こんばんは。迷走管理職のよくたろうです。

自慢ではないのですが、昔から、なんとなくこのまま進めるとこの先こうなりそう、とかお客さんでもこの人はキーマンにならない、とか部下が言ってる「うまくいってます」がうさんくさいのがわかるとか、そういったのがなんとなくわかるんです。

ただ、残念ながら、なぜそうなるのか、を論理的に説明できないので、よくたろうのことをあまり知らない人からは信じてもらえません。

何度かよくたろうの予言を聞いている人は、よくたろうの発言が何かに影響があることを理解して行動してくれる人もいます


よくたろうは、現在、本業の会社では営業管理職をしながら、新製品のコンセプト策定をやっています。

部長から指示が来て、まずはよくたろうで作戦を練り、報告しますが、部長は近視眼的な考えでよくたろうの案を必ず否定します。

部長のやり方でやってもいいけど、かならずこの先こうなりますよ、と伝えると、部長という権限を行使して押さえつけにきます

必要以上に戦うのもコスパはよくないので、ある程度伝えてそれでも反発されたらそれ以上は踏み込まないようにしていますが、数週間後はよくたろうの予言通りになっています

今までは、営業という経験が多くあったので、なんとなくこの先の展開がわかってくるんだと思っていたのですが、最近のコンセプト策定はそんなに経験もないのに、それでもその先の展開がわかるようになってきたんです。

これは、もう、参謀の道を究めるしかないのでは?と最近思うようになってきました(笑)

しかし、よくたろうの残念なところは、なぜそうなるかを、近視眼的な理解しかしないひとにもわかるように説明ができない、ことです。


これは、とっても残念です。。

この残念を、改善していくために、なぜそうなると思うのか、をより自己分析して、言葉に落とし込んでいく作業をこれからやってみて、参謀としての道を開拓していきたいとおもいます。

これをノウハウ化できたら、かなり使えるんじゃないかとおもった冬の夜でした

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