干物と音楽 #1

前回から間が空いてしまいましたが
音楽紹介を始めたいと思います

干物と音楽ということで
網の上で干物を焼く風景や
ほろ酔い気分で楽しい感じ
そんなイメージで選盤しております

一発目に紹介させて頂くのは
吉田拓郎が1980年にリリースした19枚目のシングル
A面、タイトル曲の「いつか夜の雨が」

ジャケット
レコード盤

拓郎さんの歌がなんとも渋い
哀愁が漂っています

そしてバックの演奏
ンチャカ・ンチャカの裏打ちギターに
太めのベースが響きます

あの、ブッカー・T・ジョーンズが
制作に関わっているとのこと
そりゃあ格好良いわけだわ

和レゲエと呼ばれる物の中でも
本格的な音を出している方じゃないでしょうか?

自分はレゲエが大好きなのですが
干物との相性を考えると
ジャマイカ産より圧倒的に国産「和レゲエ」です

和レゲエについてはケイタさんの記事がとても参考になります

干物を焼いて煙がボワ〜っとなっている後ろから
こんなのが聞こえたら嬉しくなりますね

こんな感じでゆっくり紹介していこうと思います
引き続きよろしくお願いします〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?