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電脳少女シロ生誕祭7へ行ってきた!ーシロ組へ感謝を込めてー

こんにちわ、冒険者の夜舞です。

今回は先日行われた電脳少女シロ生誕祭7に行ってきた時の話をしようと思います。

僕にとっては奇跡みたいな時間でした。

なので帰ってきてあまりに書きたい事があって書き始めたのに、実際に書き始めたら全然筆進まないし、書きたいことはこれか?いらない情報あまりに多すぎるのでは?って書いては消しての繰り返し。

シロちゃんの動画を見て「シロちゃんの動画は為になるなー」とか現実逃避したりしてもうtwitterでさらっと流そうかな…って思いました。

けどこれを書いている理由がお礼だからやっぱり書くかと思ってなんとか書きあげました!

正直書き上げてから冷静になって本当に公開する?って思いましたけど、まぁやらない後悔よりはやる後悔というのが僕のモットーなので公開します。

想定読者は一応もしかしたら見に来てくれるかもしれないシロちゃん本人とシロ組さんです。

前半はくっそきもっちわるいオタクの自分語り100%なのでそういうのが好きじゃない人はさっさと戻ってほかの楽しいコンテンツを見に行ってください。

一応本編の感想も入れましたからそっちだけ見たい人はそちらを見てください。

それでもいいという人は良かったら読んでもらえると嬉しいです。

別に読まなくていいよ

書いてる人

旅とシロちゃんのねんどろいど撮影が趣味の豆腐。
2022年からしばらくバックパッカーとして世界放浪をしていました。
シロちゃんの豆腐になった理由は恥ずかしいので秘密
(自己紹介のどこかにあるけどね)。

ウユニ塩湖に行った時の写真

日本にいた時のアカウントがこちら。

日本出る最後に北海道から舞鶴にフェリーで帰ってきた時の写真。

当アカウント開設理由。
ファンアートも書けないからねんどろいど写真でも撮ろうかと思ったけど、あまりにも量が多すぎてタグ汚染しそうだったから邪魔にならないように作成。
本人の邪魔になるとは思ったけど、邪魔ならきっとミュートしてくれるだろうと信じて運用。
ずっと見逃してもらってありがとうございました。

シロちゃんの活動に対して思っていた事

さて、僕が先のアカウントを作った理由というのは先に書いたように純粋にシロちゃんのねんどろいど写真をどこかに上げたいという気持ちが大多数です。
しかし怒られるの承知で敢えて検索汚染になる名前を使用したのには裏の理由があります。

このアカウント作った時期ってあまり表に出したくない話で蒸し返したくないのですが、アイドル部がごたついていた知ってる人は知っている例のあの時期だったりする訳です。

正直あの時期は全体的にとにかく空気がよどんでいたので何とか新規層を入れてかき回さないととまずいっていう危機感がありました。

空気があまりによどんでいたから入れ替えが必須だし、何より僕も含めてみんなそのうち飽きるんだから新規層に何とか入ってもらって継続的な活動が可能なようになってくれたらなと。

それで僕ができそうな宣伝としてねんどろいど写真を使った物が一番楽に継続できそうだという事でやっていました。

狙ったのは次の三点
・ネット上に電脳少女シロってワードの絶対量を増やす
・ねんどろいど愛好者に電脳少女シロという存在を認識してもらう
・地方観光業従事者に電脳少女シロという存在を認識してもらう

Vtuberという言葉すら聞いたことない層に対する単純接触回数を増やすというのが最大の目的です。

その中で地方観光業を狙ったのは地方観光業の人達は地名検索しているので検索に引っ掛かりやすいだろうし、うまくいけばRTしてくれる。
それだけでなく決算者に直接アピールできる可能性もちょっとはあるだろうという目算でした。

単純に一番僕が宣伝素材を量産しやすかったというのが大前提ですけど。
ねんどろいどはまぁおまけ程度で接触面が増えるといいなーぐらい。

素材の電脳少女シロってIPそのものは見る人が見れば可能性の塊みたいなIPだし、認知さえしてもらえば後は素材の力でなんとかなるだろうから可能性はそこまで低くないんじゃないかなーと思っていました。

