マキオン大会を企画しよう⑤当日編
こんばんは。嫁るやです。
マキオン大会を企画しようシリーズ第5弾!
大会の当日編です。
このシリーズでは、「マキオンの大会を開きたいけど、何から始めたらよいのかわからない。」という配信者さんの為にnoteを書かせていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。
いよいよ、大会当日です。
最後まで気を抜かず、頑張っていきましょう!
準備すること
部屋の準備
プレイヤーマッチアリーナで部屋を作成します。
野良が入ってこないか心配な場合はプライベートスロットをつけて、参加者にルームIDを共有しましょう。
部屋の設定は、間違いがないかを確認しながら作成するのが良いです。
配信の準備
配信する枠の準備をしましょう。
概要欄に、ルール等記載しておくと大会に参加しない視聴者の方もどんなルールで大会が行われるのかを理解することができます。
欠席連絡への対応
当日急に出れなくなることは、よくあります。
その場合は、補欠がいらっしゃれば補欠を繰り上げたり、固定の場合であれば対戦相手の不戦勝という扱いにしたりなど対応を行います。
大会が始まったら
ルール説明
まずはルールの説明から行いましょう。
今日はどういうルールで行うのかを読んでおくことで、参加者は改めて理解できると思います。
参加者の呼び出し
早速、参加者の呼び出しを行いましょう。
配信と参加者が入室しているグループ(ディスコードやグループDMなど)で呼びかけると、スムーズです。
遅刻者・欠席者への対応
呼び出しを行ったのに参加者が来ない場合、どうするかを考えておきましょう。
例えば、連絡ありの場合は待つ・連絡なしの場合は5分だけ待つ など、トーナメントの進行に支障がでない範囲で決めるのが良いと思います。
大切なのは、参加者全員に同じ対応をすることです。
Aさんの場合はたくさん待って、Bさんの時は時間がないから待たない など、人によって対応を変えるのはやめたほうがいいです。
一律で同じ対応を心がけましょう。
トーナメントの進行
トーナメント表に沿って進行しましょう。
黒回線で途中で部屋が飛ぶ可能性がありますので、どっちが勝ったかはメモしながら進めるとよいです。
大会が終わったら
Twitterで結果報告
大会の結果をツイートしましょう。
参加者は自分の結果を残せた大会の報告をRTしたい場合が多いので、ツイートはしたほうが喜ばれます。
賞金・賞品の受け渡し
賞金・賞品がある場合は、該当者に連絡をしましょう。
なるべく早めに送ると喜ばれます。
大会を振り返る
大会お疲れ様です。
うまくいったことは次も続けて、失敗したことは反省点として次回に生かしましょう。
さいごに
ご覧いただき、ありがとうございました!
①~⑤まで長くなりましたが、大会企画シリーズは今回で完結です。
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございます。
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引き続き、よろしくお願いいたします。
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