づいた米国民の猛反対にあって、一時、計画を変更したようです。
http://wiredvision.jp/archives/200307/2003071501.html

http://www.wired.com/politics/law/news/2003/07/59607

といっても、全米の国民のすべての行動情報を記録し、その米国民が何を考え、どんな行動をするのか、分析するということには変わりがないからです。
http://wiredvision.jp/archives/200212/2002120301.html

もちろん、テロリストなどというのは、CIAの下請け組織であったりするわけで、まさに保険会社が海賊のパトロンになり、航行する船舶を襲撃させるという手法と同じ「詐欺」の手口です。

海運会社は、仕方なく、高額の海事損害保険に加入する、というわけです。
そして、その利益の何パーセントかを再び海賊の装備の充実と“お手当て”に割り当てられる、という仕組み。

もし、これが成功報酬や、報奨金制度だったりしたら、背筋が凍りつく思いでしょう。何隻襲って、ナンボ、ということです。

今の資本主義のシステムは、ほとんどすべてが、この「詐欺」の手口によって成り立っています。私も、あなたも、みんなこの「欺瞞の世界」で生活をしています。

存在しないテロリストを創っているのは、大衆の恐怖心なのです。

アウトプットから、あなたの輪郭が浮き上がる

「全情報認知システム」(TIAシステム)は米国民から猛反対にあったため、ぺンタゴンは、「全情報認知システム」(TIAシステム)をさらに発展させた『ライフログ』(LifeLog)プログラムをスタートしました。

プロジェクトの名前を変えただけで、前より一層パワーアップされたのですが、人々は気がつかないのです。

ライフログという概念は、コンピュータと最も相性の悪い個人の考え、思想、秘密…といった定性的な情報をデータベース化し、管理・分析者が、その個人のノーミソを完全掌握する、という考え方のことです。

以下のサイトがまとまっています。そこからの抜粋です。
http://wiredvision.jp/archives/200305/2003052102.html

http://wiredvision.jp/archives/200307/2003072801.html

個人のあらゆる行動が1つの巨大なデータベースに放り込まれることになる。送受信した電子メールから撮影した写真、閲覧したウェブページ、通話、視 聴したテレビ番組、読んだ雑誌に至るまで、とにかくすべての行動が含まれる。

そうした情報は、さまざまなソース――個人の行き先を突き止めるGPS送信機、目にしたものや会話を記録する視聴覚センサー、健康状態を監視する バイオメディカル・モニター――からかき集めた情報と結び付けられる。

提唱する国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が示したプログラムの概要によると、このように統合された大量の個人情報は、「個人の生活に おける『脈絡』を追跡する」ために使用されるという。

これにより、どのようにして関係や出来事が発展していくのかを正確に知ることができるのだ。

たとえば、誰かが「検索エンジンのインターフェースを用いて(このデータベースにアクセスすれば)、過去の他人との関わり合いにおける特定の脈絡 を引き出したり、数秒前の経験、あるいは何年も昔の経験を呼び出したり」できるようになるかもしれない。

一見するとこのプロジェクトは、そのほとんどは研究所から出て日の目を見ることがなかった、DARPAによる一連の研究『ブルースカイ』の最新版 のように思われる。
だが『米国科学者連盟』の国 防アナリストであるスティーブン・アフターグッド氏は、このプロジェクトを憂慮しているという。

物議を醸している『全情報認知』(TIA)データベース・プロジェクト(日本語版記事)において、DARPAはすでに、個人のあ らゆる「やり取りに関するデータ」を追跡しようとしているのだ。
そうしたデータには、個人が購入した物や電子メールの送信先などが含まれる。

アフターグッド氏によると、ライフログは、TIAプロジェクトをはるかに凌ぐものになるかもしれないという。TIAが対象とするデータのほかに、 個人の身体的な情報(どのように感じるかなど)やメディアに関する情報(何を読んでいるかなど)が加わるためだ。

「ライフログは、TIA(全情報認知)を3乗したようなものになる可能性がある」



このライフログ・プロジェクトは、米マイクロソフト社の研究プロジェクト『マイライフビッツ』(MyLifeBits)を発端として具体的にスタートしたようです。

同プロジェクトの指揮をとるゴードン・ベルは、マイクロソフトに籍を置く(2003年の時点では)コンピュータのパイオニアであり、著名なエンジニアです。

ゴードン・ベルは、「私が気に入っている考え方は、これは正確な代理脳というものだということだ」と述べています。

【マイクロソフトの新プロジェクト 人生の出来事をすべてディスクに記録する】
http://wiredvision.jp/archives/200212/2002121003.html

あなた自身が、何気なくアウトプットした情報(過去の検索履歴や購入履歴などなら始まって)がデータベースに蓄積され、次に何を薦めれば、さらに購買意欲を喚起できるのかをコンピュータが瞬時に判断して、あなたにレコメンドしてくれます。

すでに米国では、Amazon専用端末のキンドルが有名です。
ソニーの「リーダー」や、アップルの「iPad」も普及するでしょう。

これは、家電、書籍購入というホンの一例に過ぎません。

音楽のダウンロードなどは、もっと精細に情報を得ることができます。

どんな曲調のものがヒットしやすいのか、そして年齢層は、カテゴリは…というように。
仮に、あるロック・ミュージシャンの暴力的な曲がヒットすれば、次はもっと暴力的でエキセントリックな表現の曲がヒットするだろうと。

そして、その歌詞中に、悪魔を意味するアナグラムを仕掛けたり、脳に悪魔的な衝動を起こさせるアレンジを仕込んだり、年齢属性ごとに「悪魔の洗脳」を仕掛けることができるのです。

ハリウッドの映画、MTVの音楽などは、確実にこの方法でマーケット・リサーチを行っているはずです。

顧客が自ら金を払い、その収益で「彼ら」に雇われた作詞家、作曲家、プロデューサーたちは、悪魔意識を音楽に刷り込むのです。
これこそ、顧客自らが「魂の自殺」を要求していることになります。よりによって、顧客が払った金で。なんと滑稽な話でしょうか。


『ライフログ』(LifeLog)で、いよいよ人類奴隷化の完了~

ペンタゴンが、総力を上げて取り掛かっているライフログ(Life Log)のコンセプトを理解するのは、一般の方には容易でないかも知れません。

しかし、それは100%、私たちの思考をコントロールされることにつながるはずです。
戦争に匹敵する「最強の脅威」と位置づけてもいいでしょう。

ここで実在する人物が知らぬ間に、ライフログを実践している事例を上げましょう。

その人物は私の知り合いで、年齢は70歳に届こうかという長老です。会社を10社以上興し、今は株主に納まっています。

彼の趣味は「健康であること」。
週のうち3日は、地方の街道を歩いています。炎天下も雪の日も。
北海道の稚内まで到達すると、飛行機で東京に帰ってきて、そのままパソコンに向かって実務を行います。

彼は、毎朝、ボケ防止のために、昨日起こったことを逐一、自身の運営するSNSに記録します。会社の近くに新規オープンした居酒屋のメニューまでデジカメに撮ってアップしたりしています。それどころか、毎朝の血圧と尿の量を計測し、毎日の変化を観ています。
そして、自分が何を考えたのかまで、克明に入力しているのです。
こうなると完全な「オタク」です。

彼の生活が、こんな有様になってしまったのは、彼の本業に関係していることも理由としてあるのでしょうが、「自分が不調に陥ったとき、どうしたらアイデアが出るか」を探るためだ、といいます。

つまり、この手製のライフログを観ることによって、過去、素晴らしいアイデアが出た状態を分析し、その環境を作るためだ、といいます。

人間のバイオリズムこそ、神の采配(天の運行)の賜物とする私の考え方とは、まったく相容れないものです。

このように、ネットには魔力があって、どんなに人生で辛酸をなめて苦労した経験を持つ人間でも、簡単に、その罠に嵌ってしまうのです。
嬉々として、彼は今日も他人が読めば重大な事態になることが避けられないであろうバイオメディカル・データを入力しているのです。

なぜ、そうなるのか。

ネットで商品を購入するときは、個人情報の漏洩が心配になりますから、セキュリティやコンプライアンスのしっかりしたネット会社から購入することがどうしても多くなってしまいます。
最初に「ネット会社 → 全面的には信用できない」という図式が頭の中をかけめぐります。

これが「ライフログ」という心地よい響きに置き換えると、洗脳の始まり始まり~。

ライフログは、自分の携帯端末のカメラやセンスカムという小型カメラで撮った写真などをもサーバーにアップするのですが、自分が思うまま、それも進んで記録し、それを自分の意志で、半ば趣味のように作業をするので、将来、他人に覗かれるなどと考えないでしょう。

いつか、過去に利用した無料ダイエット・コンサル・サービス、無料メイク・アドバイスのサービス、無料医療診断サービス… これらが法律改正によって、政府によって情報開示が求められて、すべて一元化されてしまえば、一瞬にして、あなたのライフログの完成です。

事実、米国でFEMA発動の際に、即刻、ギロチンにかけられる人、強制的にマインド・コントロールを受ける人、収容所で軟禁される人など、その処遇について何種類かに分類されている米国民が数千万人いる、と言われています。

NWOがこれから米国でやろうとしていることに対して目覚めた人々を、「政府に反抗的な人々」として事前に特定するために、彼らがアンチNWOの掲示板にアウトプット(書き込み)する情報を密かに収集していたようです。

ですから、デーヴィッド・アイクや、アレックス・ジョーンズのサイトになど書き込まないほうが安全です。それらの誘いに乗って、正義の味方とばかり素晴らしいコメントを書き込めば、あとで密かに彼らはFEMAに個人情報を渡している、なんてことがあるかも知れないのですよ。
(これはつい3週間前、実際に起こりました。武器を取ってFEMAに反対しよう、と呼びかけたサイトに参加した人々がすでに特定されていたようで、集団で逮捕されてしまいました)。

こうした人たちは裁判を受ける資格もない、ということで、有無を言わさず収容所に入れられてしまうことになっています。

「FEMAは忘れた頃にやってくる」どころか、「本人が知らないのに」やって来るのです。

【FBIのスパイウェア 犯人逮捕】
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20391941,00.htm

つい、この間もオリンピックで起きたキム・ヨナの不正ジャッジについて、いろいろな掲示板にスレッドが立ったようでですが、そこに韓国の少年たちと工作員が一斉に突撃してきたため、サーバーダウンしてしまったことがありました。

FBIは片っ端から不正なアクセスをして妨害した韓国の少年達のIPを収集し、刑事告発する、と脅かしてきました。
そして莫大な損害賠償請求が発生するだろうとも。

韓国の少年達は、国際刑事犯はCIAの管轄だからFBIが監視しているはずがない、だから、単なる脅しだろうとタカをくくって「再びサイバー攻撃だー」と怪気炎を上げていたようですが、本当にFBIが乗り出してきたものですからパニック状態に。

それを知った韓国の少年達は真っ青になって退散。
最初に韓国の少年たちを扇動してサイバーテロに向かわせた首謀者は国外逃亡、というオソマツ、といった笑い話があります。

アメリカという国は、FBIが乗り出してくる理由など、後付でいくらでも考えられる、と思っているわけですから、建前など通用しません。

みなさん、くれぐれも海外の「囮サイト」、特に国防、公安関係のサイトには注意しましょう。

OLさんなどの間で話題のライフログには、NTTドコモの提供する「情報大航海 マイ・ライフ・アシスト・サービス」があります。
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/GIS/080130/3-1nttdocomo0130.pdf

