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【1週間日記 #4】note復活してからの1週間


久しぶりにnoteで投稿をした5月21日。

本当は書きたいことがたくさんあって、つぶやきではなくテキストを書く予定だったけれどいつも通りお酒に飲まれていたので酔った頭で捻り出した文章を。

この日は数ヶ月前に飲みに行きましょうと声をかけていた同僚から、「〇〇さんと飲みに行くけど一緒にどうですか?」と誘ってもらった待望の飲み会だった。
最近は落ち込むことが多かったけれど、他人にしか救えない夜の一つになった日。熱量高すぎてエモさも何もないつぶやきになってしまったけれど、私が体現したいことってきっとこういうこと。

人間関係で悩み続けている人生だけれど、それでも見ていてくれる人がいて、出会いに救われ続けている。
ちっぽけなプライドくらいじゃ立ち上がれない日もあって、仕事行かなきゃいけないという義務感や責任感よりも、〇〇さんが出社している日とか、仕事終わりにご飯の約束があるとか、誰かがいてくれることで頑張れることの方が多い。

人と関わらなければ悩みも少ないかもしれないけれど、それでも諦めたくないと思ってしまう。
だってこんなにも出逢いに救われてきた人生なんだから。

最近は人と出逢いたい気持ちよりも、人と人を繋ぎたい気持ちが強い。

落ち込むことが多いと先のこと、目標、希望なんて掲げられなくなるけれど、少しだけ気持ちが元気になるとやってみたいことが見えてくることもある。
やり残しをせっせと片付けようとしていたのに、まだまだ頑張らないといけない気持ちになる。

気持ちが追いつかない話をマネージャーに今日したところ、「仕事は誰かがするけど、あなたはあなたしかいないから体調が一番大事」と言ってもらえた。

そのたった一人の自分さえも手放してもいいかもしれないなんて思っていたなんて、危なかったな、もったいないことをするところだった。

一歩踏み出して病院に行ったことも大きかったかもしれない。

そして病院に行ったことを同期に話してみたけれど、「うんうん」って聞いてくれて、それだけで本当に心が軽くなった。
同じ環境においても、もっと辛い人もたくさんいて、もっと頑張れている人もたくさんいるはずで、なんで私ばかりこんなにダメなんだろうって思ってしまっていたけれど、どんな私でも「うんうん」って話を聞いてくれる人がいるって、本当に救い。

そしてその救われた気持ちを書くことですごく心に刻まれて、泣きながら書いたnoteもちらほら。

思いを文字や言葉にすることで、少しだけ頭が整理されるし客観的に見ることができる。
あぁ辛かったんだな、あぁ悲しかったんだな、って自分のことなのに、ちょっとだけ慰めるような気持ち。病院で先生がたくさん話を聞いてくれたおかげで、気持ちを吐き出すことの大切さを思い出した。
家族とか昔の恋人とか、言いたいこと言えない人も言う必要もない人もいるけれど、誰にも向けずにそれでも吐き出すのって大事。少しスッキリ。

少しずつ日々が動き出してきた気がする。
今朝は起きるのもだるかったし、仕事の夢を見ていて目が覚めた時に太ももにタイピングしてたのはさすがに引いたけど(笑)

それでも少しずつ動き出せている気がする。

このnoteで宣言していたTwitterも無事復活した。

一歩ずつ一歩ずつ。
できることから。昨日の自分よりも少しだけ前に進みたい。

4年間壊れた状態だった恋愛スイッチも少しだけ作動している気がするから、今週はそんな部分も一歩だけでも進展させたいところ。
焦らずに。ゆっくり。


カフェにも行ってプリンも食べれて、苦しいながらにもいい1週間。

今週は少しでも笑う時間を増やしていきたいな。


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