大人の凝り固まった脳味噌で「こども」への憧れを募らせる
いっとき、子どもに「教える」仕事をしていたことがある。
教えたことなんかほんと、ほとんどなーんもないけど。
(あ、それはそれでだいぶ失言かしら!)
子どもというのは、多くの大人にとって
「憧れの存在」
「決して手の届かない存在」だな、と思う。
(え、も、もしかしてわたしだけ…?)
大人が決めた概念や定義なんてすっとばしていて、
....というよりそんなどうでも良いことなんて知らない。から、
子どもたちにとっては、この世のほとんどが変容可能である。
遊び場ひとつとっても、