この情報大航海プロジェクトは、なんと経済産業省の発案で、今年の1月12日まで民間のモニターを使って実証実験が行われていたのです。委託先は、NTTドコモ。

なんと愚かな。日本の官僚の暗愚に開いた口がふさがらない思いです。
彼らは、このライフログの本当の目的を知らないのでしょうかね。

このように、ライフログは、個人が進んで「受け入れ」、逐一、自分の行動、見たもの、感情を自分のIDを入れて開くサーバーの「部屋」にインプットするものです。
膨大なデータになりますので、このライフログ・データを生かすにはAI(人工知能)が必要となるはずなのです。

ある“新米テロリスト”が、Amazonで「爆弾の作り方」、「火器の扱い方」、「テロの心得」などの本を続けて購入、それだけでなくInternet Exolorerで、テロに関するネット検索を何日も続けて行ったとします。

そして、反社会的な集会に参加し、武道の訓練を受け、パスポートを申請し、カリブの国への片道フライトチケットを買ったとします。その情報は、すべて監視センターでモニターリングされており、その“新米テロリスト”は、ある日、突然、公安の来訪を受けて、そのまま連行されてしまいます。

あなたがサバイバル・ゲーマーで、これと同じような行動を取り、たまたまカリブにいる友人に会いに行くためにパスポートを申請すると同時に、飛行機のチケットを購入したとします。

すると、データベースに送られたあなたの行動データから、監視センターのAIが、「コイツはテロを企てている」と分析すると、あなたの運命は、この“新米テロリスト”と同じ運命になる可能性があるのです。

これにGPS機能付きのRFIDチップも併用されれば、トイレに行ったあなたが、何ccのオシッコをして、一日、オナラを何回したかまで、筒抜けになるのです。こうなったら、焼き芋など食べられなくなってしまいます。

ひょっとして、銀座や表参道の華やかな通りを歩くグラマラスな女性の胸元に一瞥をくれただけで、「汝、何時に姦淫の罪を犯した」などとAIに「言いがかり」をつけられ、そのまましょっぴかれてしまうかもしれません。

少し大げさですが、こうした完全監視社会をつくることが世界支配層の目的です。

それこそ、ブレジンスキーの目指す「人類ロボット化計画」のテクノトロニクスの社会であり、ハリウッド映画「トータル・リコール」のように人間の記憶を売買するような社会かもしれません。

「経験」さえ金で買えるモノと化す社会。
これに進んで協力しようとしている人たちは、私から見れば「自ら金を支払って自殺する人」以外の何者でもないのです。
それは、何も知らない、知ろうとしない無知なユーザーなのですから、これ以上の喜劇はありません。

でも、あきらめることなどありません。一切の文明を拒絶し安全な場所で、テレビドラマ「北の国から」の黒板五郎一家のようなoff-gridな生活をすればいいのです。

そして、五郎のような変わり者が数人集まって集落をつくり、助け合いながら生きることが幸せだと感じることができるのであれば、捨てたものではありません。
要は、自分が自分であり続けるために、どういう生き方をしたいのか、その一点にかかっているのではないでしょうか。

国防総省とマイクロソフトの「代理脳計画」 | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「ウェアラブル・コンピューターとは、言葉どおり、「身に着用して使うコンピュータ」のことです。話は脱線するかもしれませんが、NWOたちが「最終的な目的」と考える人間の体に埋め込むRFIDチップも、広義では、そのひとつかも知れません。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-118.htmlより拝借


画像を拝借:「マン教授は、テクノロジーを利用した「おもちゃ」の詰まったバッグを持たずに家を離れることはない、といいます。彼の一番の自信作は、1970年代後半の高校時代から開発しはじめたサングラス型の「アイ・タップ」という「おもちゃ」。このイカレタ男は「目はカメラだ」と考えているようで、自身のバーチャル・プレゼンテーションで「アイ・タップ」を利用 して映し出される世界をリアルタイムで送信し、大画面に映し出した。「つまり、君たちが私の頭脳の中に入って、私が見ている世界を見られる」ということらしいですよ。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-118.htmlより拝借



※こちらの記事↑で重要と思る箇所を抜粋させていただきます。

元々太字となっている箇所以外にも、自分にとって重要と思える箇所も太字とさせていただきます。

『ライフログは、自分の携帯端末のカメラやセンスカムという小型カメラで撮った写真などをもサーバーにアップするのですが、自分が思うまま、それも進んで記録し、それを自分の意志で、半ば趣味のように作業をするので、将来、他人に覗かれるなどと考えないでしょう。

いつか、過去に利用した無料ダイエット・コンサル・サービス、無料メイク・アドバイスのサービス、無料医療診断サービス… これらが法律改正によって、政府によって情報開示が求められて、すべて一元化されてしまえば一瞬にして、あなたのライフログの完成です

事実、米国でFEMA発動の際に、即刻、ギロチンにかけられる人、強制的にマインド・コントロールを受ける人、収容所で軟禁される人など、その処遇について何種類かに分類されている米国民が数千万人いる、と言われています。

NWOがこれから米国でやろうとしていることに対して目覚めた人々を、「政府に反抗的な人々」として事前に特定するために、彼らがアンチNWOの掲示板にアウトプット(書き込み)する情報を密かに収集していたようです。

ですから、デーヴィッド・アイクや、アレックス・ジョーンズのサイトになど書き込まないほうが安全です。それらの誘いに乗って、正義の味方とばかり素晴らしいコメントを書き込めば、あとで密かに彼らはFEMAに個人情報を渡している、なんてことがあるかも知れないのですよ。
(これはつい3週間前、実際に起こりました。武器を取ってFEMAに反対しよう、と呼びかけたサイトに参加した人々がすでに特定されていたようで、集団で逮捕されてしまいました)。

こうした人たちは裁判を受ける資格もない、ということで、有無を言わさず収容所に入れられてしまうことになっています。

FEMAは忘れた頃にやってくる」どころか、「本人が知らないのに」やって来るのです。』



12.カトリック社会であるフランスの新教徒(ユグノー)は、ユダヤ人と似た立場にあり、大量虐殺にも遭遇している。グリム兄弟が話を聴いた、これらのご夫人方は、まぎれもなくユグノー教徒の流れを汲む人たち。~ユグノーの動きをつぶさに分析すれば、英国の傀儡的人工国家・米国の存在理由と、これから起こるであろう全体主義の国家の輪郭が浮き彫りにされてくるのではないだろうか

記事のタイトル:グリム童話集は恐怖のメルヘン

グリム童話集は恐怖のメルヘン | カレイドスコープ (fc2.com)

pSun.2010.04.04
悪魔崇拝

グリム童話集は恐怖のメルヘン


「グリム童話の恐ろしい話」


グリム童話は、この猟奇的な内容から、とてもではないが、児童文学などと言えるものではありません。
この一連のお伽噺は、実は秘密結社の教科書として作られたのです。たから、とても怖いのは当然です。


イルミナティの養成には童話が使われている

世界情勢を背後から操作するための手品というか魔法というか、その種明かしをすればいともあっけないものです。「オズの魔法使い」の最後にドロシーの愛犬がカーテンの裾を引っ張ってしまい、その中から照れながら出てくる叔父さん(老ジョーカーさん)が、その招待です。

実際元イルミナティ(シスコ・ウィーラー)の話によると、弁証法を駆使した「不思議の国のアリス」などと同様、イルミナティ養成のための一つのツールになっているという。

以下はイルミナティのシステムをつくるための(システムはイルミナティ用語では、マインド・コントロールするための意味)“プログラミング”に使われている物語の一例は以下のとおり。

オズの魔法使い,

お菓子の国,

赤頭巾ちゃん,

ヘンゼルとグレーテル,

白雪姫, 眠り姫,

ゆきしろとべにばら,

失われた地平線,

架空の大きな本,

不思議の国のアリス,

海底二万マイル,

国を持たない男,

そして聖書の大部分 (例えば,エゼキエル書の骨と皮の谷、 ハルマゲドン物語,創世記,神殿, エゼキエルのろくろ,その他)」も。

なぜ、世界一有名な陰謀機関に寓話かというと、前回の記事を書くに当たって調べたところ、フリーメーソンが、「儀式には寓話の形をとっている」ということが分かったからです。(「秘密結社」フリーメイソン日本本部50年 一般入会も」というAsahi.com 記事は削除されてしまいました)

つまり、童話、寓話の意味は、もっと深いところに本当の秘密がある、ということです。

童話・寓話の類で言えば、世界で最も普及しているグリム童話集があります。
「ヘンゼルとグレーテル」、「赤ずきん」、「白雪姫」など、日本の子供ならだれでも知っているほどなじみの深い童話集なのですが、これは童話風にアレンジしたものである、という話があります。

日本の子供が、幼稚園や小学校の保育士や先生、親から聞かされたグリム童話は、何度かの加筆・修正が加えられた後のもので、1812年初版の内容からはかなり違っている、といいます。

その理由は、あまりにも残酷な描写が多く、暴力的で性表現についても「淫猥な」という形容詞がピッタリするほど「グロテスク」なものであったため。

近頃のアニメやコンピュータ・ゲームに残酷な表現が多く(これも破壊的な思考を醸成するための世界的な工作なのですが)、旧政権時代から何度も規制の対象とすべきか物議を醸してきたわけですが、ことグリム童話にいたっては、それを遥かに“凌駕”するほどの残虐非道な表現がそここにちりばめられているのです。

鈴木晶法政大学文学部教授の書いた「グリム童話―メルヘンの深層」にある例を挙げてみましょう。

・・・あるとき、父親が豚を屠畜するのを、子どもたちが見ていました。

子どもたちは午後になると遊びはじめました。

ひとりの子どもが弟に「おまえは子豚になれ、 おれは屠畜人になる」と言って、抜き身の小刀を手にとって弟の首に突き刺しました。

母親は上の部屋で、赤ん坊に行水をさせていましたが、子どもの叫び声を 聞きつけて、大急ぎで階段を駆け降りました。そして子どもの首から小刀を抜き取り、屠畜人役の子どもの心臓を突き刺しました。

それから、たらいのなかの赤ん坊はどうしているかと思って、急いで部屋に駆けつけましたが、赤ん坊は溺れ死んでいました。母親は絶望して、首をつって死にました。

夫は畑から帰ってく ると、この有り様をみて気が狂ってしまい、しばらくして死にました。
(以下、本書においては紙面節約のため、グリム童話をそのまま引用するのではなく、場合によっては内容に関わりない部分をカットして引用する)  

あまりの残虐さ・悲惨さに暗澹(あんたん)たる気分になる読者もいるだろうし、あまりのナンセンスぶりに大笑いする読者もいることだろう。

「いったいこ れは何なんだ?」と、ただ唖然(あぜん)としてしまう読者もいるはずだ。

いずれにせよ、わが国で一般に「メルヘン」という言葉からイメージされるものとは ずいぶん違っている。
いわゆる『グリム童話集』の正式なタイトルは『子どもと家庭の童話(メルヘン)』である。ということは、グリム兄弟はこのような話をも「メルヘン」と見なしていたわけである。

「メンドリの死」

あまり一般に知られていない話を、もう三つ四つ紹介することにしよう。

まず、「メンドリの死」 〔八〇〕(筆者注=グリム童話集に収録された個々の話を指す場合、童話集の正式なタイトル『子どもと家庭の童話』Kinder-und Hausmarchenの略であるKHMと、個々の話に付されている番号を併記し、KHM80というように表記するのが通例であるが、以下本書では〔八 〇〕というように番号のみで示すことにする)のストーリーを見てみよう。

