見出し画像

スマートウォッチを手に入れた

ぶらぶらと「noteサーフィン」をしていたら、とっても魅力的なひとつの記事に出会った。

それがこちら。(勝手にリンク貼ってよいのでしたっけ…?だめだったらごめんなさい…。)

カ ッ コ い い ! !

スマートなガジェットもカッコいいし、それを乗りこなすような生活もカッコいい。近未来っぽくてロマンあふれるし、なによりフツーに便利そう

まねしたい…。

とりあえずウチにはGoogleHOMEくんがいるので、「OKグーグル、おはよう」って言ったら天気予報とか教えてくれるようにカスタマイズしようかと思ったけど、うまく設定できなかった。初手でつまずく機械オンチ。
メインが夫のアカウントだったりするせい??
そもそも、こういう設定とか操作をスマートにサラッとやれないタイプだからスマート生活に憧れるのよね…。

次にTodoistをインストール。
今までGoogleToDOリストを使っていたけど移行した。
Gmailを読んでそのままtodoに放り込めなくなったのはちょっと惜しかったな…。
しかも、一番便利そうだった『Googleカレンダーに同期』はなんとAndroidアプリでは使えないらしい。ぐぬぬ…。
でもAndroidスマホには愛着持ってるしAppleに浮気する予定はないのだ…。

「他人のライフスタイルを真似する」って人生初の試みだったんだけど、難しいものですね。

そういうわけで方向転換して、自分の生活に沿ったかたちで、欲しい機能を考えることにした。

スマートウォッチがほしい

「こんなのあったらいいのに」の筆頭は、身につけるメモ帳
昔の小説家のネタ帳のように、常に手近にあって、思いついたことをすぐメモできるデバイスがほしい。
洗濯しながら「あ、柔軟剤なくなる〜」と思ったのにリビングに戻った時点で忘れてて、ドラッグストアで「何か買うものあった気がするのになぁ」ってなるプチストレスから解放されたい。

todoアプリやメモ帳アプリを身につけて…というイメージから、スマートウォッチがそれに一番近いだろう、ということになった。

スマートウォッチの吟味

「OKGoogle」が使いたかったのと、いろんな生活管理アプリを入れる目的がメインだったので、wearOS搭載に絞って探した。

ネットで調べて気になったのは、
・ケイトスペード Scallop Smartwatch 2
・SKAGEN Falster 2

FOSSIL Generation 5
の3つ。
ケイトスペードは完全女子向けですごく可愛いし、音声認識とか必要な機能は全部ついてたけど、ちょっとキラキラ飾りが多くて職場でつけるのが微妙だった。

SKAGENのfalster2は、コンパクトで軽量、シンプルデザインが魅力的で、リストバンドが磁石でクルンと留めるタイプなのが特徴。試着したときに「クルッ、パチ!」と腕に巻き付く感触にやみつきになった。
でも、バッテリーの改良や追加機能を謳った3も出ている中で、2を買うのはためらわれた。(falster3はゴツくて重すぎた…。)

最終的に、FOSSILのgen5に行き着いた。最近出たモデルだし、マイクもスピーカーもあり。画面は大きくなって重くなったけど許容範囲だったので。
給付金で潤った口座から一括払いでひと思いに購入!久々に大きな買い物をしました。

それにしても、スマートウォッチのメイン機能って運動記録なのね。高機能の万歩計がスマホと合流して出来たのがスマートウォッチ、って感じ?
「ビジネスシーン」って棚でも、歩数や心拍センサーがメインで宣伝されてた。
私みたいにデジタル手帳の小型化ウェアラブル化、ってコンセプトで買い求める人は少ないのかなあ。

ちなみに、買うとき店員さんに、あと半年くらい待ったら電子マネー機能搭載ができそうと言われた。心惹かれたけど…そんなこと言ってるといつまでも買えないからね…。

このへんで長くなったので、使用感レビューとかはまた次の記事で書こうかな!