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久々に暗いやつみた。アメリカとメキシコの国境、善と悪の線引き、ボーダーラインってそう言うことかと。もうちょっと背景知りながら見るのも面白そう。
物、ライフスタイル、階級社会、理想 あらゆる支配から抜け出すための闘い というテーマとして捉えて観れば、大変深いストーリー。 ただ、シンプルに男としてかっこいい汗臭い姿を観れるのもいいし、ドン底まで落ちたときに生きていることを実感できる、という価値観のもと犯罪に手を染めていく様などは、自分の価値観を壊すのに役立つ映画だなとも。
ジョニーイングリッシュ2作目 緊張と緩和とはこのことかと、笑いのメカニズムを目の当たりにするような、わかりやすいベタな笑いが散りばめられていて、とても面白い
11/9(金)公開日に、映画館にて ベタな笑いが面白い ローワンアトキンソンの芸の細かさが秀逸