メンドリとオンドリがいっしょにクルミの山に行く。
どちらか一方がクルミを見つけたら分けあって食べようと約束するが、大きなクルミを見つけたメンドリは、オンドリに内緒でこっそり食べようとする。ところが喉にひっかかってしまい、水を汲んできてくれとオンドリに懇願(こんがん)する。

オンドリは泉まで 走ってゆくが、泉は、花嫁のところへいって、赤い絹をもらってこいと言う。それでオンドリは花嫁のところへ行くが、花嫁は、ヤナギの枝にかかっている私の 花輪を取ってきてくれと言う。オンドリはその通りにし、花嫁から赤い絹をもらい、それを泉にもっていって水をもらう。

だが、オンドリが水をもって駆けつけ たとき、メンドリはすでに死んでいた――

以上が前半のストーリーである。

オンドリはメンドリの死を嘆き、墓に運ぶため、その死骸を小さな馬車にのせ、六匹のハツカネズミに引かせる。途中で、キツネ、オオカミ、クマ、シカ、ライオンが次々にやってきて、馬車にのる。

やがて一行は小川にぶつかる。途方にくれていると、そばにころがっていた藁(わら)が「私が小川の上に横になるから、その上を渡っていきなさい」と言う。

だが、六匹のハツカネズミがその橋にさしかかると、藁が水に沈んでしまい、ハツカネズミたちは溺(おぼ)れ死ぬ。そこへ炭がやってきて、「私が横になるから、その上を行きなさい」と言う。だが、炭は水に触れるとジュッといって死んでしまう。

次に石がやってきて、小川に横になる。オンドリはその上をつたって向こう岸に渡り、メンドリの死骸を丘にあげる。ついで残りの動物たちをひっぱりあげようとするが、馬車にたくさん乗りすぎていたため、みんな水の 中に落ちて溺れ死んでしまう。

死んだメンドリとともに取り残されたオンドリは、お墓を掘ってメンドリを埋め、その上に塚をつくりました。そして、そこにすわって長いこと悲しんでいましたが、そのうちにオンドリも死んでしまいました。それで、みんな死んでしまったのでした。

「みんな死んでしまいました」

次に「ハツカネズミと小鳥と焼きソーセージ」〔二三〕を見てみよう。

ハツカネズミと小鳥と焼きソーセージが共同生活を送っていた。仕事の分担は次の通り。
小鳥は森の中を飛び回って薪をもってくる。ハツカネズミは水を運び、火をおこし、食卓の支度をする。焼きソーセージは料理をする。

ある日、小鳥は他の 鳥たちに「おまえだけが割を食っている」とそそのかされ、分担を変えようと提案する。クジ引きで、ソーセージが薪を取ってくることになり、出かけてゆく が、犬に食われてしまう。

小鳥が食卓の支度をし、ハツカネズミが料理をすることになる。ハツカネズミは、焼きソーセージのように野菜の中をはいまわって味 をつけようとするが、身動きできなくなって、皮と毛をなくし、死んでしまう。
小鳥は水を汲もうとして、井戸に落ちて死んでしまう……。

私たちは、メルヘンのストーリーというのはドラマチックなものだと思っているし、なにかそこに「意味」があるように感じているから、上に挙げたような話 を読むと、じつに奇妙な感じがする。
もっとも、子どもはこういう話を結構よろこんで聞くものである。

おそらく日本中の多くの子どもが知っていると思うが、「ひなまつり」のこんな替え歌がある。

「明かりをつけても消えちゃうし、お花をあげても枯れちゃうし、五人囃子(ばやし)は死んじゃうし、きょうは悲しいお葬式」。あるいは、「お内裏様は 死んじゃうし、三人官女も死んじゃうし、五人囃子も死んじゃうし、きょうは悲しいお葬式」。

筆者は子どもの頃にこの替え歌をうたった記憶があるし、現在小学校一年生になる娘も歌っている。子どもは「みんな死んでしまいました」という話が意外に好きなのだ。

イギリスで作られた反核アニメ映画「風が吹くとき」は日本でもヒットしたが、このタイトルのもとになったのは、次のようなマザーグースの歌だ。

「眠れ良い子、木陰で、風が揺らすゆりかご、もしも枝が折れたら、みんな落ちる、何もかも」(高木あきこ訳)。幼児虐待をテーマにしたジョナサン・ケラーマンの推 理小説『大きな枝が折れるとき』(扶桑社)のタイトルもこの歌から来ている。

アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』の元になっているのは、誰でも知っている「テン・リトル・インディアン・ボーイズ」という歌だ。

このように、「みんな死んでしまいました」とか「そして誰もいなくなった」という話や歌は意外に多い。核戦争の後の地球のような、この荒涼としたイメー ジには、私たちの心につよく訴える、強烈なカタルシス作用があるようだ。


「世の中ってこんなもの」

「いっしょに暮らしたネコとネズミ」〔二〕はどうだろう。

ネコとネズミがいっしょに暮らすことにし、牛脂の小さな壺を買い入れて、安全のため、教会に置いておくことにする。
ネコはその牛脂がなめたくなって、「いとこに子どもが生まれた。
名づけ親になってくれと頼まれているので、出かけてくる」と言い、教会へ行って壺を取り出し、脂の多い皮をなめてしまう。

帰ってくると、「赤ちゃんはなんという名前がついたの?」というネズミの質問に、「皮なめ」と答える。

しばらくすると、 ネコはまた「名づけ親になるよう頼まれた」と言って出かけ、牛脂を半分食べてしまう。
「今度の赤ちゃんは何という名前?」というネズミの質問に、「半分食べ」と答える。

じきにまたネコは出かけ、牛脂を全部たいらげてしまい、「赤ちゃんの名前は?」というネズミの質問には「すっかりたいらげ」と答える。

冬が近づき、自分たちの蓄えのことを思い出したネズミは、牛脂の壺を見にゆこうと言う。

牛脂の壺はもとの場所にありましたが、中はからっぽでした。ネズミは言いました。
「ああ、これでどうなっていたのか、やっとわかったよ。きみは本当の友達だったのに。名づけ親をつとめたときに、みんな食べてしまったんだね。
まず、皮なめで、次は半分食べで、それから――」

ネコは怒鳴りました。「黙れ! あと一言でも言ったら、おまえを食っちゃうぞ」 「すっかりたいらげ」と、ネズミが言いかけたとたん、ネコはとびかかって、ネズミをつかみ、のみこんでしまいました。

世の中って、こんなものです。

なんとも暗い結末である。

「コルベス氏は悪い人?」

最後にもう一つ、「コルベス氏」〔四一〕を見てみよう。

オンドリとメンドリが、ハツカネズミに馬車を引かせ、旅に出る。ネコがやってきて、「どちら へ?」とたずねると、オンドリは「コルベス氏の家に」と答える。

この「コルベス氏」というのがいったい何者なのか、説明はまったくない。

ネコはいっしょに 馬車にのる。さらに、石うす、タマゴ、カモ、留め針、縫い針が旅の一行に加わる。一行はコルベス氏の家に到着するが、コルベス氏は不在だった。
それで、全員が家のあちこちに隠れる。
そこへコルベス氏が帰ってきました。

コルベス氏は暖炉のそばに行き、火をおこそうとしまた。
すると、ネコがコルベス氏の顔じゅうに灰を投げつけました。コルベス氏は急いで台所に行き、顔を洗おうとしました。
すると、カモが水をかけました。

手ぬぐいで拭こうとすると、タマゴがころがってきて、つぶれ、コルベ ス氏の目にこびりつきました。コルベス氏は一息つこうと椅子にこしかけました。

すると、留め針が刺しました。
コルベス氏は腹を立ててベッドにもぐりこみま した。ところが、頭を枕にのせると、縫い針が刺したので、コルベス氏はあっと叫んで、気が狂ったように外にとびだそうとしました。ところが、戸口までくると、石うすがとびおりて、コルベス氏を殺してしまいました。
コルベス氏は本当に悪い人だったにちがいありません。

コルベス氏なる人物がいったい何者なのか、どうして殺されなければならないのか、最後までわからない。

じつは、「コルベス氏は本当に悪い人……」という 最後の一文は、第三版(一八三七年)を出版するときにヴィルヘルム・グリムが書き加えたものである。

これだけひどい目にあうのだから、きっと悪い人だった のだろう、というわけだ。
だが、これはいかにも「とってつけた」結末だ。

『首をはねろ!』の著者マレの解釈によると、オンドリとメンドリは新婚夫婦であり、オンドリは物語の後半ではコルベス氏となって登場する。
旅の一行に加 わった連中はすべて女性的特性をあらわす。

この話は、「隠微な女性的暴力による陰謀の犠牲になる」男性の話、すなわち、悪妻になぶり殺される夫の話なのだ、という。
だが、これはずいぶんと穿(うが)った解釈だ。  

この話は「ブレーメンの音楽隊」〔二七〕と似ている。

「ブレーメン」でも、動物たちが家の中に隠れて、泥棒たちに襲いかかる。
だが、「ブレーメン」の動 物たちは、ロバもイヌもネコもオンドリも、厄介(やっかい)払いになったり殺されそうになっている、いわば「失業者」であり、攻撃の対象は泥棒という明ら かな悪玉である。

「コルベス氏」に登場する動物たちは別に弱者ではないし、コルベス氏は悪人ではない。

また、この話は「猿蟹合戦」にもひじょうによく似ている。
だが、「猿蟹合戦」の場合は、「仇討(あだう)ち」という大義名分がある。それにたいして、コ ルベス氏襲撃にはなんの理由もない。暴力のための暴力という感じである。それで、なんとなく不気味なのだ。
 
だが、考えてみると、「ブレーメン」や「猿蟹合戦」の襲撃シーンにも、こうした「暴力のための暴力」がもつ快感がひそんでいるような気もする。それを、 仇討ちとか、泥棒退治という大義名分で覆(おお)い隠しているのではなかろうか。
「コルベス氏」はそうした要素だけを取り出したものなのかもしれない。

「三回殺される白雪姫」

『グリム童話集』には、なんとなく奇怪な話がこのほかいくつもあるが、それらについては実際に『グリム童話集』を読んでいただくことにして、そろそろ本題 に戻ろう。

『グリム童話集』が広く知られているとは言いきれない第二の理由は、グリム童話をいくつか知っているという人も、たいていは「原典」で読んだのではなく、 アレンジされたもので読んでいる(あるいは聞いたり観たりしている)ということである。

日本で初めて『グリム童話集』の全訳が出たのは一九二四年(大正十三年)のことで、訳者は金田鬼一(これは改訳されて現在も岩波文庫で読める)。

その他 に、高橋健二氏による全訳(小学館)や、矢崎源九郎氏他による全訳(偕成社文庫)もあるが、これらの版で読んだという人よりも、話を単純化した絵本で読んだとか、ディズニーの映画で観たという人のほうが圧倒的に多いだろう。

最近ではテレビのアニメーションで観たという子どもも多いはずだ。
したがって、ストーリーの大筋は知っているが、細部は知らない、ということも多い。

たとえば、白雪姫が、行商人に変装した后(きさき)に毒リンゴで殺さ れることは、誰でも知っていると思うが、后が三度にわたって白雪姫を殺そうと企てるということは知らない(忘れた)人も多いだろう。

