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映画『荒野に希望の灯をともす』

中村哲さんのアフガニスタン・パキスタンでの35年の支援活動を追ったドキュメンタリー。

中村さんが初めてパキスタンを訪れたのは、32歳のとき。
そこから現地での医療を学び、現地の言菜を学び、最終的に医療課題の根本原因の解決のために土木を学んで治水工事をして…。

できない言い訳を日々探している自分が本当に情けないし、とても恥ずかしくて同じ業界だなんて言えない。

途方もない努力の末に砂漠に命の水がもたらされ、子どもたちが遊んでいるシーンはどんなフィクションにも勝る感動があった。

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