note を書いてみる。みた。

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何のために意味なんか求めるんだ?
人生は願望だ、意味じゃない。
/ チャールズ・チャップリン


特に深い意味もなく note を試しに書いてみる。
何事も試し、という事で昔書いてたブログのフォーマットに近い感じにしてみた。(昔のブログのピックアップは、以下URLからどうぞ)

ブログは他の人とのコミュニケーションツールとしての意識があったのでデスマスが強めだったんだけど、自分の中では Twitter がその機能を満たしてしまったので、独り言成分を強めにしてみようかと思ってる。

歳を取って尊大になったのかもしれないし、時代が変わったのかもしれないし、単に今そういう気分なだけなのかもしれない。よくわからない。
何でコレを人に見せるんだろう?よくわからない。

思いつくままに書くので、何も期待しないで欲しい。


ガンガン文章を生み出してる小説家の知り合いが「書いてないと死ぬんです。物書きは」というような事を言ってた。泳がないと死ぬ回遊魚みたいだ。

クリエイター業界は他にも「作り続けてないと死ぬ」というタイプの人が結構いて、ダラシナイ自分としては「なんだかスゴイな」という感想にしかならない。きっと、内面から無限のエネルギーがあふれるように神様に作られたんだろう。

自分はもっと惰性的な何かで生きてる気がするな。うまく説明出来ないけど。


お菓子美味しい。


えーと、話を元に戻して。
まあ、書いて、書いて、書いて、書き倒す、みたいな人と比べると自分は全然「書く」という事に対して頑張れない。「アイデアが出ない」とかじゃなくて「エンディングまで脳内で考えちゃったから、もうワクワクしなくて書く気がしない」という感じ。そうなったらね、もうね、布団に入ってゴロゴロしちゃう。布団だいすき。

布団だいすき。


書いてて思ったんだけど、全くバランスも悪いまま文章を終えるってのは、なかなか勇気のいる事だな。読み返しちゃうし、オチをつけたくなる。

しかし、オチをつけない、という勇気ある決断をした。

そういうオチね。




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