一度目は紐で、二度目は櫛で、三度目はリンゴで、白雪姫は殺されそうになるのである。
小澤俊夫氏が「グリムのメルヒェンと現代」(谷口幸男・他『現代に生きるグリム』岩波書店)の中で引用しているアンケートでは、「三回殺されることを 知っていましたか」という質問にたいし、「知っていた」と答えた人は全体の約半数である。

これは若い母親や幼稚園の先生を対象としたアンケートなので、不特定多数を対象としたアンケートなら、「知っていた」と答える人の割合はもっとずっと低いだろう。  なお、同じアンケートで、「あなたは子どもの頃、『白雪姫』を何で読みましたか」という質問にたいし、三分の二以上の人が「絵本」と答えている。

以上の例は、グリム童話の特徴的な物語をピックアップしたものですが、すべてに「死」が関わっています。最後は、殺されるか、みんな死んでしまう、のである。
グリム童話は、なにより、物語そのものが「つまらない」し、とてもではないが、児童文学などと言えるものではないのです。

「コルベス氏は悪い人?」にあるように、相手がいい人かどうかよりも、「そういう行いをする人は、情け容赦なく殺すべきなのだ」と無理矢理、こじけているようでならないのです。

グリム童話とは、いったい何のために書かれたのでしょう。
少なくとも、子供の情操教育のために書かれたものでないことははっきりしました。

以下、グリム童話の初版にほぼ忠実に作られた動画があります。
また、ここから先、この記事を読んでみよう、見てみようという方だけこの動画を観てください。
3本、ご紹介してあります。

私は、この動画を観てから1時間ほど経つのですが、まだ気分が悪いです。
ただ、この動画は日本で作られたにも関わらず中国人向けに、中国語訳のテロップが入っているのが面白いです。
また、閲覧数が多いのも興味深いです。中国の人たちは、グリム童話の「罠」を知っていて、同胞・中国人たちに警告を発しているのでしょうか。それとも中国共産党によってアップされたものでしょうか。こんなふうに考えていくと、面白いです。

【ヘンゼルとグレーテル】
世界恐怖童話故事 - 第一集 - 漢索與葛麗泰 (上)
http://www.youtube.com/watch?v=RZ8OCUL6Wss

世界恐怖童話故事 - 第一集 - 漢索與葛麗泰 (下)
http://www.youtube.com/watch?v=I-5oSPaC7fA&feature=related

※本当は、ヘンゼルとグレーテルは狼に食べられてオシマイ。
  当時は、口減らしのために子供を森に捨てていたという悲惨なお話。
http://members.jcom.home.ne.jp/0350371001/works/works_4_c.html

【青ひげ】
世界恐怖童話故事 - 第二集 - 藍鬍子 (上)
http://www.youtube.com/watch?v=kZWWc8kzG1Q&feature=related

世界恐怖童話故事 - 第二集 - 藍鬍子 (下)
http://www.youtube.com/watch?v=pPoMpJVDMzs&feature=related

【灰かぶり=シンデレラ】
世界恐怖童話故事 - 第三集 - 灰姑娘 (上)
http://www.youtube.com/watch?v=HjuEKHEmEEY&feature=related

世界恐怖童話故事 - 第三集 - 灰姑娘 (下)
http://www.youtube.com/watch?v=NsBHpYGmbbg&feature=related

いったい、この猟奇的な物語から、どんな教訓を汲み取ればいいのでしょう。
それとも、単なるホラーとして楽しめ、というのでしょうか。
まったく管理人には解読不能なのです。

しかし、少なくとも、
「ヘンゼルとグレーテル」からは、「恩人であっても殺してもいい」。
「青ひげ」からは、「裏切り者は死を持ってあがなうのが当然だ」。
「シンデレラ」からは、「貧者も、唆しによって富裕になれる」。
と教えているように思えます。

このうち、少なくとも、「ヘンゼルとグレーテル」はイルミナティ養成のために使われている童話だというのですから、もっと奥深い意味があるのでしょう。

グリムのメルヘン神話は捏造だった

【グリム童話にちなむ町々】
http://www.ne.jp/asahi/masashi/watanabe/grim/grimj.htm

フィリップとヤーコブ、ふたりのグリム兄弟は、フランクフルトの郊外、ハーナウ(グリム童話集作者の生誕地)をから北ドイツのブレーメンまで、ドイツ中央部を南から北へ貫く通称「メルヘン街道」沿いに歩き、大勢の人々から聞き取った民間伝承を元にして書かれたもの、とされています。


そのほぼ中間地点にあるザバブルグ城は、上のソースによれば、
「ザバブルグ城は、15世紀頃、この地方を統治していたヘッセン公の狩猟用城館で………グリム兄弟が童話を収集していた19世紀頃、誰も住み手がい なかったらしい。このような状況から童話が生まれたようです。城の周辺にはいばらが現在でも沢山繁茂しています。


このザバブルグ城は、「眠れる森の美女」(グリム童話では「茨姫」)の舞台になった場所で、現在は観光ホテルになっているようです。1泊18500~35000程度で泊まれるとのこと。(宿泊代込みツアー料金)
http://www.german-ex.com/tour/detail/444/2319
http://pt365tabito.blog123.fc2.com/blog-entry-196.html

さて、このグリム童話の作者、グリム兄弟は、いったい誰から話を聞いたのでしょう。
http://www.shosbar.com/grimm/grimm31.html

いままで、『グリム童話集』の成立に関しては、長いこと、次のように信じられていた――グリム兄弟はドイツ各地の農家を訪ねて歩き、古くからドイツに伝わる民話を、 教養のない「農家のおばあさん」たちの口からじかに聞いて、それを書きとめ、いっさい手を加えずに(つまりアレンジしたりせずに)出版したのだ、したがっ てこの童話集に収録されている話はどれも純粋にドイツの昔話である、と。

しかし、兄弟には、理想的なメルヘンの語り手を捜し出するつもりなど最初からなかった、ということである。

つまり、兄弟の仕事の目的は、メルヘンを、民衆の間で語り継がれてきたそのままの形で記録するという、学術調査ではなかった。最初から彼らの念頭にあったのは「出版」である。(とくにブルジョワ階級の)読者に 広く受け入れられるような「読み物」をつくること、それが彼らの目的だったのである。それならば、時間と費用をかけて広くドイツ中をまわり、メルヘンの理想の語り手を捜し出す必要はないわけである。

この点からすると、「メルヘンおばあさん」の神話をつくりあげたことは、やはり責められてしかるべきだろう。学者としての対面を保つために嘘をついた、 と言われても仕方のないところである。

グリム兄弟はメルヘン街道を旅して、いちいち村人たちに声をかけたりして民話を収集することなどせずに、実際は、フランスのユグノーの血を引くドロテア・フィーマンやハッセンプフルーク家の女性たちに聴き取りをしていたのです。彼女たちは、それぞれ教養のある淑女であったわけですから、グリム兄弟が創り上げた「メルヘン伝説」は、真っ赤なウソであったということになります。

カトリック社会であるフランスの新教徒(ユグノー)は、ユダヤ人と似た立場にあり、大量虐殺にも遭遇しています。グリム兄弟が話を聴いた、これらのご夫人方は、まぎれもなくユグノー教徒の流れを汲む人たち。

おりしも、米国で自由憲法が採択され、以後、ユグノーの血筋を持つ人たちが世界最大の化学メーカー、デュポンを始め、次々と世界に冠たる企業群を作り上げるひとつの大きなエネルギーとなったことは否定できないでしょう。

このユグノーの動きをつぶさに分析すれば、英国の傀儡的人工国家・米国の存在理由と、これから起こるであろう全体主義の国家の輪郭が浮き彫りにされてくるのではないでしょうか。

それにしても、フリーメーソンや、イルミナティが養成のために使うこれらの寓話・童話をグリム兄弟に伝えたご婦人方は何者なのでしょう。謎は深まるばかりです。

ヘッセン家とロスチャイルド

グリム童話の舞台のメイン・ステージとなったヘッセン家のザバブルグ城。

実は、ここからヘッセン家の「千年王国の悲願」と、それを受け次いだロスチャイルドの関係が始まったようです。

以下は、
【ロスチャイルドの主人「ヘッセン家」①~④】からの抜粋です。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=212186
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=212188
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=212189
http://www.rui.jp/ruinet.html?c=400&i=200&m=212190

ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世らは、一七七七年、かつての騎士団を統合した結社「聖堂騎士団」を乗っ取ってしまいます。 そしてフリードリッヒ方伯の次なる野望は、ヨーロッパメイソンの統一支配でした。

そのころ、新大陸へ渡った反グレートブリテン派のメイソンは英仏新大陸戦争で英国正規軍に鎮圧されます。英国正規軍の主力はヘッセン家が貸し出した10万 人の傭兵です。

ヨーロッパでオカルト色の強いメイソンは「古式黄金薔薇十字団」として組織されていましたが、その他の啓蒙主義者たちは、反国王、反オカルト、反イエズ ス会、親アメリカに傾いていました。

1776年の「独立宣言」で本国に対する宣戦布告をし、独立戦争に持ち込んだアメリカのメイソンはヨーロッパ中のメイソンに新国家アメリカへの支援を求め ました。

この事態にヘッセン=カッセル方伯(五九歳)は、新大陸へ反メイソンリーのグレイトブリテン正規軍傭兵3万人を送り込むだけでなく、ヨーロッパの反新大陸 メイソンリー工作を引き受け、メイソン統一支配に乗り出しました。

ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(五九歳)は、「千年王国」の野望の実現に向け、メイソンのオカルト化を強力に進めていきます。

一方、バヴァリアの小さな啓蒙組織だった「イルミナティ」はヘッセン家から破門されたクニッゲ男爵の支援を受けて神聖ローマ帝国(ハプスブルグ家)側に取 り込まれ、反ヘッセンの大組織に仕立て上げられます。

七四年に創設されたヴァイスハウプト(三二歳)の啓蒙主義結社「イルミナティ」は、バイエルンの地方組織にすぎず、「イエズス会」残党の激しい攻撃にさら され、メイソンリーに援助を求めていました。おりしも、八〇年、「黄金薔薇十字団」の黒幕のヘッセン=カッセル方伯の腹心クニッゲ男爵(二八歳)は、嫉妬 による陰謀に巻き込まれ、宮廷から追放されてしまいます。そして、彼は、「イルミナティ」に乗り込み、たちまち啓蒙主義メイソン五百名以上を参加させ、こ れを反黄金薔薇十字団運動の拠点としてしまいました。

ヘッセン家とロスチャイルドとのかかわりはこのころ始まったと伝えられています。

「古式黄金薔薇十字団」の黒幕だったヘッセン=カッセル方伯の息子ヴィルヘルム九世(43~即位85~1821、四四歳)もまた動き出し、フランクフルト に事務所を持つ「帝国郵便総監」トゥルン=タクシス公家が財政危機に陥っているのを聞きつけると、彼は、宮廷に出入りしていた同地出身の弱小銀行家マイヤーアムシェル=ロートシルト(四三歳)を送り込んで交渉に当たらせ、同公に大金を貸し付け、自分の配下に取り込んでしまいます。

これによって、オースト リア=神聖ローマ帝国の外交通信は、すべてヘッセン=カッセル方伯ヴィルヘルム九世に筒抜けとなりました。

ヘッセン家のお抱え金庫番となったマイヤー・アムシェル・ロスチャイルド、この才長けたユダヤ商人はご主人様に尽くす忠犬でした。徐々にヘッセン家の信頼 を獲得していったロスチャイルドは、後にヘッセン家に劇的な勝利をもたらします。

1806年ナポレオン侵略でヘッセン=カッセル方伯は亡命し、カッセルを奪ったナポレオンが欧州を席捲しました。ナポレオン軍は軍事力でドイツ西南部を支 配、神聖ローマ帝国を事実上解体してしまいます。

しかし時代はすでに「軍隊の戦争」から「経済の戦争」に変化してしまっていたのです。 領土を奪われたヘッセン家ですが、ナポレオン軍が勝とうが負けようがとにかく戦争すればするほどヘッセン家に金が転がり込む仕組みとネットワークがロスチャイルドによって構築されていたのです。

ナポレオン失脚後に起こる戦争は、当事者(国家)ではなく背後で支配する者に利益をもたらすためのものになりました。
しかし、われわれが影の支配者と見ていた、金融を支配する「金貸し」もまた、雲の上にいて姿を見せない支配者の出先機関に過ぎなかったのでしょうか?

