91/365 私と英語 出会い

皆さま、こんにちは。
今日は4ヶ月突入記念で、フレーズ紹介はおやすみして、私と英語についてシェアさせていただきます。

出会いは中学生

義務教育の前の段階から英会話スクールなどで英語に触れていた同級生はいましたが、私の時代(老いを感じる言い回しね)はまだ少数派でした。
中学1年生から英語教科が入るということで、他のみんな同様、私もすごく楽しみしていたのを記憶しています。

あ、小学校の高学年の時に、授業という形ではなかったですが、外国人の方が学校訪問という形で数日いらっしゃったことがありました。その時の体験学習、正確に言えばあれが一番最初の英語との出会いでした。。。

中学1年生1学期 イヤイヤ期

教科書の名前はHorizon ホライズン
最初の中間テストは本当に簡単なもので、クラスのほとんどが100点を取ってた。
そして、私の答案用紙は80点で返ってきてました。
−10点 文章の初めの文字が小文字だった。
−10点 文章の最後のピリオド忘れ。
I my me mine
you your you yours
こんな勉強方法でアメリカでも英語を勉強しているのか。
日本の英語教育が自分に合ってないのではないかと。

1ヶ月で1曲

ホライズンは私に合わなかったけど、英語の先生のお陰で英語の授業の最初の5分だけは楽しめた。
毎月課題曲の歌詞を配られ、授業始まりにはそれをみんなで口ずさむ。
カーペンターズ、ビートルズ、スティービーワンダー、クリスマスソング
1ヶ月の終わりの頃にはみんな何となく歌えるようになってる。
ここでコツコツ学ぶ楽しさを身につけたのかもしれない。

l英語の成績は3年間ほぼずっと  2

それでもテストに英語の歌詞暗記が出てくるわけではなく、3年間ずっと英語は2だった。
アメリカ人やイギリス人はこんな風に英語を勉強してないでしょう。
そんなふてくされた3年間だった気がします。
英語の授業とは別に外国人の先生がコミュニケーションを教えてくれる時間というものがあり、これはABC評価でずっとAだったと記憶してる。
この頃から、正しい英語は私には難しい、コミュニケーションツールとしての第二言語で英語は私に必要だ。と理解していたのかもしれません。

皆さまにもそれぞれの英語との出会いがありますね。
ここまできた道のり、あなただけのものです。
それでは、また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?