よくある「フリーランスの質問」に答えます
こんばんは。
鳥の唐揚げ、ハンバーグ、生姜焼き。久しぶりに肉だけでお腹を満たして幸せな横田です。
幸せになったので、今日は質問に答えてみようと思います。
フリーランスとして働きたい!
という人からよくもらう質問たち。
|ありがちなやつ編
Q. フリーランスとして働くときに大事にしていることはなんですか?
A. 気遣いとハッタリ
Q. 仕事を辞めてフリーランスになりたいのですが、いきなり収入がない状態になるのが不安で、結局バイトとかしちゃいそうなんですけどどう思いますか?
A. 個人的には、給料をもらいながらしっかりスキルや人間関係を広げて、いける!と思ったときに独立したらいいかなぁと思っていて、現状にもよるけど、何もないところから収入をフリーランス1本にするのはあまり賢明じゃないかなと思ってます。当たり前だけど、バイトでも何でも、目の前のお金を何とかできないと生きていけないからね。
Q. フリーランスとしてどうやってキャリアアップしましたか?
A. とにかく出来ることをやっただけ、かなぁ。webデザインをやっていることを発信しているうちに声をかけてくれる人が現れて、もちろんそんなにお金をいただくわけにはいかないから、関係性にもよるけど、無償でやらせてもらったり、とにかくもらった仕事に対して結果を出す、ということに注力してたかなぁ。相手の期待値の基準を上回ってはじめて仕事だと思うので、当時スキルの弱かったぼくにできた「スピード」という武器だけで勝負してたかも。
あとは、出来るかどうか聞かれたら考える間も無く「出来ます」って言ってた。上に書いた「ハッタリ」のことだけど、これがむちゃくちゃ重要。今出来なくても、基準値を超えた納品ができれば問題ないわけです。それまでに、自分ができるようになったり、どうしても出来ないときはできる人に頼んだり、何とかして間に合わせる、っていうヒリヒリした環境で取り組むのがキャリアアップの最短ルートかと思います。めちゃくちゃしんどいけど。笑
|webデザイン編
Q. どれくらいの期間と料金設定でやってますか?
A. 一番悩むところだと思うけど、制作規模にもよるし、クライアントの予算感やスケジュールによるところなので、そのお客さん次第、みたいなところは正直あります。でも、ある程度独り立ちできるようになったり、そういう交渉みたいなのが嫌だったりするなら、はじめから料金設定や制作期間を決めて、それでokする人とだけ仕事をする、っていうわがまま戦略もありだと思ってます。
Q. 仕事はどういうところからとってきてるんですか?
A. 紹介がいまは多いかなぁ。はじめはクラウドソーシング系のサイトで新規獲得とかもしてたけど、紹介の方が気楽だし、だんだんそっちになった。ただ、「クライアントワーク」みたいないわゆる受託の仕事をしているとどうしてもクライアントの都合で動かなければいけないことも増えるので、ぼくのビジョンの中からはどんどん減らしていくことになるかと思います。
Q. クライアントワークじゃないフリーランスってどんな感じ?
A. プライベートワーク、なんて言ったりするんだけど、つまりまあ、自分で収益事業をやるようなイメージかなぁ。webマーケティングの事業をやったりするんだけど、この辺りはまあ直接聞いてあげてください。
みたいな感じでいろいろ聞かれては答える日々です。
なんか質問あれば遠慮なく直接聞いてね。
多くの人の個性や表現が埋もれてしまわないように、クリエイターとして、価値を掘り出し、届ける活動を行ってまいります。ブランドづくりに軸足を置いていますが、メディアでの発信や書籍展開など、活動の場の創出ができるようにも努めてまいりますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。