以上
【参考】「西欧近世文化史 第7章 メイソンリーの理想と現実」
玉川大学 純丘曜彰講義資料 リンク


グリム兄弟は、こうした時代背景にあって、「彼ら」から選ばれた人間だったのでしょう。
「暴力・欺瞞・恐怖」を人々の脳内にあるプシコイド領域に塗りこめるために、陰の人々にユグノーの血筋を引く淑女との出会いを「お膳立て」され、洗脳ツールである「グリム童話集」を完成させるために。
ちょうど、カール・マルクスが資本論という弁証法の「スパイウェア」を「彼ら」の支援によって完成させたように。

【メルヘンに注意】
http://www.shosbar.com/grimm/grimm22.html
ユングの言う脳内のプシコイド領域に「恐怖意識」を叩き込まれると、知らずのうちに「彼らに服従するように」なってしまう。
それを育成するのには、子供のうちから始めるべきだと「彼ら」は言う。

こんな風に↓
http://www.youtube.com/watch?v=8hSvacxqR1o
アメリカの子供達は、毎日、こんなものを見せられて、抗生物質や食品添加物の入った食べ物を食べ、悪魔の洗脳音楽・ロックをBGMとして聴いているのです。 今日のアメリカの姿は、大人たちの「悲劇的な楽観主義」が原因です。

そういえば、このメルヘン街道沿いにあるハーメルンで13世紀、子供達の大量失踪事件がありましたが、これもグリム童話の題材として、グリム兄弟は取り上げています。

このハーメルンの笛吹き男こそが悪魔である、と解釈する評論家が多いのですが、それでは単純すぎますね。

私には、このハーメルンの笛吹き男は、グリム童話そのものであり、あるいはマルクスの資本論を象徴しているように思えて仕方がありません。

「ハーメルンの失踪した子供たち」は、誰に言われるでもなく、「自発的に、自ら進んで」親と決別し、ハーメルンの笛吹き男の引率によって、「新天地」への旅に出たのです。

しかし、その新天地は、私達にはわかりません。ひょっとしたら、地獄なのかもしれません。
マルクス主義という世界最大の詐欺、虚構によって世界が暗黒に叩き落されたように。

「世界は壮大な唆しに陥れられたこと」を今になって悟っても遅いのです。

グリム童話は、子供達にどんな「唆し」をするのでしょう。
世相を見れば、もう答えが出ているのかも知れません。
もっとも、「それも時代の流れだ、仕方がない」と己に言い聞かす大人たちこそ、グリム童話に「やられちゃった」人々なのかも。

グリム童話集は恐怖のメルヘン | カレイドスコープ (fc2.com)

※こちらの記事↑で「千年王国」が出てきましたので、その箇所を抜粋させていただきます。


『それにしても、フリーメーソンや、イルミナティが養成のために使うこれらの寓話・童話をグリム兄弟に伝えたご婦人方は何者なのでしょう。謎は深まるばかりです。

ヘッセン家とロスチャイルド

グリム童話の舞台のメイン・ステージとなったヘッセン家のザバブルグ城。

実は、ここからヘッセン家の「千年王国の悲願」と、それを受け次いだロスチャイルドの関係が始まったようです。ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世らは、一七七七年、かつての騎士団を統合した結社「聖堂騎士団」を乗っ取ってしまいます。 そしてフリードリッヒ方伯の次なる野望は、ヨーロッパメイソンの統一支配でした。

そのころ、新大陸へ渡った反グレートブリテン派のメイソンは英仏新大陸戦争で英国正規軍に鎮圧されます。英国正規軍の主力はヘッセン家が貸し出した10万 人の傭兵です。

ヨーロッパでオカルト色の強いメイソンは「古式黄金薔薇十字団」として組織されていましたが、その他の啓蒙主義者たちは、反国王、反オカルト、反イエズ ス会、親アメリカに傾いていました。

1776年の「独立宣言」で本国に対する宣戦布告をし、独立戦争に持ち込んだアメリカのメイソンはヨーロッパ中のメイソンに新国家アメリカへの支援を求め ました。

この事態にヘッセン=カッセル方伯(五九歳)は、新大陸へ反メイソンリーのグレイトブリテン正規軍傭兵3万人を送り込むだけでなく、ヨーロッパの反新大陸 メイソンリー工作を引き受け、メイソン統一支配に乗り出しました。

ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(五九歳)は、「千年王国」の野望の実現に向け、メイソンのオカルト化を強力に進めていきます。

一方、バヴァリアの小さな啓蒙組織だった「イルミナティ」はヘッセン家から破門されたクニッゲ男爵の支援を受けて神聖ローマ帝国(ハプスブルグ家)側に取 り込まれ、反ヘッセンの大組織に仕立て上げられます。

七四年に創設されたヴァイスハウプト(三二歳)の啓蒙主義結社「イルミナティ」は、バイエルンの地方組織にすぎず、「イエズス会」残党の激しい攻撃にさら され、メイソンリーに援助を求めていました。おりしも、八〇年、「黄金薔薇十字団」の黒幕のヘッセン=カッセル方伯の腹心クニッゲ男爵(二八歳)は、嫉妬 による陰謀に巻き込まれ、宮廷から追放されてしまいます。そして、彼は、「イルミナティ」に乗り込み、たちまち啓蒙主義メイソン五百名以上を参加させ、こ れを反黄金薔薇十字団運動の拠点としてしまいました。

ヘッセン家とロスチャイルドとのかかわりはこのころ始まったと伝えられています。

(中略)

「古式黄金薔薇十字団」の黒幕だったヘッセン=カッセル方伯の息子ヴィルヘルム九世(43~即位85~1821、四四歳)もまた動き出し、フランクフルト に事務所を持つ「帝国郵便総監」トゥルン=タクシス公家が財政危機に陥っているのを聞きつけると、彼は、宮廷に出入りしていた同地出身の弱小銀行家マイヤーアムシェル=ロートシルト(四三歳)を送り込んで交渉に当たらせ、同公に大金を貸し付け、自分の配下に取り込んでしまいます。

これによって、オースト リア=神聖ローマ帝国の外交通信は、すべてヘッセン=カッセル方伯ヴィルヘルム九世に筒抜けとなりました。

ヘッセン家のお抱え金庫番となったマイヤー・アムシェル・ロスチャイルド、この才長けたユダヤ商人はご主人様に尽くす忠犬でした。徐々にヘッセン家の信頼 を獲得していったロスチャイルドは、後にヘッセン家に劇的な勝利をもたらします。

1806年ナポレオン侵略でヘッセン=カッセル方伯は亡命し、カッセルを奪ったナポレオンが欧州を席捲しました。ナポレオン軍は軍事力でドイツ西南部を支 配、神聖ローマ帝国を事実上解体してしまいます。

しかし時代はすでに「軍隊の戦争」から「経済の戦争」に変化してしまっていたのです。 領土を奪われたヘッセン家ですが、ナポレオン軍が勝とうが負けようがとにかく戦争すればするほどヘッセン家に金が転がり込む仕組みとネットワークがロスチャイルドによって構築されていたのです。

ナポレオン失脚後に起こる戦争は、当事者(国家)ではなく背後で支配する者に利益をもたらすためのものになりました。
しかし、われわれが影の支配者と見ていた、金融を支配する「金貸し」もまた、雲の上にいて姿を見せない支配者の出先機関に過ぎなかったのでしょうか?』


13.子供のうちから、両親も気づかないように子供に悪魔意識を刷り込んでいくやり方・・・出版、映画(ハリウッド)、演劇、音楽(MTV)、ゲーム、数々のイベント、ディズニーのようなアミューズメント・テーマパーク・・・凄まじい勢いで「将来の悪魔層」を醸成している

記事のタイトル:「不思議の国のアリス」、それは悪魔たちのリクルート | カレイドスコープ (fc2.com)

Tue.2010.03.30
悪魔崇拝

「不思議の国のアリス」、それは悪魔たちのリクルート


このおどろおどろしい化け物が登場する「アリス・イン・ワンダーランド」が、子供が観る映画としてプロモーションされているのです。
子供の心に暗い影を宿すような映画を見せておきながら、「最近の子供は、すぐにキレるので怖い」というお母さん。あなたは正気ですが?

いわゆる「イルミナティ」は、「悪魔のマーケティング」を駆使して、「青田買い」を行っています。
つまり、潜在顧客層ならぬ「潜在悪魔層」を早いうちから形成していくのです。

子供のうちから、両親も気づかないように子供に悪魔意識を刷り込んでいくやり方・・・出版、映画(ハリウッド)、演劇、音楽(MTV)、ゲーム、数々のイベント、ディズニーのようなアミューズメント・テーマパーク・・・凄まじい勢いで「将来の悪魔層」を醸成しているのです。

特に最近の映画の新作が変です。「幻想怪奇もの」が立て続けに上映・上演されています。

劇団四季←日本にあるCIAの宣伝機関・電通の全面的バックアップ。
魔法をテーマに、「魔法は素晴らしい!」キャンペーンを展開する計画があるようです。


「ハリー・ポッター」は、子供のみならず大人も楽しめる映画としてシリーズすべてがヒット。

作者のJKローリング(イギリス人)は、乳飲み子を抱えたシングルマザーで、子供を寝かしつけてからエジンバラのニコルソン・カフェで『ハリー・ポッターと賢者の石』を書き上げたことはよく知られています。
部屋の暖房費を節約するためだったと言いますが…。

そんな貧困にあえいでいた彼女は、この一連のシリーズのヒットのお陰で今や年収200億円とも言われ、中堅の富豪になってしまいました。

それだけでなく、2000年には英国女王からO.B.E.勲章を授与されたり、2009年には、フランスの国家勲章「レジオン・ドヌール勲章」を授与され、サルコジ大統領からシュヴァリエ(Chevalier=英国のKnightに当たる)の栄誉まで与えられたのです。もはや、JKローリングの地位は貴族を除いて、最高位となったのです。

そんなにヨーロッパ中で騒ぐほどの栄誉あることなのか?

