有益な情報発信に縛られ過ぎて、何もかけなくなっていた
これは、約1年前の話。
・ブログを書くなら読者ファースト
・常に読み手の利益を考えろ
・自己満足な記事は誰にも止められない
・Twitter は有益情報を発信
・・・・・・
昨今の情報発信においては、このようなことがよく言われます。
言ってる内容はもちろん正しくて納得感もあります。
もし私が読者だとしても、やっぱりそういう情報を読みたい
そんなことを考えてるうちに私は何を書いたらいいかわからなくなりました。
ちょっとした「有益情報 至上主義疲れ」ですね
ブログを作った時は書いてるだけで楽しかった
私は約2年前に「よめころん」というブログを作りました
最初は、英語学習について書いていて、それ以外にも読んだ本のレビュー、挑戦した資格、日々の生活で感じたことなどについても書いていました。
いわゆる「雑記ブログ」ですね
その時は、自分が考えていることを文字にして世の中に発信しているっていうだけでなんだかちょっとワクワクして、
クロネさん(@kuroneblog)という方の100記事講座を見ていたので、10記事ごとにメダルゲットの報告を Twitter でするのが楽しかったです。
でも、いろんなことに興味が出てきてもっとブログについて色々知りたいと情報収集するようになると、冒頭に挙げたようなアドバイスを沢山見聞きして、なんだかだんだんしんどくなりました。
自分の経験からかけることや、調べて勉強してかけることはまだまだあったけれども
そんなことはもう書いている人がたくさんいる。
でも自分の経験や意見などは誰も求めていない。
有益さを一番に考えるなら、誰でもない私があえては情報発信をする意味はない。
私の手は自然とキーボードから遠のき、ブログの更新頻度は落ちて、定期的に試験情報の更新をするのみになりました。
Twitter も何を書いたらいいか分からなくて、だんだんつぶやかなくなりました。
特化ブログを複数作る
それから私は有益情報の発信のために、いわゆる特化ブログをいくつか作りました
大体のサイト設計もして、書く記事も決めて自分に書けそうなジャンルで筆を取りました。
それもきちんとテコ入れすればうまくいったのかもしれませんが、なんだか気持ちが続かなくて、それもやめてしまいました。
いくつかはドメインごと消してしまって、いくつかは更新が止まったままネット上に今もあります。
もう一度最初のブログを動かし始めた理由
しかし、私は最近また2年前に作ったブログの更新を始めました。
新しい情報がそんなにたくさんあるわけではない
実績がすごく増えたわけではない。
それを始めた理由の大きな一つはリベシティの存在です。
そこではブログや副業に限らず色んな事頑張っている人がいる。
とにかく挑戦している人が多くて、なんだか私もいろいろ動きたいなっていう気持ちが強くなりました
元々私はとても流されやすいタイプで、ちょっとでも刺激を受けるとすぐ行動できるという短所だか長所だかわからない性格なんですが、
今回も例にもれずそれです。
前回と同じ悩みにぶつかる可能性があったので、ある程度サイトリフォームのイメージと追加記事を作っていきました。
元々あった記事は30記事近く非公開にしています。
過去記事で有益じゃないオピニオンや書評などは、こちらノートにでも気まぐれに書いていければなと思います
継続することが一番大切だけど、
「疲れたら休んでまたしれっと再開すれば OK」
こんな感じで少し気楽に、何度目かの再開を始めていこうかな~っと、そんなことを思っている月曜朝でした。
さて、仕事行こう^^
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