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【マナストライク】グローバルランキング首位の目潰し型ソリン・マルコフ解説

どうも、「やっさん」です。
今回はグローバルランキング首位の「目潰しの魔道士」入りの「ソリン・マルコフ」について解説していきます。

◼️ソリン・マルコフとは?

ソリン・マルコフとはマジックザギャザリングでも有名なプレインズウォーカーの一人で、
イニストラードという次元出身の吸血鬼です。
今作に出てくる「ナヒリ」とは昔、色々あってナヒリに石に閉じ込められたりしてます。
(詳しくはmtg wiki見てね。背景ストーリーもめっちゃ面白いです)

本作では白と黒のマナを司ります。
入手方法はショップで30000ゴールドで購入です。

能力は
召喚時に周囲への復活付与(HPが0になったときミリ残しで復活する)
スキルは単体へのドレインとなります。
単体近距離攻撃なのでHPはやや高めとなります。

◼️目潰しソリンデッキのサンプルレシピ

平均マナコストは2.4と低めで、高回転で壁と遠距離クリーチャーを並べていきます。
キーカードは「目潰しの魔道士」で、安全な距離から相手クリーチャーやガーディアンを一方的に攻撃します。
そのため、目潰しの魔道士がどれだけ生き残り、仕事をするかがこのデッキの勝敗を分けます。

ここで重要なのはソリン・マルコフの召喚時効果の復活を目潰しの魔道士に当てることです。

目潰しの魔道士は陣営の奥から攻撃をするため、相手は基本、飛び道具である呪文で処理を狙ってきますが、
ソリンの効果で復活するため、ミリ残りで攻撃を続けられます。

以下はカード毎の主な役割となります。

●面晶体偵察機
低マナの迎撃要員です。打点が思いの外高いので
自陣内なら3コスト単体攻撃くらいは討ち取れます。
プレインズウォーカーがガーディアンに張り付いている場面のときは追加のダメージソースとしてプレイもします。

●怨恨の悪霊
2コストの対空要員&足止めです。
たまに追加のアタッカーで前衛に付いていく形で展開します。

●コーの絡め取り
ちょっと特殊な除去要員です。
自陣の中央に引きずり込んでガーディアンと一緒に前衛の処理、目潰しの魔道士へ向かうクリーチャーのタゲ剃らし&処理などで活躍します。

●憑依された護衛
前衛の壁&迎撃要員です。

●目潰しの魔道士
メインアタッカー&殲滅要員です。
ゲーム屈指の射程と攻撃速度を誇るこのクリーチャーを複数残せる展開となればほぼ勝勢です。

●幽体の行列
基本はガーディアンへのアタッカーです。
行列解決時に壁役などターゲットを他に取っていると効果時間一杯殴れるので
タイミングが合えば狙っていきましょう。

●漸増爆弾
露払い&最後の削りで用います。
このデッキはクリーチャーで割と広く処理できるので、ある程度温存して多数交換が取れる場面で狙ってくのが良いでしょう。

◼️交換要員

もし、このデッキからカードを入れ換える場合は下記と交換が良いでしょう。

●憑依された護衛⇔にやにや笑いの悪魔
コスト増ですが、周囲への範囲ダメージで乱戦時の殲滅力が上がります。
ソリンミラーを意識した場合にも、回転中は連続して細かなダメージを与えるので
ミラー対策となります。

●漸増爆弾⇔苦痛の領域
継続ダメージ&速度低下で乱戦や集団を組んでの相手の攻勢を足止めするのに適したカードです。
こちらも継続ダメージなので復活後に再びダメージを与えられるため、ミラー対策として優秀です。

いかがでしたでしょうか?
ソリン・マルコフは今、とても注目されているプレインズウォーカーなので
新たにプレインズウォーカーを手にいれたい人は検討してみてもよいかもしれないですね。
特にアジャニをプレイされていた方は成長しているカードを多く流用できますね。

以上となります。
それではよきマナストライクライフを。

◼️編集後記

感想&次回についてのお話です。

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