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東京衛生病院でのコロナ禍出産レポ④

今回は2回目以降の妊婦検診の流れなどについて書きます。

妊婦検診のスケジュール

初診の際に分娩予定日までの日付が記載された検診スケジュール表をもらいました。

例えば、「22週までは検診は1ヶ月に1回、23週以降は2週間毎に1回」「超音波検査(19~20週)」など。

このスケジュール表、自分の予定日に合わせた月日が印字されているのでとても便利です!

最初の方は検診が1ヶ月に1回でとてつもなく長く感じたなぁ・・(遠い目)

妊婦検診の予約システム

先2回分の予約がとれます。

受付のお姉さんに口頭で予約をとってもらうシステムです。ドクター👨‍⚕️の指定ができるのでわたしはいつも同じ先生でお願いしています。

週数が若いうちは午前中の予約がとれますが、だんだん進んでくると早い時間がとりにくくなります。

★先生が緊急のお産に呼び出されると、その間、外来がストップして予約がずれ込むため、なるべく早い時間帯の予約がおすすめです。

2回目から4回目までの妊婦検診の内容

妊婦検診のざっくりとした流れは以下のとおりです。

検尿 → 受付 → 計測(血圧・体重) → 待つ ※たまにナースステーションからお呼びがかかることがあります。→ 診察 → 採血 ※あれば →   お会計(後払いの場合はピンクの紙を提出して帰宅)

このほか、尿検査でタンパクが+だった時に、保健師さんとの栄養指導面談を受けました。

栄養指導の内容

尿タンパクが+だと妊娠高血圧症の疑いがあるということで、診察が終わってすぐ、栄養士さんとマンツーマンの面談に呼ばれました。こえぇ・・・

昨日食べたものを聞かれて、もっとタンパク質を増やしましょうね、塩分は減らしてね、ってなことを言われました。

わたしがごはんを作る前提でいろいろアドバイスをいただきましたが、わたし作らないしなぁ・・・(うちはおかんパパが食事担当です)

アドバイスが全部右から左に・・となりそうだったので、減塩食のポイントが書いてあるパンフレットをもらって帰っておかんパパに渡しました。

がんばって作ってね!(ニッコリ)

ちなみに

検尿でとるおしっこの量が少ないと尿タンパク+が出やすいらしいです。

わたしは妊娠して膀胱がバカになってしまい(尿意が過剰に感じられるので超頻尿)、毎回ほんのちょっぴりしか検尿が採れなくて。。一番下の線にもいかないくらい。それでタンパク+が出てたみたいです。

もれる!ってくらい我慢してたくさんお水を飲んでから検尿をとるようにしたら、尿タンパク+は出なくなりました。

2回目〜4回目までのお会計まとめ

初診と比べると一桁安くなりました。

2回目 1,270円 血液検査、超音波、処置、栄養指導
3回目 6,890円 超音波、検査+処置
4回目 2,075円 50gGCT(グルコースチャレンジテスト)、超音波

ここまでのお会計まとめ

計 45,300円


「おかんパパとバリキャリよめ」のプロフィール


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