しかし、映画は、ヒットしたものの、内容についてはかなり辛らつな批評が集中しています。

「ヴァチカン・ラジオのインタビューの中で、教皇ベネディクト16世 の『悪魔を追放するキャスター』ガブリエレ・アモス神父がコメントした。
アモス神父は言う。
『ハリー・ポッターの本に反対意見を唱えてもいる。
その10代の少年の魔法使いの小説を読むことは、オカルトと黒魔術に手を出すことに子供の心を開かせるものだ』と主張した。

国際エクソシスト協会会長のアモス神父は、JKローリングの本に 次のようにも言う。

『ハリー・ポッターの背後には、暗黒の帝王、悪魔の記号が隠されている』。
彼は、ローリングの本には『悪魔の芸術』である魔術に関する数え切れない程の積極的な参照を含んでいるという。

そしてその本には、白魔術と黒魔術の間違った区別をしようとする試みがあるという。
実際にはその区別は、『存在しない。何故なら魔術とは 常に悪魔に向かうものだからだ』
アモス神父は、彼の経歴で3万件以 上の悪魔払いを実行したと言わ れる。彼の好きな映画はイタリアの新聞によれば、エクソシスト」。
http://conspiracy.exblog.jp/4213323/

また、Wikiでは、

「ハリーポッターシリーズは魔女・魔法使いの冒険を描いたストーリーであり、児童文学において同様のテーマ(オカルト)を扱った小説が多数出版される原因となった。

本国イギリスはもとより、子どもの活字離れに歯止めをかけ、 世界中にセンセーションを引き起こしたとも言われる。
そのため、大ベストセラーになるにつれて、神以外に由来する超自然的 な力である魔術を罪だとするキリスト教やイスラームの保守派・原理主義者から、『オカルトを助長し魔術を美化する』、さらには『悪魔的で許しがたい邪悪な 物語』などと批判を浴びた(旧約聖書には、魔術が偶像礼拝や犯罪・安息日違反と並んで罪であると記されている)。

このため、アメリカのキリスト教の保守派団体などでは、同シリーズが教会の敷地内で焼かれるなどの極めて厳しい処置がとられたこ ともある。なお一部の読者などからも、物語中に登場する呪文の中には、実際にラテン語として呪いの意味のある単語があるなどという指摘もある。

(例)物語中に登場する、相手に想像がつかないほどの苦しみを与える禁じられた呪文である「クルーシオ」とはラテン語で、「わたしは十字架にかけ、苦しめ、拷問にかける」という意味である。なお十字の架はキリスト教の発祥 以前から、広くラテン系文化を源流とする欧州社会において罪の象徴とされている。

また、シリーズのタイトルも含めて、何らかのオカルト用語と関係しているなどという非難もある。

呪いにかかわらず、物語中に登場するさまざまな呪文はフランス語やラテン語などに語源があり、この部分も論争の原因となっている。
その他にも、作品中には実際のオカルト儀式や思想に存在、あるいは類 似すると思われるさまざまな要素があるため、物語が明確にフィクションであるとされているにもかかわらず、キリスト教教会や信者達は、フィクショ ンであろうと同シリーズに対して非常に強く反対している。

このような反応に対し、逆に一部の文化人からは宗教による思想統制や言論規制の危険性も指摘されている」。また、デーヴィッド・アイクの情報「日本版」では、以下のような鋭い読者からの投稿もあります。


「彼女の本には、イルミナティへの言及がかなりの量含まれているだけではなく、私はJK Rowlingの作品の中に、ベールで覆われたアレイスタ・クローリーのThelemicの教えとOTOの暗号文を発見しました。

彼女の 経歴はとても興味深いものです。

彼女はForest Of Dean(デーンの森)近くで育っていますが、ここはご存知のように年がら年中悪魔的な儀式が行われる場所として知られています。

最初のハリーポッターの 本を書いたのがエジンバラで、ここはフリーメーソンの最も厳しい支部の反霊的な場所です。
最初、彼女の本は多くの出版社から拒絶されましたが、突然、一人 の出版人に認められたのです。この人の名前は法的理由で明らかにできませんが、M16やCIAとの関係があるようです」。

確かに、youtubeを見る限りでは、いわゆる「イルミナティ」を暗示するようなカットが、そここに挿入されています。http://www.youtube.com/watch?v=hH578dfVHto

こうした奇妙なファンタジーは、いわゆる「イルミナティ」の教本とされています。
代表的なものは、「オズの魔法使い」です。

ここに埋め込まれている数々のシンボリズムは、難解な論理(それは量子論のことです)を日常的な出来事に置き換えて平易に説明することに役立っています。

ちなみに「オズの魔法使い」の作者であるフランク・バウム(Lyman Frank Baum)このオズの魔法使いの作者は、神智学協会のメンバーでした。神智学協会は、オカルトと宗教を比較研究する組織です。
彼の目的は、子供にサタニズムを刷り込むことでした。
(詳しくは「『オズの魔法使い』に隠された陰謀」を読んでください)



これが「ハリー・ポッター」の主人公? 恐い宣材です。
このハリー・ポッター・シリーズは、ホグワーツ魔法魔術学校という架空の学校を舞台に繰り広げられる「魔物との戦い劇」。

ホグワーツは、年少の魔女や魔法使いが魔術の実践を学ぶための7年の全寮制の学校です。
つまり、主人公のハリー・ポッターをはじめ、登場する少年たちは魔術使いなんです。

映画では、ヒーローということになりますが、要するに、この少年少女たちは「オカルティスト」です。黒魔術の使い手だということです。

しかし、この映画の主人公たちが使うのは「白魔術」だと言っています。そして、敵の魔物たちのそれは「黒魔術」。

なんのことだが。どっちも魔界からのもので、悪魔が背後にいるのです。
正義の主人公に見えるものの、実は悪魔の操り人形で、何も知らない子供たちを魔界に引きずり込むために広告塔です。

注意:『ハリポタ』美少女エマの死亡事故ニュース! ウイルスまき散らし事件に発展
http://news.livedoor.com/article/detail/4266695/

「エマ死亡」の英語ニュース・サイトをクリックするとウイルスに感染します。
2009年7月の時点ですが念のため。

このホグワーツ魔法魔術学校と同じことを教える学校が、オーストリア南部クラーゲンフルトという山の中にあります。
その学校の名前は、「ヘクセン・シューレ」といって、魔法使い養成学校です。ジョークではありません。現実に存在するのです。

【目指せ第2のハリポタ/魔法使い養成学校が人気】
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/scramble/scramble2003/20030201.html

映画とは違い3年制の学校で、履修科目を終了すると魔法使いのライセンスをもらえるとのこと。
授業の内容は、「天文学」「占星術」「植物学」「ヒーリング」「魔術・祭儀」「大地のエネルギー学」「予言・タロット占い」など。
すべて、フリーメーソンが発明したものです。

教育方針は、魔術の歴史を理解し、魔法を科学的に学ぶこと。
ハリー・ポッターの大ヒットで、魔法使いに憧れる若者達が爆発的に増えて生徒数は一気に増加したらしいのですが、卒業するのはかなり難しいそうです。

日本人でもインターネットで受講できるらしいです。画像をクリックすると「へクセン・シューレ」のHPに飛びます。くれぐれも閲覧だけね。



●ある日本の中学生の進路相談

「私は中三です。高校受験を控えて将来を考え始めているのですが、職業として魔女、魔法使いになりたいのですが、どうすればいいですか?」(この質問、中学生の質問じゃないです! 文章がおかしい)http://www.mag2qa.com/qa1502244.html

このような“進路相談”が日本だけでなく、英語圏の国でも多数寄せられています。質問するほうもそうですが、回答する大人たちも狂っています。

「魔法を使うことは素晴らしいことなんだ。魔法は別次元から与えられた神の奇跡なんだ」と必死になって子供たちを洗脳しています。ただ、その魔法の出どころは、ルシファーです。

これこそ、悪魔のリクルートです!
そそのかして、あたかも、それが正しいと信じ込ませて「魂を失わせる」のです。
人々が喜んで自発的に「受け入れるように」仕向けるのです。

そして、自分が悪魔の手下になっていることさえ気がつかない人たちは、さらに純粋無垢で騙されることに抵抗力のない人たちを探して、取り込むのです。悪魔の増殖。これが世界の姿です。私たちは、騙され続けてきたのです。

簡単なことです。「どうしたらフリーメイソンに加入できますか? 加入する際にテストなどは設けられていますか?」
映画「ダヴィンチコード」以来、こうした質問が相次ぎました。フリーメーソンの日本ロッジは、なんとそうした人たちの要望にこたえるために「説明会」を開催した、というのです。
http://pub.ne.jp/jinryu/?daily_id=20080104

「状況が変わったのは06年。「ダ・ヴィンチ・コード」のヒットで「入会したい」という問い合わせが相次ぎ、1年ほど前から月1回、入会相談会を開くようになった。しかし、『人脈作りを期待したり、秘密結社という想像を膨らませたりして入って、期待と違うとやめていく人が多い』と日本ロッジ広報の渡辺さん。会員数は現在、横ばい状態だという。」

フリーメイソンの入会条件は、20歳以上の成年男子で、何らかの信仰を持っていることなど。会員2人の推薦と、3人の面接を経て入会が認められると、1時間半ほどの儀式を行います。

日本のロッジの儀式は生き血を飲んだりしないようですが、その代わり「寓話」をいくつか拾得させられる、といいます。
寓話の深い意味を。これはポイントです。

つまり、寓話にこそ、悪魔の洗脳の奥義であるということですよ。
これは、重要なことです。

ところで、つい先日、「ダヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」のヒットを飛ばしたダン・ブラウンが新作を出したようです。


今度はフリーメーソンをテーマにした本、「ロスト・シンボル」。
ロスト・シンボル(上)  
ダン・ブラウン著 1,890円 3月31日注文分まで送料無料



ロスト・シンボル 下

ロスト・シンボル 上・下 2冊セット

http://danbrown.jp/thelostsymbol/
全米書籍ベストセラーランキング6週連続の第1位。映画化も決定したとか。もう、在庫一掃ですね。今のうちに「使えるネタ」は何でも使っちゃおう、という。
これで、「僕も、私もフリーメーソンに入りた~い」なんていう若者が増えるのでしょうか。

フリーメーソンのコンパスやイルミナティのプロビデンスの目のタトゥーを入れたりして。
日本にも、こんなコーナー↓ができるかもしれませんね。なんと。http://d.hatena.ne.jp/parisienne75/20090924/1253804123ボーイスカウト、ガールスカウトしかり、若者、年少者を「嵌める」仕掛けが、そここにあるのです。何か、もうメディア総動員という感じです。もう身の周りはイルミナティだらけ。

たとえば、幼児教育大手のキンダーケア。


CIはピラミッド。

こんな話があります。
「ノースカロライナに住むザックは、キンダーケアという幼稚園に通う男児だが、ある日、郊外の建物に連れて行かれた。
彼はそこで体を縛られ、別の幼児が生け 蟄にされるのを見せられたうえ、その血肉を口にさせられたという。
以来、ザックはアヌンナキが世界の神であると言い始め、心配した両親が通報したが、警察もキンダーケアもその訴えを無視し続けている。

キンダーケアはアメリカ最大の幼児教育企業だが、実は彼らもイルミナティ傘下の組織にほかならない。

彼らはこのような児童虐待のネットワークを世界中に張り巡らせており、今日も多くの子供たちが悪魔の儀式の犠牲になっている」。http://blog.goo.ne.jp/photon1122/e/7a8e7e3154ff945bb82c741d37b23933の下の方の記事。

ファーストフードの両雄、ケンタッキーフライドキチンとマクドナルド。清涼飲料水のペプシとコカコーラ。(マクドに提供されているコカコーラは無料で提供されているというのは事実のようです。マクド側の負担は紙容器くらいなものだとか)。全部、イルミナティ傘下の企業グループです。



セブンイレブンは、その店名のとおり「666」のバーコードを日本の小売の世界に定着させた。
セブンイレブンは、イトーヨーカドー・グループの稼ぎ頭として傘下に納まっていましたが、現在は持ち株会社・セブン&アイ・ホールディングスとなり、逆に親会社であったイトーヨーカドーを飲み込んでしまいました。

イトーヨーカドーが、フリーメーソン日本グランドロッジと同じビルに入っていたことは有名です。
セブンイレブンがロックフェラー系の企業だと言っても、どこからも異論は出ないでしょう。

牛丼の吉野家。「並」が666キロカロリーです。(これは関係ないか!?)

