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ひらめき☆マンガ教室 初日ガイダンス

 第6期の聴講生に申し込み、イントロダクションと第1回の講義を受講してきました。
 授業料決済するのに3日くらい迷った末に決断しましたが、受講してよかったです。

 会場は五反田にあるゲンロンカフェ。
 早めに行って一番後ろの列の席に座った。(落ち着きがないので後ろに人がいると迷惑をかける気がする)
 人がどんどん増えてきて、もしかしてこの会場密になるのかな? とか思った。実際授業が始まったらほぼ満席状態だった。

 まずはガイダンス。
 受講規定にあったことの確認や基本的な説明が多かった気がする。

 ひらめき☆マンガ教室は、モノ作りのセオリー、最大公約数を教えるところ。技術ではなく考え方を学ぶ。
 マンガは読み物であり、メッセージ。人に何かを伝える言語、コミュニケーションツール。
 マンガの能力を身に着けて表現手段にする。(文法、コマ割り、構図、リズムなど)

1.意地でも完成させる
2.何度もやる。何度も失敗する
3.積極的に行動する
4.理由を説明できるようにする 表現には必ず意味がある
5.ゴールから逆に考える
6.他人の表現を観察し採り入れる
7.思い込まない かもしれない運転 早目早目にアウトプット、人に聞く

間違えながら覚えるのが大事
   ↓
覚えたことを次に生かす
   ↓
下手でも間違えても最後までやる 完成させることを優先する

マンガの感想を書くのも表現行為
「相手がいること」を理解して書く

 ノートに書いたことをまとめるとだいたいこんな感じ。

 その後休憩を挟んで受講生の自己紹介タイム。制作コース60秒、聴講コース30秒以内で簡単な自己紹介を話してもらうと事前に通知されていた。
 そこで私はひらめき☆マンガ教室の凄まじさを知ることになる。


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