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映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』

見て良かった。

フライヤーには復讐エンターテイメントって書いてあったけど、女性が奪われた権利と尊厳を回復するための至極真っ当なプロテストだと思った。終盤の"It is now"は社会変革の号令みたいだった。

連帯するフリして結局は既得権益を手放さない男性(ライアン)がどこか自分に重なる。せめて過去を顧みて変わろうとする男性(弁護士)でありたい。

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