イルミナティの上にある世界支配層の組織形態は、まさに持ち株会社。「~ホールディングス」とは、NWOのことです。

ただ、企業体は株主のために働く競争地獄に落ちていきますが、「NWOホールディングス」が奉仕するのは悪魔ですから、最後は無間地獄に堕ちていくのです。

いや、すでにそこに住んでいるのかもしれません。

「不思議の国のアリス」、それは悪魔たちのリクルート | カレイドスコープ (fc2.com)


画像を拝借:「このおどろおどろしい化け物が登場する「アリス・イン・ワンダーランド」が、子供が観る映画としてプロモーションされているのです。~いわゆる「イルミナティ」は、「悪魔のマーケティング」を駆使して、「青田買い」を行っています。つまり、潜在顧客層ならぬ「潜在悪魔層」を早いうちから形成していくのです。子供のうちから、両親も気づかないように子供に悪魔意識を刷り込んでいくやり方・・・出版、映画(ハリウッド)、演劇、音楽(MTV)、ゲーム、数々のイベント、ディズニーのようなアミューズメント・テーマパーク・・・凄まじい勢いで「将来の悪魔層」を醸成しているのです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-101.htmlより拝借


画像を拝借:「特に最近の映画の新作が変です。「幻想怪奇もの」が立て続けに上映・上演されています。劇団四季←日本にあるCIAの宣伝機関・電通の全面的バックアップ。魔法をテーマに、「魔法は素晴らしい!」キャンペーンを展開する計画があるようです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-101.htmlより拝借


画像を拝借:「これが「ハリー・ポッター」の主人公? 恐い宣材です。
このハリー・ポッター・シリーズは、ホグワーツ魔法魔術学校という架空の学校を舞台に繰り広げられる「魔物との戦い劇」。ホグワーツは、年少の魔女や魔法使いが魔術の実践を学ぶための7年の全寮制の学校です。つまり、主人公のハリー・ポッターをはじめ、登場する少年たちは魔術使いなんです。映画では、ヒーローということになりますが、要するに、この少年少女たちは「オカルティスト」です。黒魔術の使い手だということです。しかし、この映画の主人公たちが使うのは「白魔術」だと言っています。そして、敵の魔物たちのそれは「黒魔術」。なんのことだが。どっちも魔界からのもので、悪魔が背後にいるのです。正義の主人公に見えるものの、実は悪魔の操り人形で、何も知らない子供たちを魔界に引きずり込むために広告塔です。」

<「エマ死亡」の英語ニュース・サイトをクリックするとウイルスに感染します。
2009年7月の時点ですが念のため。>

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-101.htmlより拝借


画像を拝借:「このホグワーツ魔法魔術学校と同じことを教える学校が、オーストリア南部クラーゲンフルトという山の中にあります。
その学校の名前は、「ヘクセン・シューレ」といって、魔法使い養成学校です。ジョークではありません。現実に存在するのです。~授業の内容は、「天文学」「占星術」「植物学」「ヒーリング」「魔術・祭儀」「大地のエネルギー学」「予言・タロット占い」など。すべて、フリーメーソンが発明したものです。
教育方針は、魔術の歴史を理解し、魔法を科学的に学ぶこと。
ハリー・ポッターの大ヒットで、魔法使いに憧れる若者達が爆発的に増えて生徒数は一気に増加したらしいのですが、卒業するのはかなり難しいそうです。

日本人でもインターネットで受講できるらしいです。画像をクリックすると「へクセン・シューレ」のHPに飛びます。くれぐれも閲覧だけね。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-101.htmlより拝借


画像を拝借:「フリーメーソンをテーマにした本、「ロスト・シンボル」。ロスト・シンボル(上) ダン・ブラウン著 」

<全米書籍ベストセラーランキング6週連続の第1位。映画化も決定したとか。
もう、在庫一掃ですね。今のうちに「使えるネタ」は何でも使っちゃおう、という。
これで、「僕も、私もフリーメーソンに入りた~い」なんていう若者が増えるのでしょうか。>
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-101.htmlより拝借


画像を拝借:「ボーイスカウト、ガールスカウトしかり、若者、年少者を「嵌める」仕掛けが、そここにあるのです。何か、もうメディア総動員という感じです。もう身の周りはイルミナティだらけ。たとえば、幼児教育大手のキンダーケア。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-101.htmlより拝借


画像を拝借:「セブンイレブンは、その店名のとおり「666」のバーコードを日本の小売の世界に定着させた。
セブンイレブンは、イトーヨーカドー・グループの稼ぎ頭として傘下に納まっていましたが、現在は持ち株会社・セブン&アイ・ホールディングスとなり、逆に親会社であったイトーヨーカドーを飲み込んでしまいました。

イトーヨーカドーが、フリーメーソン日本グランドロッジと同じビルに入っていたことは有名です。
セブンイレブンがロックフェラー系の企業だと言っても、どこからも異論は出ないでしょう。~イルミナティの上にある世界支配層の組織形態は、まさに持ち株会社。「~ホールディングス」とは、NWOのことです。」

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-101.htmlより拝借


※こちらの記事↑で「ハリーポッター」の原作者についての記述箇所がありましたので、抜粋させていただきます。

元々太字の箇所以外に、自分にとって気になる箇所も太字とさせていただきます。

『また、シリーズのタイトルも含めて、何らかのオカルト用語と関係しているなどという非難もある。

呪いにかかわらず、物語中に登場するさまざまな呪文はフランス語やラテン語などに語源があり、この部分も論争の原因となっている。
その他にも、作品中には実際のオカルト儀式や思想に存在、あるいは類 似すると思われるさまざまな要素があるため、物語が明確にフィクションであるとされているにもかかわらず、キリスト教教会や信者達は、フィクショ ンであろうと同シリーズに対して非常に強く反対している。

このような反応に対し、逆に一部の文化人からは宗教による思想統制や言論規制の危険性も指摘されている」。また、デーヴィッド・アイクの情報「日本版」では、以下のような鋭い読者からの投稿もあります。


「彼女の本には、イルミナティへの言及がかなりの量含まれているだけではなく、私はJK Rowlingの作品の中に、ベールで覆われたアレイスタ・クローリーのThelemicの教えとOTOの暗号文を発見しました

彼女の 経歴はとても興味深いものです。

彼女はForest Of Dean(デーンの森)近くで育っていますが、ここはご存知のように年がら年中悪魔的な儀式が行われる場所として知られています。

最初のハリーポッターの 本を書いたのがエジンバラで、ここはフリーメーソンの最も厳しい支部の反霊的な場所です。
最初、彼女の本は多くの出版社から拒絶されましたが、突然、一人 の出版人に認められたのです。この人の名前は法的理由で明らかにできませんが、M16やCIAとの関係があるようです
」。

確かに、youtubeを見る限りでは、いわゆる「イルミナティ」を暗示するようなカットが、そここに挿入されています。http://www.youtube.com/watch?v=hH578dfVHto

こうした奇妙なファンタジーは、いわゆる「イルミナティ」の教本とされています。
代表的なものは、「オズの魔法使い」です。

ここに埋め込まれている数々のシンボリズムは、難解な論理(それは量子論のことです)を日常的な出来事に置き換えて平易に説明することに役立っています。

ちなみに「オズの魔法使い」の作者であるフランク・バウム(Lyman Frank Baum)このオズの魔法使いの作者は、神智学協会のメンバーでした。神智学協会は、オカルトと宗教を比較研究する組織です。
彼の目的は、子供にサタニズムを刷り込むことでした。
(詳しくは「『オズの魔法使い』に隠された陰謀」を読んでください)』



※こちらの記事↑に、幼稚園でなされた悪魔崇拝儀式の実態が書かれた記述箇所がありました。

以下に抜粋させていただきます。特に注目すべきと思えた箇所を太字とさせていただきます。

『こんな話があります。
ノースカロライナに住むザックは、キンダーケアという幼稚園に通う男児だが、ある日、郊外の建物に連れて行かれた。
彼はそこで体を縛られ、別の幼児が生け 蟄にされるのを見せられたうえ、その血肉を口にさせられたという。
以来、ザックはアヌンナキが世界の神であると言い始め、心配した両親が通報したが、警察もキンダーケアもその訴えを無視し続けている


キンダーケアはアメリカ最大の幼児教育企業だが、実は彼らもイルミナティ傘下の組織にほかならない

彼らはこのような児童虐待のネットワークを世界中に張り巡らせており、今日も多くの子供たちが悪魔の儀式の犠牲になっている」。http://blog.goo.ne.jp/photon1122/e/7a8e7e3154ff945bb82c741d37b23933の下の方の記事。』



14.「恐怖」と「無知」。ここに悪魔はつけ込む。だから、「恐怖」に敏感な恐がりな人をつくり、「無知」な人たちを大勢生み出すために、教育の仕組みそのものを変える。これが愚民化政策であり、「B層政策」。このように、「悪魔の原理」は簡単だが、ただし、デーヴッィド・アイクのような「煙幕を張るテクニシャン」が邪魔をしなければの話です。

記事のタイトル:悪魔のマーケティング

悪魔のマーケティング | カレイドスコープ (fc2.com)

Sun.2010.03.07
悪魔崇拝

悪魔のマーケティング


今まで書いてきた記事は、「点」に過ぎません。

しかし、それぞれの「点」を大事な「支柱」にして面を築かねば全体像は見えません。
ちょうど、野営テントを張るときのように・・・


悪魔のマーケティング・・・それは、人から奪った金でインチキ商品を売って儲ける手段

まだ鮮明な像を描き切るまでには至っていませんが、それでも「輪郭」がおぼろげながら分かってきました。

ただ、どうしても目の前の「曇り」が取れません。
その「雲り」とは、デーヴィッド・アイクの唱えるレプティリアン説です。

実は、彼の本は一冊も読んでいません。読む気がしないのです。

もちろん、考察の基礎になる知識は、人並みに二十歳代に集中して数千冊は読んだでしょう。
この“記憶遺産”だけで十分です。

最近、出版されている「この手」の本は、自説を補強することに役に立ちません。役に立つとすれば、自分の心の中にある「ウソ発見センサー」の感度をテストすることぐらいでしょうか。
小悪魔に翻弄されている著者の「ウソ」を発見するのは、ゲームよりエキサイティングです。

もっとも、書いているうちに、取り憑かれるくらいでなければ、本など書けません。
「作家」や「ジャーナリスト」というものは、もともと「そういうもの」なのです。
「取り憑かれて、ナンボの世界」。

同じ取り憑かれるなら、エディット・ピアフの「愛の賛歌」を聴き、ハンフリー・ボガードの「カサ・ブランカ」、それに、アニメの「火垂るの墓」を観たほうが、よほどインスピレーションが湧いてくるのです。

