見出し画像

87/365 May I leave message for him/her?

皆さま、こんにちは。
本日は、電話連絡先の相手に伝言をお願いする際に使えるフレーズです。
まずこの一言で、YESと言ってもらえて初めて、自分の所属や折り返し先などを伝えることができます。

May I leave → のばす

Pleaseと同様に、Leaveこれも伸ばします。
どれくらい伸ばすと自然かというと、May I と Leave 1対2くらい伸ばします。
なんだったらもっと意識して伸ばしてもいいかも知れません。
なぜかというと、Leaveをしっかりと伸ばし切って正しい発音にしないと、Liveに聞こえて意味が伝わらなくなるからです。

for him/ for her. または名前

ジェンダーレスの日本語とは違って、英語はお客さんの名前を呼ぶにもMr./Ms. をつけるので、ここも明らかにお客さんの性別が判断できる場合は、Him/Herで行きましょう。
もちろん、一番最初にお客さんのフルネームで尋ねた後の話ですが。
日本語も同様に、英語でも名前を連呼すると変です。直接、お客さんと話せたとして、私が英語対応で名前を呼ぶのは基本的には一番最初と一番最後だけにしています。

日本人らしい、接客は世界でも丁寧な接客だと自信を持って言えます。
接客スタイルを変える必要は全くないです。
ただし、クリアな英語での接客をするにあたり、直球で伝えたり、短いフレーズで言ったり、そういうことも大切になってきます。
それでは、また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?