想定しているのはこの辺りの活動。
今見ても可能性しか感じない
しかしSSSS.GRIDMANがワールドプレミアやっていた時代とかあまりに昔すぎてびっくりする。スパロボ参戦して映画まで公開したあのGRIDMANが新規IPだった時代なんて…

とかやっていたらコロナがやってきて動画も止まってしまい、僕のテンションもダダ下がり。

まぁ白爪草が来るとか定期的にイベントありましたけど公式からの安定供給がなくなったのは痛かった。

そこら辺の裏事情は僕も働いてる身分だから嫌ってほど分かりますし、仕方がないと理性では判断していました。

それでも心理的にはやはりきつかったというのが本心。
生放送では得られないシロちゃんの動画からしか得られない栄養がある。
もっと為を凝縮した為になる動画で為になりたい。
可能性がないと分かりつつも今でも動画待ってます。

超為になる動画例。毎日は流石にきついけど、時々は供給して欲しい。

みたいな感じが2021年ぐらいまでの話。

出国する時

2022年。シロちゃんと出会って立ち直った時から35歳で一度会社を辞めて世界を見てくるって計画で動いていたので予定通り会社を辞めて、海外に出ることに。

当時はコロナもワクチン打てば渡航許可が下りるっていう事でコロナの終息が見えてきていたけど、ロシアが暴発してしまった

という事で最悪ではないけど未だ予断を許さずという情勢でした。

生きて祖国の地を踏めないかもしれない。
それでもあらゆるタイミングで今しかないと決死の覚悟で出ていきました。

その時シロちゃんの情勢っていうのはあまり覚えていないのですが劇的に悪くなったという事はないけど、ジワジワ下がっている感じでとにかく現状維持に苦労して手は打っているけどうまくいってないという印象を持っていたと思います。

なので本当に失礼ながら、

帰ってくる頃にはもう無理かもな…

とか普通に思っていました。

残念ながら活動が止まってしまったら僕の脳内シロちゃん使ってAIを作るつもりだったという事をここに告白します。

外国にいた時

荷物は少なければ少ないほどいいって事でシロちゃんのねんどろいどだけを連れて海外に行っていました。

このシロちゃんのねんどろいどには二つの意味があります。

・写真に入れる自分の代わり
ご神体としてのお守り

昔から旅人は自分の旅の安全を願って仏像や十字架を持ち歩いている訳で、僕もそれに倣って最も僕の辛い時期に助けてくれたシロちゃんをお守りとして持ち歩いていました。

やっぱり言語も風習も違う上に日本と違って安全でない国に一人で行って僕もすがれるものが欲しかった。

と、いう事で各地のキリスト教、イスラム教の寺院で祈ると共にシロちゃんのねんどろいどに旅の安全を祈っておりました。

会う日本人にはめんどくさかったからなんかのアニメのキャラ?まぁ大体そんな感じって回答してましたが、会う外国人には「My goodness!」って普通に言っていましたよ。
こういうところは外国語の方が楽だなって思うばかり。

ただ日本語の情報を意図的にカットしていたので、日本語の情報はほぼ取っていません。特にサブカル関係はほとんど見てませんでした。

おかげでペルーで日本人なのになんで水星の魔女見てねーのとか言われましたが、それは別の話。

それでも漏れ出る情報からシロちゃんもがんばっているんだなーと思って少しだけ勇気を勝手にもらっていました。

帰国して

とかありつつ、2023年末に貯金すっからかんになったので帰国。
当初の予定である世界一周には届かなかったけど、まぁやりたいことはやれたのではないかなと。

少なくとも五体満足で帰ってこれた。それだけで十分勝ちは拾ったし、シロちゃんに祈った甲斐があったのだろうとは思っています。

で、帰ってきてから二年間溜まっていたサブカルの消費をしつつシロちゃんの情報を本格的に入れ始めたのですが、やはり二年もブランクありますから全盛期ほどの盛り上がりは流石に厳しかった。

そもそも出国した段階でかなりテンション落ちてる訳ですから仕方ありません。

それでも二年前と変わらず活動してくれているということに非常に感謝しつつ、生きて帰ってきたことのお礼を伝えようと生誕祭に赴きました。
(ダメ元で応募したら受かってしまった。枠を取ってしまい申し訳ない)