といっても、ハリウッドの映画も、別な意味でインスピレーションを与えてくれます。

よく考えて見ると、世界中を見回しても、ハリウッドの映画ほど「異常」なものはありません。最も大切な「深い心理描写」が、ほとんどないからです。
SF、エイリアン、心霊、スプラッター… こんなものばかりです。
血飛沫が飛んでも、首かもがれても、観客は一時のショックだけで、何も感じなくなってしまいました。
ハリウッド映画による「血の洗礼」は、もう十分です。

昭和四十年代の前半に日本のテレビ放送が、モノクロ放送からカラー放送に切り替わりました。
プロレスを観ていたお年寄りが、額を噛まれて鮮血に染まったプロレスラーの顔を見て心臓発作を起こした、といいます。それで、何人もお亡くなりになったのです。
日本の時代劇でも血は出なかったのですが、笹沢佐保の木枯し紋二郎で初めて、人を切るときの音を効果音で入れたのです。

今では、こうした残酷な効果音がないと、リアリティーが感じられないので、物足りない映画になってしまいます。「教育」というのは恐ろしいものです。失礼、「洗脳」。

テレビで連日、流されるグルメ番組では、タレントが「まいうー」を連発し、叶姉妹が血のしたたるレアの肉に食らいついている映像を観せられるのです。

デーヴィッド・アイクさん、あなたは正しい。
確かに、レプティリアンはいますよ、この日本にもね。
もう、それでいいじゃないですか、なぜそんなに、躍起になってレプティリアンを広めたいのですか?
このデーヴッィド・悪意、もといアイクの「ぼかし」がNWOの戦略の全体像を霧に包んでいるのです。さすがメディア戦略を知悉していますね、この人は。情報の受け手側の心理を研究しています。日本の多くの著者、ジャーナリストも、この陥穽にまんまと嵌ってしまっています。

NWOの手法は、実はマーケティングの「それ」なのです。

ただ、「彼ら」は「恐怖と悪魔意識」を頒布し、マーケティングは、商品・サービスを売る、この違いだけです。技術的にはまったく同じです。

一例を挙げると、
水を売りたい企業A社がいます。
その水の原価は1円です。これを100円で売りたい。
数億円の大量宣伝を投下しても、コスト・パフォーマンスが悪いですね。
それで、その企業は、「おいしいお水の会」なる組織をNPOとして設立します。それも、全国に。そして、台所を預かる主婦に試飲会に来てもらいます。
有名通販会社の社長さんのような弁舌爽やかな「弁士」が、「奥様、このお水、全然味が違いますよね。これ飲んだら、二度と水道水なんか飲めませんよ」とやるのです。

次に、大学教授が出てきます。
「水道水はトリハロメタンが危険です。健康に悪いですよ」とまとこしやかに解説するのです。

自分の赤ちゃんとともに公園デビューした若い奥様は、ベンチに座っていた隣の主婦に、「水道水は危険ですよ。A社のお水は安全で、2リットルたったの100円ですって」。と口コミで自動的に広めてくれます。
この方法ですと、薬事法や健康増進法、景表法などに抵触しません。
「言論の自由」が法律の最上位概念だからです。
民間の発露として広まった「ひとつの意見」ですから、国も水道局も文句が言えないのです。
マスコミのこういった性質を悪用すれば、いくらでも世の中を悪いほうに変えていくことができるのです。

これは儲かる!と踏んだA社は、この「おいしい水の会」をもっと権威のある団体に育てたいと考えます。
ただし、A社自体がその団体に出資などの支援をすると、法律に違反します。利害が直結しているからです。「ヒモ付きでない第三者機関」の装いを演出する必要があるのです。

それで、A社は、「おいしい水の会」に参加する熱狂的な主婦を、「家族の健康を守る賢い奥さん」というイメージキャラクターとして育成していきます。
その奥さんは、やがてテレビ・ネットで評判となり、本を書いたり講演会をやるまでになります。

そして、とうとう、奥さんは、市民団体の代表として「水道水は危険」キャンペーンをやるのです。それが社会正義だと思っているからです。

その結果、消費市場に新たなニーズが生まれるのです。「健康水」。

その「市民団体」に健康関連の企業からの資金が集まります。なぜなら、それだけ健康に関心の高いマーケットなら、自社のオーガニック・コットンや、無農薬野菜の宅配サービスを購入してくれるからです。

市民たちは、自分から進んで市場のセグメントという檻をつくって、自発的に檻の中に入っていくのです。

これが、最近は「六次の隔たり」理論で雨後のタケノコのように生まれたSNSです。
日本ではミクシィが筆頭です。SNSはターゲット・セグメントされた「檻」なのです。

A社は、自分では一銭の広告費も払わないで「原価1円のおいしい水」を100円で大量に売ることに成功するのです。

この方法でロックフェラーは、市場を創造することに成功してきたのです。
「水が危ない」という恐怖を生産して大儲けしたA社のやり方で。

もちろん、ここに登場する「健康オタクの賢い奥さん」は、「不都合な真実」という本を書き、原発の必要性を訴えるアル・ゴアであり、唐突に核廃絶を訴え出したオバマです。

そして、彼らに権威をつけるために、何かしらの賞を与えるのです。
ノーベル平和賞受賞という茶番劇に私たちも付き合わされることになるのです。
「なんてこったい」です。

「水道水の危険性を声高に訴える大学教授」とは、言うまでもなく、古くはローマクラブであり、最近では嘘のホッケースティック曲線を考え出したIPCCという「権威ある団体」だったりします。

そのマーケティングの本山はタヴィストック研究所だったりするわけです。

ここのスタッフは、「恐怖によって必要のないところにニーズを創出」する研究を日夜続けているのです。
これは、お菓子メーカーが、「バレンタイン・デー」を無理矢理つくり出したのとまったく同じ構図です。

ときには、クリスマスのサンタという「悪魔」をキャラクターにして、子供たちに受け入れさせたりします。
面倒なことこの上ないのですが、周りのみんながやっているから、自分もそうしなくちゃ、と。変人と思われたくないし…。

そして、それを喧伝するのがマスコミの仕事です。

ただ、原価1円のお水を100円で売っているだけでは、公正取引委員会などのしかるべき監督官庁の任せていればいいのですが、その100円の「健康水」の中に、毒が入れてあれば、厚生労働省の管轄となります。
厚生労働省をWHOと、置き換えてみればいかがでしょう?

「恐怖」と「無知」に悪魔はつけ込み、大衆は「怒りと憎しみ」というネガティブな燃料をくべる

ロックフェラーは数百もの慈善団体を財団法人の形で持っています。

まず税制面で優遇されます。合法的な資産隠しと脱税によって、人々から感謝され、同時に自分たちの顧客を爆発的な勢いで創ることができます。

地球温暖化詐欺装置「COP15」は、この手法です。それも、使い古された古典的なマーケティングの。

私たちは、「地球温暖化」という、ありもしない恐怖によって、増税を認めざるを得なくなるのです。しまいに「ハリウッドのスプラッター映画」を観てもショックを感じなくなるように、自ら進んで、それも喜んで炭素税を払うようになるのです。

軍産複合体なども、この手法によって成り立っているのです。

当時、青息吐息だった軍産複合体を一発で再生させた9.11WTCテロは、「最初の恐怖の一滴」だったのです。

この一滴が落とされたときに、米国民が「そんなのまやかしだ。アルカイーダなどはいないんだ」と声高に訴えていれば、自分の息子を戦死させることもなかったし、サブプライムローン破綻に端を発する米国破産も大分、後になったでしょう。

「恐怖」と「無知」。ここに悪魔はつけ込むのです。

だから、「恐怖」に敏感な恐がりな人をつくり、「無知」な人たちを大勢生み出すために、教育の仕組みそのものを変えるのです。日教組なども、染まってしまっています。

これを愚民化政策と言います。もっとも、日本の旧政権は「B層政策」と呼んでいますが。

このように、「悪魔の原理」は簡単なのです。誰でもわかるようになります。
ただし、デーヴッィド・アイクのような「煙幕を張るテクニシャン」が邪魔をしなければの話です。

アイクの「レプティリアンの存在を広めてNWOの魂胆を知ろう」というのは、実は「闇への道」なのです。

本当の「光への道」は、「おいしいお水の会」の「悪魔の原理」をみんなが知ることから始まるのです。「無知」からの脱却。これが光への最初の一歩です。これしか方法はありません。

デーヴィッド・アイクたちは、いちばん肝心なことから目をそらすことに貢献しています。
「レプティリアンの真相を暴くことが、さも大事であるかのように錯覚させること」。
これが彼の仕事です。

偽りの光、この灯火の下に無知な人を集めて、釘付けにしておくことが彼の仕事なのです。

「たち」と書いたのは、日本にも彼と同じようなことをやっている人たちがいるからです。

これが動き出すと、ことは急激に進んで行きます。
何しろ、加害者と被害者が同じなのですから。
水道水の危険性を必要以上に煽ったのも、無知な市民。健康のためと一生懸命毒の入ったペットボトルの健康水を飲むのも無知な市民。

被害者=加害者 なのです。

そして、最後には魂の自殺に、自らを追い込んでいく無知な市民たち。

これが悪魔のマーケティングです。

いや、正しく言えばマーケティングという技術そのものが、悪魔主義から出てきたものであると言うことができます。

・・・そうそう、書き忘れるところでした。

彼が「私たちのかけがえのない地球を守ろう」という壮大なロマンを展開した後のお話。

この結果は間違いなく、世界中の経済が停滞し、全世界が貧乏になります。

そして、世界中に原子力発電所が次々に誕生します。小型純粋水爆やHAARPによって、いつでも破壊することができようになるのです。従わない「外様大名」は、いつでも木っ端微塵にできるんだぞ、ということですね。
で、なかなか言うことをきかなかった中国も、とうとう嵌められちゃいました。
http://www.ihcc-info.org/north-china-industry-shigensoudatu01-atomic01.html
中国の原子炉は米国ウェスチングハウス・エレクトリック社製のものです。
「未来のチェルノブイリ」を大量に抱え込んでしまいました。

そして、日本も。

鄧小平の時代に、ロスチャイルドに乗せられて「資本主義的社会主義」などという、わけのわからないダブルスタンダードを採り入れたときに、今日の結果が想像できたはずです。

しかし、14億の民を食べさせていかなければ、いつ寝首をかかれるか分からないのが中国です。共産党独裁を堅持するために、苦肉の策として、それを受け入れたわけです。

案の定、急激な経済発展が、中国をエネルギー争奪戦に駆り立てたのです。
ウェスチング・ハウスの原発が「トロイの木馬」でないことを祈るばかりです。

一方で、オバマは「核廃絶」を訴えています。

世界一の核保有大国の米国は、この点で「優等生」であるかのようなふるまいをしています。
そして「核弱大国」米国になりさがると、相対的に浮上してくるのはロシアです。

米国に寄生するNWOたちは、ロシアを使って米国全土に核ミサイルを打ち込ませます。
結果、世界中の同情は米国に集まります。

そして、世界中が、得体の知れないもっとも厄介な国・ロシアの解体を迫るのです。

ロシアは世界政府に吸収されることによって消滅し、プーチンは別人に成りすまして悠々自適の晩年を。

ゴルバチョフは「私は世界に奉仕することができた」と大往生を遂げるのです。

●「ロシアのハルマゲドン計画」ロシアを世界一の核大国にせよ!
http://blogs.yahoo.co.jp/ega_flame/23290177.html

もう笑うしかありません。
「このろくでもない世界、しかし、悲しくも素晴らしき世界」……。

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