記事一覧
「戦争投書アーカイブ」ご存じですか?(記者の現場#6)
読売新聞社の公式サイト「読売新聞オンライン」(YOL)に2023年7月、「戦争投書アーカイブ」https://www.yomiuri.co.jp/serial/webkiryu/wararchive/) という…
能登半島地震 あの日、私は輪島にいた
こんにちは、読売新聞輪島支局で記者をしている福原悠介です。私は1月1日以来、最大震度7を観測した「能登半島地震」の取材を続けています。2024年5月で発生から4か月が過ぎましたが、今でも災害の爪痕は深く残っており、被災者の皆さんも同様に心に深い傷を負っていると感じることが多くあります。このノートでは地震発生直後から数日間を振り返りながら、「読売新聞だからできたこと」を等身大でお伝えしたいと思いま
もっとみる「よみうりランド」に行ってみた!
初めまして、読売新聞人事部採用グループの渡辺歩希です。読売新聞の主要なグループ企業である「よみうりランド社」は今年(2024年)、遊園地の開園60周年を迎えました。東京・神奈川にまたがる 多摩丘陵に遊園地を持ち、戦後から各種レジャーに力を入れてきたよみうりランド社は、近年、その事業領域を広げています。今回は、グループ企業の訪問1回目。よみうりランド遊園地とその周辺に足を運び、変化し続ける様子を取
もっとみる記者たちで作る能登地震被災状況マップ(記者の現場#7)
こんにちは、人事部採用Gです。元日の夕方、皆さんはどう過ごしていたでしょうか。
1日夕、石川、新潟、富山県などの広い範囲を大きな地震が襲いました。帰省中で家族団らんの時間を過ごしていた方も多かったと思います。
読売新聞でも金沢支局はもちろん、本社や他県からも記者やカメラマンたちが続々と現地入りし、総力態勢で状況を伝えています。
読売新聞のニュースサイト「読売新聞オンライン」(https://
「戦争投書アーカイブ」ご存じですか?(記者の現場#6)
読売新聞社の公式サイト「読売新聞オンライン」(YOL)に2023年7月、「戦争投書アーカイブ」https://www.yomiuri.co.jp/serial/webkiryu/wararchive/)
というコーナーがオープンしました。戦時下の暮らしを多くの人に知ってもらおうと、太平洋戦争の戦中~戦後を中心に、当時の読売新聞に掲載された読者投稿をアーカイブ化したものです。コーナー新設の中核を
ウクライナを取材した私たちが伝えたいこと
こんにちは。人事部採用Gの鈴木毅彦(すずき・たけひこ)といいます。現在、人事部にいますが、私は写真記者=カメラマンでもあり、普段は報道カメラマンを目指す学生さんと、良くお話ししています。今回はこの場を借りて、写真部が東京・銀座で開催中の写真展「ウクライナ 戦禍を生きる」(会期:3月30日まで、場所:東京・銀座の「ソニーイメージングギャラリー」)を紹介させていただきたいと思います!
ロシア軍に