世の人は我を何とも言わば言え、我が成す事は我のみぞ知る。坂本龍馬

　しばらく趣味の買い物を我慢していて、ようやく注文したら到着が誕生日になりました。前回は6月のオタマトーン。
　模造刀は所詮は玩具のようなものです。モデルガンに相当する物だと考えれば間違いないですが、ただの飾りとしては綺麗で意外と重い。まさにモデルガンや高級エアガンを買った時の高揚感です。サイズが大きいので1本でかなり満足度はあります。金属の刀身は法律上柔らかいそうなので、変な物を叩くと折れます。飾って鑑賞するだけにしておくのが吉。
　賊退治には真っ黒い樹脂製のトレーニングソードで十分。

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「陸奥守吉行」は誰の刀ですか？ 坂本龍馬の日本刀として最も有名なのが、「陸奥守吉行」です。陸奥守 吉行（むつのかみ よしゆき、1650年 - 1710年）は、陸奥国中村（現：福島県相馬市中村）、または摂津国住吉（現：大阪府大阪市住吉区）出身の刀工。 本名は森下平助。 土佐に移住したことから土佐吉行とも呼ばれる。

意図しませんでしたが、丁度良く配達日は誕生日になりました。

右：梱包のふたを開けた。左：梱包から出した。

商品ページ通りの印象。

ニンニクや香辛料の入った袋、ラップやアルミホイルの入った袋の間に並ぶ銃刀類。

銃と刀を一緒に持つ有名な男と言えば…

丸くとも、一かどあれや人心。あまりまろきは　ころびやすきぞ。坂本龍馬

　ちなみに、坂本龍馬にはとくに思い入れはありませんが、どちらかと言えば幕府側（保守系政治）ではなく、グローバルな自由主義の人間だから、坂本龍馬の刀は合っているのかなと思います。ここに載せたいくつかの名言にも共感を覚えます。

人の世に道は一つという事はない。道は百も千も万もある。坂本龍馬

　誰かと同じことをして生きる人生なんてつまらない。他人が何を言おうと自分らしく生きて行く。これまでも、59歳からもそうします。