ここからが生誕祭感想

いざ生誕祭7へ

と、いう事でここからが本題。
前部分本当にカットしようかと最後まで迷いましたが、カットしないことにします。

朝の池袋駅
朝の会場。シロちゃんのCMやっていた

10:00ぐらいには着いたのですが、暑い中あまりに人が並んでいたので一次撤収。
それなりに人がはけるまで待って物販へ。

会場に飾ってあったフラスタ。ガリベンガーV知らない間にゴールデンになって深夜に戻ったらしい。二年の重みを感じる。
購入したグッズ類。普段使いできそうなTシャツで助かる。

お目当てのグッズは回収したので一次池袋から撤退。
僕ははるか昔の生誕祭2に昼から行ったら夜最後の方足痛すぎて死にそうになって早く帰りたいって思った記憶しかないので昼はパス。7500円分はグッズ買ったから勘弁して欲しい。

と、いう事で18:20ぐらいに会場に戻ってきて並んで会場の中へ。

僕は前回の反省から椅子とお茶2本持ち込んでずっと立ちっぱなしにならないように座ってましたが、周り誰も椅子持ってきてないどころか水分補給すらしてなくてこいつら軍の精鋭かって思ったりしました。

後、僕の身長で前に陣取ると邪魔になるので、一番後ろでプロデューサー面してようかと思いましたが、邪魔にならなさそうな場所が開いていたので椅子の上から目線落として参加することに。

会場前の様子。思ったより舞台が近い

盛り上がっていく会場を見ながら、シロ組残滓の僕がずっと熱心なシロ組の中に入るのは場違いかもな…とかちょっと思いながら会場を待っていました。

生誕祭7感想

と、いう訳でいつも通り機材トラブルで遅れるっていう前来た時と変わらねぇな…ってデジャブを覚えながらも15分ぐらい遅れて会場。

しょっぱなから髪長くなったバニーガール姿で僕がきゅんきゅん鳴いてました。

そこから怒涛の歌の連続で会場のボルステージが上がっていった気がします。

動きも歌も昔に比べてはるかに良くなったような、昔からこれぐらい完成していたようなどっちか分かりませんが、とても良かったと。

やっぱりあれだけ衣装のバリエーションがあると見ているこっちとしては楽しい。
でも、一番見慣れたねんどろいどにもなっている淡い青の春服が結局僕的にはベストな気がしますなーって事で非常に楽しませてもらいました。

そして今回は敢えてセトリ見ていかなかったからカバー曲ばかりだったのは逆にびっくり!

個人の希望で言うなら叩けぐらい入っていて欲しかったな…とかは思ったりもしましたが、これはこれでとても良かったと思います。

もしかしたらオリジナル曲をあまり知らない人に対する配慮だったのかもしれません。
まぁ半分ぐらいしか知りませんでしたけど…

それでも久々に現地で見るシロちゃんは非常にかわいらしく

生きて帰ってきて良かった。

と、歌終わる度に思っていた気もします。

知っている顔もあったり、全然知らない子が増えていたりと離れている間にいろいろあったんだろうなとか勝手思いながらのあっという間の二時間でした。
特に撫子の歌が個人的にはお気に入りであったことをお伝えしておきます。

余韻でよいん、よいんしつつ池袋を後にして帰宅。

シロちゃんとシロ組さんに伝えたい事

さて、最後にどうしてもこれが伝えたくて今回筆を取りました。

帰ってくるまでこの場を残していてくれて本当にありがとうございました。

これだけの規模と盛り上がりを未だ残していてくれるという事実に本当に感謝しかありません。

7年も経って未だにこの規模で盛り上がれるって本当に奇跡だと。

本当にシロ組さんはすげぇや。

もちろん本人の活動あっての事であると理解はしています。でもそれ以上に変わらず支援し続けているシロ組さんたちにこそ感謝を伝えたいと思っております。

直接お礼を言う機会を作ってくれて本当にありがとうございました。

ずっとシロ組だって言い切る勇気はないですが、今さら辞めることもたぶんないとは思っております。

いつかここで

なのでこれからも豆腐として変わらずやっていくので、

全力で見逃してください。

P.S.
2022年から2023年の間であなたの思う見て欲しい活動を教えてください。

ご視聴ありがとうございました。
まだお済でない方はぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします。


















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