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人生は団体戦。配置の最適解を求めよ。

こんばんは。

いよいよ7月が終わってしまいました。8月といえば、ぼくの誕生日、および、出版日がある月でございまして(宣伝)、出版記念イベントなども開催していきたいと思っているので、大阪での開催を手伝ってくれる人がいたらお願いしたい横田です。

そう、そろそろいい加減に出版のための執筆活動を進めないといけないので、noteの更新は続けますが、文章での投稿は一旦ストップしようかなと思っております。

ではどうするか。

今後のメディア化を見据えた、音声配信を試験的にやってみます。8/1〜8/11の11日間。どの媒体が聴きやすいかとか、どれくらいの時間が集中して聴きやすいかとか、いろいろ実験的にやってみようと思うんですけど、

この11日間のテーマのひとつとして取り上げたいことがあるので、今日はその辺りの意図なんかをまとめようかなと。

取り上げたいテーマは、
「よこたなおやのパーソナル情報」について。

最近一緒にいる人たちとの関係性の中では、なんとなくだけど、立ち位置が明確になってきて、教える立場にもなってきて、「何者か」としてそれなりの扱われ方をしていたからちょっと調子に乗ってたんだけど、

少し会う頻度の少ない友人と会った時に、ぼくが何者であるのか、彼の認識がちょっとぼやけていることに気がついた。

初対面のひとに対してなら、その辺りを理解してもらえるように意識しながら話すんだけど、ぼくのことをよく知っているはずの友人が、曖昧な、あまり正確ではない認識でぼくを捉えていたことに、ちょっと驚いてしまったんだ。

つまり、

普段よこたなおやは一体何をしているひとで、どんな生き方をしていて、どういった成果を出しているひとなのか。

これをわかりやすい言葉で言語化していないのが原因なんだけど、普段近くにいるひとたちを除くと、説明なしでぼくの行動の本質を捉えられない人たちにとっては、いくらこちらが発信している情報を届けたとしても、ぼくが何者であるかを、認識することができないわけです。

で、掲題の通り、人生はチーム戦だと思っていて、自分の周りの人たちや機会をどれだけ利用できるか、また、自分のスキルや人脈をどれだけ提供できるかを意識することが大切だと思うんだけど、

それぞれの関係性を紡ぐためには、例えば、ぼくが何者であるかを、関わる人たちみんなが明晰な認識を持っていること、例えば、紹介したい人はどんな人かを、相手がはっきりと理解できるように言語化していることが必要だと思ってるんですよね。

その上で、必要なひとに必要な情報が届けられ、トータルの「面」で見た時に、最も良いパフォーマンスで成果を出せる配置を実現できれば、最高なわけです。

明日からの音声配信更新のテーマにしたい「よこたなおやのパーソナル情報」の意図は、ぼくが何者であるかをわかりやすく言語化し、みんなに知ってもらいやすい自分になること、を目指すところにあるんです。

というわけで、ぼくを必要としているひとに、ぼくを届けられるように、ぼくが必要としている人と、ぼくが出会えるように、発信していこうと思うので、いろいろ意見がもらえると嬉しいです。

音声配信、出来るかなぁ。早速明日からできなかったらすみません。頑張ります。

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多くの人の個性や表現が埋もれてしまわないように、クリエイターとして、価値を掘り出し、届ける活動を行ってまいります。ブランドづくりに軸足を置いていますが、メディアでの発信や書籍展開など、活動の場の創出ができるようにも努めてまいりますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。